音読というアウトプットで記憶に残す方法

投稿者: | 2016/08/18

本日も福島の山奥にこもっての合宿中でございます。

 

speaking

 

合宿中には、いつにも増して音読をさせまくっている話は前の記事でもしたのですが、
「Read & Lookup(読んで目を離して声に出す)」もさせるように心がけています。

 

これは「リテンション(記憶保持)能力を上げる」狙いです。
特に、Part 2 は最初の発言を記憶できていないと、答えにたどり着くことはまず不可能です。
そのために、短い英文を軽く見させてから、見ずに声に出させるトレーニングをしているわけです。

 

素材としては、Part 2 に限らず、Part 3, 4 で出る頻出表現が含まれた英文です。
いくら長くとも、細かいカタマリに分けては音読をさせるようにしています。

 

頭の中に放り込んでからアウトプットすることによって、定着度が増すんですね。

 

「入力(インプット)より出力(アウトプット)時に記憶に残りやすい」

 

という話はすでに科学的に証明されているため、その理論を利用しているというのもあります。
単にリスニングをするだけでは、記憶に残りにくいということですね。

 

学生はヒーヒー言いながらも覚えてくれているのですが、
初日に比べると、覚えるスピードが上がったように感じています。
これは、「記憶する」ことに耐性ができてきたからでしょう。
細かいカタマリを頭に入れてはアウトプットすることに慣れたということです。

 

そして、学生にやらせるだけでは「お前はどうなんだ」となりますから、
ぼくも一緒に暗唱するように心がけています。
すると、今までに英文をストックすることを心がけた学習をしてきたおかげか、
学生に覚えさせようとする英文はスッと入ってくるんですよすね。
(前に立っているプレッシャーも功を奏していると思いますが。)

 

アウトプットを繰り返したことで、
英語のリテンション能力が上がり、
さらなる負荷にも耐えられる力が身につくようです。

 

こういう成長が実感できるのは嬉しいものですね。

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