ぼくの大切な学習仲間である Jun さんが初の著書を出されました。
(「仲間」という言葉はそう使いません。心から思っているからこそです。)
『英検1級合格マップ』(Jun 著/アルク)
そんな新刊の出版記念パーティーの話をちょこっと。
Jun @Jun_suerte さんの出版記念パーティーにお邪魔しました。本当に多くの方を惹きつけて、引っ張って、ときには支えられて、突き進む姿に勇気をもらいました。英検1級本に風穴をあける一冊にするには、宣伝活動に勤しむことと、この本をガイドに結果を出すことだ。 pic.twitter.com/I2Fec4VLW6
— porpor 英語学習コンシェルジュ (@porpor35) 2016年12月17日
素敵なカフェで、素敵な英語学習仲間や講師が集まってのお祝いでした。
Jun さんの普段の頑張りを知っているからこそ、多くの方が集まるんですよね。
魅力的な方々ばかりで、あっという間の時間になりました。
(「Jun さん検定」という余興では、賞品獲得まであと一歩のところでした…。)
実は、この記事はパーティーの話はこれくらいにしておきたいんですね。
というのも、本を一通り読んでの感想をお伝えしたく書いているからです!
発売前に先行でつぶやきをしたくらい、素晴らしいクオリティの一冊です。
英検1級の本ではありますが、他の級にも役立つ内容だと思っています。
というのも、語彙から読解、リスニング、作文、スピーチの攻略法がわかるからです。
Jun @Jun_suerte さんの初著書である『英検1級合格マップ』をいただきました。
「最強ノウハウ=超絶具体的な学習内容」です。具体的だからこそ、実践したくなるという不思議さですね。10回も合格した人だからこその説得力をひしひしと感じます。
多くの英検学習者に届け! pic.twitter.com/xjaMpy36nM
— porpor 英語学習コンシェルジュ (@porpor35) 2016年12月13日
こんな日本語があるのかはわかりませんが、「超絶具体的」と表現させていただきました。
10回も合格していないと、ここまで具体的には内容を書けませんから。
そして、具体的だからこそ「実践してみよう」という気になるんです。
英検1級と聞くと気が引けますが、この本はそんな背中を後押ししてくれます。
ぼくも進化していくための一歩を踏み出すことにしました。
英検1級の合格を見据えて、ボキャビルに取り組むことにしました。素材は『パス単』本と『究極の英単語』アプリです。Junさんの攻略本で一目瞭然ですが、この2冊のカバー率は高いようですから。「TIME」を同時並行で読むことで、さらなる効果を期待します。 pic.twitter.com/e2YN52EMdS
— porpor 英語学習コンシェルジュ (@porpor35) 2016年12月14日
まだまだ歩みはのろいですが、
「今この瞬間に、受験日程だけ決めてください」
と帯にあるように、2017年6月を照準にして、2回目の合格を狙いに行くこととします。
前回はギリギリの合格でしたので、それを上回る力を、英検協会に見せつけたいと思います。
「友人だから」という理由抜きでいい本なので、まずは立ち読みからしてみてください。
そして、レジまで持って行っちゃってくださいませ。後悔はしません。