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『新TOEICテスト 文法問題 でる1000問』を100周=100000問

以前からブログで何度か書いている『でる1000』の復習について。

TOEIC_でる1000問

 

未だに、毎日欠かさずに続けるようにしています。
1日48問」がノルマで、一気に48問にトライすることもあれば、
スキマ時間に解いては止めてを6回繰り返すこともあります。

 

ぼくは別冊の「文法問題1000本ノック」を使用しているのですが、
今は10周は終えたでしょうか…だいぶ見たことのある問題が増えてきました。

 

一方で、英文内容が新しく見える問題があるのも事実です。

 

問題で問われるポイントはさすがに既視感があります。
ですが、内容です。
内容を読んでいると「こんな話、あったっけ?」という感覚に襲われます。

 

非常にまずい。

 

基本的に、Part 5 の文法問題であろうが、内容が頭に残るくらい繰り返すことを心がけています。
だいたい一冊を10周もすれば覚えるものなのですが、いかんせん量が多いのが『でる1000』です。

 

他の Part 5 の問題集は約100問ほど掲載されていて、それで10周ですから、
約1000問が掲載されている『でる1000』は、その10倍の100周が目安でしょうか。

 

おそらく100周もやる前に頭に残る気もしますが、
一つの目安として、解き続けてみたいと思います。

 

1019問×100回=101900問

 

延べ10万問。
すごい数字ですね。
テンションが上がってきました。
粘り強く頑張っていきたいと思います。

 

「1日 Part 5 を40問」チャレンジの成果はこんなところに表れた

以前、「Part 5 の「1日40問」チャレンジ実施中です。」という記事を書きました。
『でる1000問』の別冊を使用して、毎日40問強を解くという日課を継続している話です。
(理由や狙いはぜひそちらの記事をご覧ください。)

たまに別の問題集を使うときや取り組まない日もありますが、週5日のペースでは取り組んでいます。
今回は、そんなチャレンジを試みている中で得られたものを1つだけ挙げますね。

 

Part 5 を淀みなく読める

 

ここに尽きます。理由は2つ。

 

・長さにビビらない
『でる1000問』の英文はそれなりの長さで構成されています。
ですので、英文を長いと思わなくなりました。
『新公式問題集』の序盤の問題のような短いものは、
「こんなにあっさりでいいの?」という気持ちになりますね。

 

・読むときに突っかからない
『でる1000問』の英文には、Reading に出てくる表現がふんだんに盛り込まれています。
そのため、「これは読みにくい」「知らない語句だ」ということが、
他の問題に取り組んだときはほとんどありません。

結果、スーッと一文が読めるんですね。
これはつまり、読むスピードが速くなったということです。

『でる1000問』を始める前と後でスコアは変わっていませんが、
スピードは速くなったという体感があります。

ぼくは BEYOND するほどの990点取得者ではありませんが、
今回ご紹介した『でる1000問』を使った取り組みは、
かなり広範囲のスコアの方が使える手法ではないかと思っています。

 

(おまけ)
最後に、使用する教材について補足をしておきます。
ぼくは『でる1000問』を使用していますが、次の教材たちも使えると思います。

 

 

『新公式問題集』や『文法特急』などは英文が短いものが多いです。
その分、負荷がかからず、同じ現象は起きにくいと考えています。
逆に、初歩的なところから始めたいという方は、短いものから始めたほうがいいでしょうね。

 

Part 5 の「1日40問」チャレンジ実施中です。みなさんもいかが?

新形式対応『公式問題集』に関する話題で持ちきりの中、
手に入れられない場合は、手持ちの問題集で地道にやるしかありません。

 

ここ最近のぼくは『文法問題 でる1000問』の別冊を使用して、

毎日、5分×2回 or 10分×1回の Part 5 ノックを実施しています。
正確に時間は計測していないのですが、8ページ分(48問)を目安にしています。

これは3月のTOEICに向けた、毎日の素振りのような感覚です。

 

とは言え、単に解くだけではありません

頭から最後まで、意味を理解しながら読む

ということを繰り返しています。
これにはもちろん理由があります。
解くだけでは非常にもったいないと思うからです。

 

『でる1000問』品詞問題など基本的な問題が中心ですので、
解くだけでは正解か不正解かの確認で終わってしまいますよね。
そこをただ解いているだけでは損をすることになるのです。
例えば、次のような問題があったとします。

 

The ——- of PORPOR company ….
(A) management
(B) manage

 

答えは空欄の前後の形さえ見えれば (A) だとわかりますよね。
そうすると、それ以降にいくら大事な単語があったとしても、
復習をする際に目もくれないことになるわけです。

 

品詞問題であっても、英文の形が複雑だったり、
語彙問題で問われるものが含まれていたり、
とテスティングポイント満載な、良質な英文が存在しています。

 

何度解いて正解をしようとも、復習の視点を変えなければ、
スピードと正確さ以外に得られるものが増えませんよね。

 

ぼくは

英文の形を知りたい
語句の使い方を知りたい

と思いながら、頭から終わりまで意味を取りながら読むわけです。

 

普通に解くよりも時間はかかりますが、得なことは間違いなく増えます。
自然とこのような復習方法をしている方は多いかもしれませんが、
もし『でる1000問』を解くだけで終わらせてしまっていたのであれば、
上記の方法をご参考に、新たな視点の学習をされてはいかがでしょうか?

 

ぼくは地道に「1日40問」は続けていきたいと思います。

 

もしみなさんもこのチャレンジに挑戦したい場合は、こちらの記事にコメントをくださいー。
素材はどんなものでも構いません。ぼくが監視をさせていただきます。

 

『新TOEICテスト 文法問題 でる1000問』の無料音声ダウンロード開始!

いやはや、驚きのニュースが入ってきました。

 

TOEIC の文法問題の鉄板の一冊である『新TOEICテスト 文法問題 でる1000問』
アスク出版から発刊されたTEX加藤先生の著書です。

 

TOEIC_でる1000問

 

1000問(正確には1019問)の文法問題が収録されています。
欠点が挙げられない一冊なのですが、無理をして挙げるならば、
英文の音声がついていないことでした。

 

特急シリーズの音声を使った Part 5 の学習について、
ぼくが先日、復習方法を説明した記事を書きましたが、
音声が付いているのは今や主流になりつつあるわけです。

ですが、その唯一であろう欠点がついになくなりました!

 

新TOEIC® テスト 文法問題 でる1000問 音声ダウンロード公開しました!

 

ぼくが『パート5特急 400問ドリル』でやった学習が、
この本でもできると思うと、感慨深いというか何というか……。

 

当然ながら、取り組むのは第207回TOEIC公開テスト後になりますが、
英文と音声を味わいながら、『でる1000』と改めて向き合いたいと思います。

TOEIC の数日前にぼくがやっていること(2016年1月編)

早いもので、今年一発目の TOEIC 公開テストまであとわずかです。
ぼくは昨年、11, 12月と受験ができなかったため、ひさしぶりで緊張です。

 

さて、試験前の過ごし方はここ数年でさまざまです。
1日1模試をこなすこともあれば、TOEIC に触れないこともありました。

 

で、今年一発目はどうするか?

 

『パート5特急 400問ドリル』を扱っていたことは以前記事にしましたが、

 

特急_パート5特急

 

先日、キリよく終わってしまったため、「公式系」にしています。
まだまだやり込みの足りない『新公式問題集 Vol.6』ですね。

 

TOEIC_新公式問題集_vol.6

 

Part 3, 4 を1.25〜2倍速で聞く。
Part 5 を10分で解く。
Part 7 を文章だけ読み進める。

 

問題を解くというよりも英語の素材として使っているイメージでしょうか。

 

そして、これに加えて、公式系でないものも改めて加えました。
それが14週間慣れ親しんだ『サラリーマン特急 満点リスニング』です。

 

特急_サラリーマン特急_Lis

 

本番に出そうなテーマや語句をちりばめてくださっているため、安心できます。
長いこと触れた素材だからこそ、懐かしみながら勉強できます。
ここ二日は「聞く」のではなく、キモチをこめて「読む」ことで復習をしました。

 

英語の形。
よく出る語句。
お決まりの展開。

 

いろいろなものが自分の中にさらに深く染み込む感覚ですね。

 

当日までまだ時間はあります。
おそらく公式系が中心ですが、できる範囲で TOEIC に触れていこうと思います。



TOEIC の Part 5 音声ファイルを使って、実際に勉強をして気づいたことをまとめてみた

以前、
TOEIC の「特急シリーズ」音声ファイル、特に Part 5 の音声の使い方を考えて見る
という記事を書きました。

 

TOEIC 界では有名な「特急シリーズ」は、音声を無料でDLできることも有名でしょう。
そして、リーディング教材にも音声がついていることもご存知の方は多いはずです。

ところがどっこい。
実際に使ったことがなかったため、以前の記事を書いたわけです。

 

それで、今回は、実際に音声を使った学習のレポートです。

 

素材は『パート5特急 400問ドリル』です。
日課の40問を解いて、帰宅後に音声を使った学習を試みました。

特急_パート5特急

 

最近、学生にも Part 5 の音読をさせているのですが、
少し複雑な英文の形やフレーズを丸ごとストックする狙いです。
それと同じことを自分で体験しようと思いました。

 

そのため、取り組んだこととしては「見ながら音読する」というものです。
いわゆるオーバーラッピングですね。
その中での気づきをまとめておきます。

 

  • 40問の音声は約8分
  • 黙読で読み飛ばしている部分に気づける
  • スムーズな黙読の手本を耳から仕入れられる
  • 意味を考えながら音読すると負荷がかかる
  • 黙読の数回分に値するほど、音読にインパクトがある

 

地味に驚いたのが最初の項目です。
取り組む前は「結構、面倒だな」と思ったのですが、
やり始めたら、本当にすぐに終わりました
音声をかけてしまえばこっちのもんです。

あとは、普段 Part 5 を音読する機会がないからか、脳にガツンときますね。
構文が少し複雑な分の負荷が心地いいですね。

 

 

ということで、なんとなく効果はありそうな気がします。
しばらく Part 5 音声の使い方を探り続けたいと思います。
もし「こういうのもあり」というご意見がありましたらぜひ!

TOEIC の「特急シリーズ」音声ファイル、特に Part 5 の音声の使い方を考えて見る

以前の記事で『読解特急5 ダブルパッセージ編』を日課にしていると書きましたが、
もうひとつの日課が『パート5特急 400問ドリル』です。

特急_パート5特急

 

毎日1セット40問を解くようにしています。
どの問題も全文読みで、内容までスッとわかるか、
というテーマで40文を読み進めている感じでしょうか。

 

もう何周行ったかはわからないのですが、
まだ「あれ、こんな内容があったっけ?」となっているため、
さらなる定着方法を考えています。

 

そこで、活用しようと考えたのが、無料で配布されている音声ファイルです。
皆さんは Part 5 の音声ファイルを活用されているでしょうか?

 

「はじめに」には次のようにあります。

 

音声ファイルを活用することで、リスニング力の強化にもなるとともに、記憶の定着度が高まる。

 

ということで、活用しようと思ったものの、「はて、どう使うか」となりました。
今までも『単語特急』『文法特急』の音声ファイルを聞いたことはありましたが、
使い込むという感じではありませんでしたので。

 

思いつく限り、使い方を考えてみます。

 

・問題を解いた後に聞く
空欄を中心に、何度か聞く感じでしょうか。
トラックは1ページで完結しているので、苦手な問題だけを集めて、
記憶に残すために聞く、なんてこともできますね。

また、空欄以外にも自分なりのテーマを持つのもよさそうです。
前置詞を中心に聞く。
主語と動詞をつかまえるべく聞く。
そんな感じで、漫然と聞かないように心がけたいものです。

 

・英文を見ながら聞く
これは聞き方についてです。
リーディング素材の音声は、当然ながら、リスニング素材よりも難しいです。
何も見ずに聞くとなると、なかなか内容が理解しにくいのでは、と思います。
ですので、文字を見ながら「こう言っているんだ」と、
視覚と聴覚の面で記憶に残そうと狙うのがよさそうです。

 

・何も見ずに聞く
これこそリスニングの訓練になると思います。
ただ、前に言ったように、いきなり聞くと難しいですから、
何度も解いて、うっすら記憶に残ったものを聞いたり、
英文を見ながら聞いて慣れたものを聞いたりするのが一番ですね。
自分は何周か回数を重ねているため、この方法をまずは試してみようと思っています。

 

他にも、音声のリピーティングをしてみたり、
自分なりに空欄を作った英文を作って、穴埋めの問題として使ってみたりしてもよさそうですが、
これから実際に使いながら、さらなる活用法を考えていきたいと思います。

 

TOEIC Part 5, 6 の解答スピードを高めるために

少しさかのぼりますが、第203回のTOEIC公開テストで感じたことです。

 

Reading Sectionは満点を取得する上で1問のミスが命取りになるため、かなり慎重になって解いています。
スピードが重視されるPart 5も20分弱をかけてやっと解き終える、という感じです。

 

しかし、問題が少し難しめに感じられたにもかかわらず、
いつもより素早く解くことができました。

 

みなさんもPart 5の時間短縮は課題にされていませんか。
ぼくはつねづね考えていることです。

 

では、今回はなぜ素早く終えられたのか?

 

いたって単純なからくりがあります。
そのからくりとは、

 

毎日40〜50問を解く

 

と自分に課していたことです。

 

一度解いたことのある問題を使いました。

 

・でる1000問

TOEIC_でる1000問

・中村澄子の千本ノック

TOEIC_千本ノック!即効1

 

・パート5特急

特急_パート5特急

 

あたりを中心にすえていましたね。
とにかく「テンポよく解く」リズムを体に植え付けるのです。

 

毎日続けると、ほんのわずかながら変化を感じることができます。
一言にまとめると、勘が鋭くなる、というもの。
勘とは非常に曖昧な言葉に聞こえますが、

 

・英文の構造が見やすくなる
・相性のよい言葉が見抜きやすくなる
・注意すべきポイントを自然と避けられる

 

良質な問題に多く触れていれば、自然と似た問題に本番で接します。
その機会を毎日作ったのです。それにより、勘が鋭くなったと分析しています。
その結果、本番で今までよりも早く、正確に解くことができたのではないかと。

 

10月のTOEICに向けては、今迷っているところですが、
毎日ではなくとも、定期的に Part 5 の問題には触れる予定です。

 



タイトルは嘘をつかない Part 5,6問題集『新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック!即効レッスン1』

今年もこの季節がやってまいりました。
そう、ここ最近 TOEIC の新刊にときめかない(笑)ぼくでもときめくあの一冊。
買う時期は早いに越したことのないあの一冊。

 

TOEIC_千本ノック!即効1

 

新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック!即効レッスン1

(中村澄子著/祥伝社黄金文庫)

 

千本ノックシリーズの新刊が発売となりました。
まずは、簡単に内容からご紹介です。

 

Part 5 形式の問題が23問×5セット=115問。
Part 6 形式の問題が3問×4セット=12問。

タイトルの変更に伴い、装丁や本文のレイアウト、フォントも改良されています。
肝心の中身は今までの『千本ノック!』と同様、「問題→(次ページ)解説」というスタイルです。

 

また、『千本ノック』の特長である、以下の点は健在です。

 

問われるポイント(観点、語彙)が本番さながらである
→本番でデジャヴ感を味わえる
→Part 5,6 のスコアアップにつながる
文全体が本番より難しめで、いい負荷がかかる
→読み応えがあり、Part 7対策になる

 

2点目については「はじめに」でも次のように書かれています。

 

問題の英文を長めに作成しているのは、少し長めに作成されたパート5用の英文を読む練習をすることが、パート7の読解問題の準備体操になると確信しているからです。

 

ぼくもこの意見には激しく同意しています。
長くなくとも Part 5 の英文は読む練習に適していると思いますから。
そのため、パート7の長文を読むことに抵抗がある方は、
ぜひ「千本ノック」シリーズを使用してみてください。

一周をしてみたところ、適度な負荷がかかって非常にやりがいがありました。
試験で問われるポイントはもちろんのこと、
『新公式問題集』や市販の問題集では物足りない
英文の読みにくさを味わうことができますね。

 

ただ、この記事を見て「千本ノックをやろう」と思った方の中で、
今までかなりの冊数が出ているので悩まれる方がいらっしゃると思います。
オススメの順番は公開テストを受験されるのであれば、新しい順です。

というのも、「千本ノック」シリーズは最新傾向を反映した問題
数多く収録されているからです。これは他の追随を許さないでしょう。
もし近々、公開テストを受験予定の方は目を通しておいて損のない一冊です。
7月の公開テストで見かけた問題に似たものがありました。
9月にも同様のことが起こるのは間違いないでしょう。

 

 

最後に、ぼくが解いた成績と間違えた(即答できなかった)問題を掲載します。
TOEIC の頂を目指すものとしてはどの問題も瞬殺できなければまだまだです。

==============================
・条件:全文ベタ読み
・BGM:周りのガヤガヤ声

Lesson 1:5分30秒 23/23
Lesson 2:6分30秒 21/23(5,7)
Lesson 3:6分00秒 22/23(22)
Lesson 4:5分00秒 23/23
Lesson 5:5分30秒 21/23(12, 14)
Lesson 6:3分30秒 12/12
==============================

 

(おまけ)
難易度が問題ページに戻ってしまったのは残念でした。
それ以外はバッチリ改良されているのではないでしょうか。

 

 

※参考:過去の『千本ノック!』レビュー
・Part 5,6の最新傾向を知りたいなら!『1日1分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック!7』

・Part 5だけでなくPart 7にも効果的!『1日1分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック!6』

・速読の練習にも使える!『1日1分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック!5』

・やっぱり定番!『新TOEIC TEST 千本ノック!4』

・1日1分レッスン!新TOEIC千本ノック!2

『サラリーマン特急』『でる1000問』の進捗状況

第202回のTOEIC公開テストが迫っています。
そんな中、話題の2冊のおはなし。

TOEICに費やす時間を増やしているものの、それは最近のこと。
申し訳ない限りです。いったい誰に謝っているのかわかりませんが……。

 

 

『サラリーマン特急』は解説が本当に精緻で感動しっぱなしです。

特急_サラリーマン特急_Lis
ひとつのスクリプトをここまで丁寧に説明して踏み込んでいるものはありません。
そのため、Part 3,4 のそれぞれ最初の1セットで止まっていました。
「これを暗唱してからでなければ進めない」と。

 

しかし、暗唱がゴールになってしまっては元も子もないんですよね。
数回で、数日で暗唱しても忘れやすくなってしまうため、
暗唱できるかどうかはかかわらず、先に進めています
両 Part ともに4セット分くらいは解いたと思います。

 

現在は聞くことを中心にしており、音読はじっくり時間をかけて行っていく予定です。
長い付き合いになりそうな一冊だなあ、と感じました。
他のスクリプトでもOJiM監督の解説を意識しながら、英語に接したいですね。

 

 

一方、『でる1000問』のほうですが、刊行記念イベントに出た割に進みが悪いです。
これに加えて、使い方が通常とは異なるかもしれません。

TOEIC_でる1000問
別冊の「文法問題1000本ノック」から使用しています。
持ち運びが楽であるため、こちらから取り組んでみたら、
ランダムの順番で出てくるんですよね。しばらくそれを知らずに解く鈍感さ。

 

ここ最近は1日40問は最低ラインとして解くように心がけています。
間違えた問題はもちろん、迷いが生じた問題は間違いとカウントしています。
文法問題はテンポよく正確に解けなくてはならない、と考えているからです。

 

 

公式本ではないものからは最近遠ざかっていましたが、
この二冊は自信を持ってオススメのできる、自分の血肉にしたい2冊になりそうです。