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Author Archive by porpor35

英語学習にまつわる音声を Voicy で配信中です。

「家事をしながら何かを聞きたい」
「満員電車の中でゆるくインプットしたい」

英語学習に「ながら」学習を取り入れている人は多いでしょう。ただ、英語学習とまでは行かずとも、少し気合いを入れたい時はありませんか?

ぼく自身、英語を聞きながら散歩をしたり、家事をしたりするのですが、どうも集中できずに時間が過ぎてしまうことがあります。そのため、そういう時は日本語のコンテンツを聞いて過ごしています。

もし皆さんにこのような瞬間があるとしたら、voicy を活用してほしいです!

というのも……

もともと日本語のコンテンツを聞くアプリとして voicy を使っていたのですが、なんと、審査通過率5%の voicy でパーソナリティになることができました!!!

👏

1日1選!英語学習攻略に使える本
https://voicy.jp/channel/3204

👏

ブラウザから入ることもできますし、アプリをダウンロードしてフォローすることもできます。もしご興味があれば、過去の分も含めてお聞きくださいね。少しでもお役に立ちますように。

【Part 1から難】第306回 TOEIC(R) L&R 公開テストの感想(速報)

本日は第306/307回目のTOEIC公開テストでした。受験された方、お疲れさまでした。試験が終わるまで緊張していたはずなので、ゆっくり休んでください。次に向けて少しずつ立て直していきましょう。

ぼくは第306回(午前の部)での受験です。Part 1 の一枚目の写真は「トラック後方に積み荷する男性」でした。この写真が異なる場合は問題が異なる可能性があります。

では、ここ最近の TOEIC の難易度と比べた難易度と所感を記録しておきます。

Part 1:やや難
正解がまったくわからない1問がありました。新しめのイギリス人女性ナレーターです。その他にも描写している箇所がわからない問題があり、かなり手強く感じました。

Part 2:やや難→普通
対策本にあるような定番の問題が多かったです。もちろん、変化球(間接的な応答)はありましたが、消去法でしのげる問題ばかりです。

Part 3:やや難
聞こえてきた単語を選択肢から探す問題がほとんどのはずが、言い換えを見抜きにくいものがちらほらありました。

Part 4:普通
定番の問題が多かったです。Podcast は定番になってきましたね。

Part 5:普通
昔ながらの定番問題が多かったです。見慣れない語彙がありましたが、品詞問題なので問題なしです。

Part 6:やや難
素材となる文章が読みにくかったです。問題自体は普通の難易度の印象を受けました。

Part 7:やや難
読む文章量が多かったです。ただ、難しい問題が多いわけではなく、焦らずにじっくり解けるか、我慢強さが試されるセットでした。

同じフォームを受験した花田徹也先生の記事もあわせて読むと、自分の振り返りをよくできるかもしれません。

https://ameblo.jp/hanadatoeic/entry-12770808867.html

TOEICの日(10月19日)を節目に使う方法

2022年10月19日。

1年の中でテンションの上がる日の一つです。今年も10(トー)・19(イック)の日がやってきました。運営団体がそう言っているのだから間違いありません。

https://www.iibc-global.org/iibc/press/2022/p200.html

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昨年は当日に『公式問題集』が発売されましたが、今年も同様です。この本は「TOEIC対策をするならばマスト」というものなので、最新刊が出ることは喜ばしいことなのですよね。

https://www.iibc-global.org/toeic/support/prep/lr_ud_09.html

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そもそも、ただの試験に記念日があることが興味深いです。TOEIC界を牽引しているあの方が言い出した日だと記憶していますが、日本全体を巻き込むことになるとは、当時思っておりませんでした。

正直、内輪ノリのように感じるところもあるでしょう。全面的に参加する必要はないです。ただ、せっかくならば、うまく活用してはいかがでしょうか?

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❶目標宣言

TOEIC の目標スコアはあるはず。その内訳(リスニング何点?リーディング何点?)を考えたり、取得時期を考えたりするのも良いです。

目標の数値だけが一人歩きしていませんか。一度設定したままにしている方も多いので、これを機会に見直してみましょう。

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❷みんなで模擬受験

TOEIC 作成団体が作る問題は貴重な情報です。今回、その問題を無料で手に入れられるので、それだけでも入手して欲しいです。実施するのは後でも構わないですから。

音源をゲットするためにも以下のページからのエントリーだけはお忘れなく。

https://www.iibc-global.org/toeic/20221019/youtube.html

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TOEICの回し者みたいですが、試験の記念日をうまく活用することで、次のステップに進んでほしいという願いからです。

2022年も終わりに近づいていきますが、ここから仕切り直し。

これから頑張っていきましょう!

Happy TOEIC day!!

【990点満点取得者の勉強法】第300回TOEIC(R) L&R テストの結果と勉強内容

しばらく前に YouTube で話した内容を文字でも残しておきます

久しぶりに TOEIC で990点満点を取得することができました!!
その直前にやっていた英語学習を動画にまとめてあります。

6年ぶりに990点満点が取れた理由を細かく分析します。
非常にマニアックな記事ではあります。

でも、誰かのお役に立てると信じています。
満点近くの情報はそれほどありませんから。

また、情報があったとしても、再現性が低いものも見受けられます。
できるだけ多くの学習者に真似しやすいようにまとめました。

普段は2本の軸を意識しつつ、英語に触れています。
これらは TOEIC だけではなく、英語の総合力を上げていくイメージです。

具体的な教材とともにご紹介しますね。

(1)「CNN English Express」シャドーイング(15分)

基礎編(30秒ほど)の素材に取り組んでいます。
長い素材だとシャドーイングが大変で億劫になります。
継続していくために、ハードルを下げています。

しかも、使うのはゆっくり目のアメリカ英語だけです。
「1日目は1.0倍、2日目は1.1倍、3日目は1.2倍」
というスピードで取り組んでいます。

この辺は TOEIC のリスニングで楽に感じる部分でしょう。
いくらゆっくり目とは言え、素材は TOEIC より難しいですから。

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(2)「ラジオ英会話」ダイアローグ暗唱(10分)

師匠である大西泰斗先生の講義を聞いて、その流れです。
正直、扱う英語は簡単なので、素振り的な位置付けです。

とはいえ、TOEIC レベルの語句が出てくることもあり、
初心に帰るためにも続けています。

暗唱は英会話力アップが狙いではありますが、
英語を頭の中に保持しておくトレーニングにもなります。
この辺は Part 1, 2 の短文パートに効いてくるかなと思います。

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その他

これら以外にも

Podcast を聞いたり、
英字雑誌を読んだり、
例文暗唱をしたり、
気まぐれにいろいろとやっています。

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決定打は「復習チャレンジ」

そして、今回の満点取得に寄与したのは
8月11日から開催した「戦略特急復習チャレンジ」でしょう。

ブログ:【第2回】戦略特急復習チャレンジ(無料)開催決定

YouTube:

参加者はぼく1名でした(泣笑)が、やりました!

冒頭に10日間で進めるスケジュールを提案しているので、
これに沿って進めていきました。

著者として知っている問題ばかりなので、

リスニングは

解く。
答え合わせをする。
シャドーイングをする。

リーディングは

解く。
答え合わせをする。
空欄に答えを入れて音声を聞く。
空欄に答えを入れて読み直す。

というシンプルな流れです。

日々の英語力の積み重ねに加えて、
TOEIC でのチューニングできた感じがします。

『戦略特急』に収録した問題が難し目なのもよかった!!
過去の自分に感謝します。

今度、チャレンジ開催の際には参加者が増えるとうれしいです(切実)。

【Part 5,6 が鬼門】第300回 TOEIC(R) L&R TEST 公開テスト感想(速報)

本日は記念すべき300回目の公開テストでした。受験された方、お疲れさまでした。今日まで緊張感を維持していたはずなので、今日はゆっくりしてくださいね。午後の第301回を受験された方も同様です。

さて、ぼくは午前の部で受験してまいりました。女性が三人集まっていたフォームです。ここ最近の TOEIC の難易度と比べた、今日の公開テストの難易度と所感を記録しておきます。

Part 1:普通
聞き取りにくい1問がありました。

Part 2:普通
遠回しの(間接的な)応答は相変わらず厄介です。ただ、消去法を使うことができれば、正解を選ぶことができるはずです。

Part 3:普通
目立った問題やトピックはありませんでした。一昨日、大学の講義で伝えた設問とほぼ同じものが出ていて、少しテンションが上がりました。

Part 4:やや難
二行ビッシリの長さの設問があった気がします。話者が一人である分、切り替えが難しいですね。

Part 5:やや難
語彙問題が難しかった印象です。いつもより時間がかかった人が多いでしょう。

Part 6:やや難
文挿入問題でグッと難易度が上がりますね。選びにくいものがちらほら。

Part 7:やや難
文章量はいつもより少なかったのですが、答えの根拠を見つけるのに時間がかかる問題が多かったです。

リーディングセクションは Part 7 に気を取られていると、スコアが取りにくくなる好例だったように思います。日々、バランスよく勉強を進めていきましょう。

【第2回】戦略特急復習チャレンジ(無料)開催決定

2022年8月の TOEIC 公開テストまでわずかです。

「解いた問題の復習をしていますか?」

復習は同じ問題を扱うため、あまり気乗りしないかと思います。そこで、皆で同じ教材を使って、「とことん一つの教材をやり込んで、英語力を爆上げしよう」という企画を開催することにしました。

===
・企画名:【第2回】戦略特急復習チャレンジ
・期間:8/11(木)-8/20(土)
・参加方法:
@porpor35 をフォロー
❷Twitter で #戦略特急復習チャレンジ と入れて参加表明
❸Twitter で #戦略特急復習チャレンジ と入れて学習報告

・学習範囲:『戦略特急』一冊
*28ページにある「本書をやり通すための地図」をご利用ください
*「一冊は難しい」という方は自分で指定してください
*別の教材で頑張りたい方はその旨をツイートにお書きください
===

ぼく(ぽるぽる)も参加します。解いた問題をきっちり復習することを体現していきます。

この時期はお盆休みと重なるため、普段よりも勉強がゆるくなる方が多いのではないでしょうか。「復習してスコアアップへ」という想いを強く持っていくことで、必ず道は開けていきます。

ちなみに、『戦略特急』は収録されている問題が多くないため、提案している復習法を実践するにはもってこいです。

ただ、問題は難しめではあります。ぼく自身が「苦手だな」と思う問題を多く入れたからです。歯応えはありますが、その分だけ伸びしろだと前向きに考えていただけるとうれしいです。

くり返しになりますが、Twitter で参加表明をしてください。

そうすることで、お互いに監視をしあえますし、緊張感を持ちながら、学習を進められます。ぼくはハッシュタグ付きのツイートに目を通して、できる限りリプライをさせていただきます。

===
ツイート例:
【第2回】戦略特急復習チャレンジ参加宣言
8/11(木)-8/20(土)の10日間、『戦略特急』にある問題を復習して、スコアアップを実現します。
意気込み:最後まであきらめない!

#戦略特急復習チャレンジ
===

なお、10日間の計画を立てることをオススメします。「10日間やりきろう」という意気込みは良いですが、計画がないと時間に追われて、学習の質が下がります。

使う本は決まっているため、あとは「いつ、どこで、何を」を決めておきましょう。「いつ、どこで」は決めやすいですし、決めている方が多い感じがします。

しかし、「何を」を決めずに、「何をやろう」と考える方もいます。これでは時間がもったいないです。「今日はここからここまで」をあらかじめ決めておくことで、迷わずに学習を始めて、やり通すことができます。

たかが10日間、されど10日間。この10日間で人生を変えることができると思っています。一緒に頑張ろうと思う方、ぜひ参加表明&学習報告をしてください。ぼくは一人でもやり切ります!

ブログ公開16周年!受講者数6,000名突破記念セール

今年も7月22日がやってきました。過去の自分を褒めたくなる日です。

というのも、ブログを開設した日だからです。

今でも鮮明に覚えています。porpor という名前を生み出し、ドキドキしながら記事の公開をしたことを。当時、名前を隠したとしても、個人をインターネットに出すことは勇気のいることでした。どこかから特定されてしまうのではないか、という不安感でしょう。今ではブログどころか、Twitter はもちろん、YouTube や TikTok などで顔を出すのが普通です。振り返ると時代は変わったなあと思います。Times have changed.

昨年の記念記事を読み直すと、Udemy のセールをしておりました。その時は受講生が2,000名を突破したところだったようです。現在、受講生は6,000名を超えており、目標としている10,000名に確実に近づいています。しばらく新作を出していないので、10月くらいをめどに公開予定で、鋭意進行中です。

ということで、せっかくなので今年も記念セールを開催します。最低価格の【1,220円】で大放出です。リンクは5日間限定。7月27日(水)の夕方あたりにはリンク先が消えるはず。購入だけ済ませておけば、後でいつでも視聴ができます。この機会にぜひ。

なお、7月の TOEIC を受験する方は視聴は控えておいて、次回の受験に活用してくださいね。直前に新しい教材をやるのはオススメできませんから。

▼730点突破▼
https://www.udemy.com/course/beyondtoeic730/?couponCode=OVER6000

(メインの内容)
・解き方
・復習方法

▼600点突破▼
https://www.udemy.com/course/toeic-basic-over600/?couponCode=OVER6000

(メインの内容)
・単語
・文法
・発音
・音読

▼速読力養成▼
https://www.udemy.com/course/toeic-sentence-structure/?couponCode=OVER6000

(メインの内容)
・構文パターン
・前から理解する読み方

講座の内容をガンガンと生かして、スコアアップにつなげてください。ポイントは、講座で学んだ内容をご自身がお持ちの素材で活用することです。それができるようになると、一気に英語力が伸びると確信しています。

【無料セミナー】TOEIC(R) L&R TEST 7月の振り返りをして、復習法を身につけよう!

7月の TOEIC が迫っていますが、対策は進んでいるでしょうか? 暑かったり、雨がひどかったりと散々な日が続きますが、淡々と当日に向けてがんばっていきましょう。

今回は、無料で参加できるセミナーのご案内です。よくコラボするフラミンゴさんと共同運営です。ここ数ヶ月ご一緒しており、今月も再び開催する運びとなりました。今は大学でしか講義をしていないため、公の場で話すのはこのタイミングくらいです。

今月は、TOEIC 公開テストの翌日の夜にセミナーを開催いたします。そのタイミングを考えて、テーマは「振り返り」と「復習」を扱うことにしました。この2つは、ぼくが TOEIC のスコアアップをしていった中での重要な要素だと考えています。

扱うテーマは2つ

特に、前者の「振り返り」は一人だとなかなかやらないものです。その重要性を話した後、一緒に振り返る時間を設けられればと思っています。ぼく自身も受験をするので、有意義な時間になるはずです。

後者の「復習」は、著書『戦略特急』や Twitter などでしつこく言っています。今回はよりリアルに、実際の勉強に合わせた復習のタイミングなどをお伝えします。

ちなみに、先月は Twitter のスペースで行いました。アーカイブが残っているので、気になる方はご視聴くださいね。

https://twitter.com/porpor35/status/1537941565838327808

今回は ZOOM で行うことにしました!日時も含めてご確認ください。

日時:7/25(月)19:00-19:45
場所:オンライン(ZOOM)

5月もZOOMで行いましたが、フラミンゴの方はサービスの紹介をサラッとするにとどまっていて、しつこく勧誘されることはありません。というか、ぼくがそれを嫌いなので、もしやり始めたら止めます。

気になる方は事前に以下のフォームからご応募ください。当日のURLが届く形になっています。前日の正午が締め切りですので、申し込みだけでもしておくことをオススメします。

https://forms.gle/uc7LN5hKT1wgbTAw9

お会いできる方、当日を楽しみにしています!事前も当日も質問は大歓迎です。一緒に深めていきましょう。

【1日15分】「CNN Express English」効果的な勉強法

タイトルにある通り、月刊誌「CNN English Express」(以下、CNN EE)の勉強法です。

結論から申し上げると、

❶1日15分
❷基礎編だけ
❸シャドーイングをする

という内容です。

「この情報だけで十分」という方は、ぜひすぐに実行していただきたいです。もう少し詳しく知りたい方は以下をご覧ください。

ちょうど良い具合の使い方を見つける

この素材はクオリティが非常に高いです。実際に扱われているニュースで丁寧に読まれていますし、使われるボキャブラリーの幅も広い。時事性も高いから、興味を持って学ぶことができます。

TOEIC のリスニングでハイスコア取得を狙う際にオススメの教材として挙げられます。もちろん、TOEIC 以外でも多くの方が良いと言っている教材を使わない手はありません。

ただ、このようなことを思ったことはありませんか?

「素材が多すぎて使いこなせない」
「難しくて使い方がわからない」

ぼく自身も「CNN EE」を使い始めた頃、どうやって使おうか悩みました。なんとなく聞いていてもイマイチ効果を感じることができません。最初のページから隅々使おうとしても、量が多くて捌ききれません。

使い手としての英語レベルが低いのかを疑いました。しかし、実際に使い始めたのはここ数年です。TOEIC では満点、英検では一級を取得したあとでした。「CNN EE」が言う初級者は TOEIC 500点あたりなので、レベルの点では問題がなさそうです。

先輩学習者の声を聞く

試行錯誤の日々を送っていたぼくは、はるか先を歩む友人 Jun さんに使い方を伺いました。以前、実際に使用していたと聞いたことがあるからです。「基礎編だけでも十分な素材です」という主旨のアドバイスをいただきました。

貧乏性だからか、隅から隅まで使わないとと思っていたのですが、それが間違いでした。基礎編の一つを仕上げるだけでもそれなりに時間がかかる、という話です。肩の荷が降りた感じがしました。

一つの型にたどり着く

ここから自分にとって適切な学習内容を作っていきました。シャドーイングを学習方法として使おうと決めていたので、1回あたりの時間は15分くらいだと決まったものの、素材を切り替えるペースがなかなか難しい

「1日1つで、すぐ次に」とした時期もありましたが、まったくダメでした。当日はうまくできるようになったとしても、翌日にシャドーイングができなくなっているからです。

改めて試行錯誤を送って辿り着いたのが

❶午前中に「1日15分」を確保する
❷基礎編の1つを一週間のテーマと決める
❸日々、シャドーイングをする

という学習内容です。

正直、これだとあまり進まなくて、お金がもったいない感じがするかもしれません。2ヶ月に1冊でもちょうど良いくらいです。ただ、慣れてくると、一週間ではなく4日くらいでも良い感じになるので、その辺は自分のレベルと相談しながら進めましょう。

その他は聞き流しの素材にする

上記の極端な勉強法が良いと思っても、その他の素材が気になるのが普通でしょう。ぼくは聞き流し素材として使っています。ニュースでスクリプトがあるのは貴重なので、スクリプトなしで聞いては、後でスクリプトを確認するなど、ゆるゆると使っています。ここに厳しいルールを設けると、上の勉強すら続かなくなるからです。

多分、「CNN EE」の勉強法はアップデートしていくと思いますが、現状の最適解としてご提案させていただきました。参考になれば幸いです。

TOEIC(R) L&R テストを音読で攻略するマストバイ本『音読特急』

英語力を向上させるために、「音読」が有効なのは何度も聞いたことがあるはずです。でも、正しい方法で音読していると自信を持って言えるでしょうか? 講師や学習者によって、やり方や力を入れるポイントが人によって異なるため、戸惑っている方もいると思います。

ぼく自身、TOEIC 対策で音読を取り入れたことがありました。ただ、効果があまり感じられずにやめた経験があります。

「音読が有効なことはわかったが、具体的なステップがわからない」

その悩みを解決する一冊が世に出ました。TOEIC を音読で攻略したい人は必読の一冊です。今まで「TOEIC ×音読」と真正面から捉えたものはなかったように思います。TOEIC 対策を始めた頃に欲しかったです、本当に。

『TOEIC(R) L&R TEST 音読特急 速聴力をつける』
駒井亜紀子、Daniel Warriner著・朝日新聞出版

もくじは以下の通りです。

第1章 音読トレーニングをはじめる前に
音読トレーニングの効用
音読トレーニングのメニュー

第2章 パート3でトレーニング(39問)
問題演習+音読トレーニング
仕上げのトレーニング

第3章 パート4でトレーニング(30問)
問題演習+音読トレーニング
仕上げのトレーニング

構成はシンプルです。問題演習とトレーニングが中心です。でも、シンプルだからと言って、侮るなかれ。

音読が効く理由がわかるから、納得して音読できる

第1章だけで価値ある内容です。5つの効用が挙げられているのですが、すべて納得できる内容です。正直、これらを早く教えてほしかったと思っています。対策当時の自分がやっていた音読は甘いものだったと思い知らされたからです。

いかにトレーニング内容が素晴らしくても、その内容に納得感を持てなければ、効果が半減してしまいます。ここで音読がいかに効果的かを実感することで、その後のトレーニングも実りあるものになるでしょう。

豊富な問題量で、たくさんトレーニングできる

パート3, 4 が本番と同じ量だけ収録されています。ぼくは全問を解答しましたが、本番に近いレベルの問題が収録されているように感じました。定番の問題から、唸らされる問題も。

ただ、この本はトレーニングがメインで、解説の後に5ステップの音読ができるように設計されています。「○○を△回」のように、具体的に掲載されているので、迷わずに音読トレーニングに励むことができます。

このトレーニング方法は一生モノで、他の問題にも応用できるのも良いところですね。

とっつきやすい発音アドバイスを楽しめる

実際に紙面を見ていただくのが早いのですが、発音記号を使わずに、カタカナを使って絶妙な感じで発音が表されています。書かれた通りに声に出すと、その通りにできるからおもしろいものです。英語の発音が苦手という方こそ、この本で練習することをオススメします。

以上、『音読特急』のレビューでした! 個人的に一番の見どころは「長いまえがき」です。これを読んだら、使い込みたくなること間違いなし。

『音読特急』はこちらから(Amazonページに飛びます)