前に所属していた会社の友人が、先日英語学習に関連したブログを始めました。
まだ始めたばかりのようで、大変初々しいです。
まだ始めたばかりのようで、大変初々しいです。
TOEIC専門というわけではないですが、
細かいところまでつづっているので、
英語学習者として共感できるところがあるはずです。
ぜひ皆さんもお読みになって、刺激を得てみてください。
細かいところまでつづっているので、
英語学習者として共感できるところがあるはずです。
ぜひ皆さんもお読みになって、刺激を得てみてください。
さて、そんな記事の中に、興味深いものを見つけました。
■苦悩から希望へと導いてくれた英語勉強法
http://ameblo.jp/zenryokuman/entry-11565938484.html
http://ameblo.jp/zenryokuman/entry-11565938484.html
英語が苦手な彼の中で、英語という存在がどう変化していったのかがわかり、大変興味深いです。
また、タイトルにもあるとおり、紹介されている勉強法は素晴らしいですね。
また、タイトルにもあるとおり、紹介されている勉強法は素晴らしいですね。
私がこの記事で注目したいのが、「文法」の位置づけです。
何の役に立つのかわからない厄介な存在から、大切なツールになっています。
私もこのブログで「文法」の大切さは何度も述べてきました。
「文法」の中でも、「文型/文構造」を理解することを大事にしてきました。
さらにその中で、とりわけ大事なことに、私の友人は気づいたようです。
私もこのブログで「文法」の大切さは何度も述べてきました。
「文法」の中でも、「文型/文構造」を理解することを大事にしてきました。
さらにその中で、とりわけ大事なことに、私の友人は気づいたようです。
●主語、述語は文書に一つしかないので、それを探しながら文の構造を探ること。(抜粋)
ここに気づけるようになると、日本語とは大きく異なる「語順」に目が向くようになります。
単語一語一語ではなく、語と語のつながり、つまり英文全体に意識が向くわけです。
全体像が見えれば、細部はくっきりと見えるようになります。
単語一語一語ではなく、語と語のつながり、つまり英文全体に意識が向くわけです。
全体像が見えれば、細部はくっきりと見えるようになります。
もちろん、これから複雑な英文に出会うにつれ、苦労することになると思います。
ただ、「文型/文構造」を初めとして、ただの単語の羅列から意味を見いだすのが「文法」です。
「文法」は英語を効率的に学習したい人にとって強い味方です。
ただ、「文型/文構造」を初めとして、ただの単語の羅列から意味を見いだすのが「文法」です。
「文法」は英語を効率的に学習したい人にとって強い味方です。
私の友人は「文法」の有効性に本当の意味で気づくことができました。
こうなれば、覚えるスピードは上がっていきます。
なぜ覚えなくてはならないかという意味がわかってきます。
少しずつ文法知識は身についていき、英語という言語の全体像が見えてくることでしょう。
こうなれば、覚えるスピードは上がっていきます。
なぜ覚えなくてはならないかという意味がわかってきます。
少しずつ文法知識は身についていき、英語という言語の全体像が見えてくることでしょう。
英文と対峙するときも、文法を理解するときも、必ず全体から細部へ。
絶えずつながりを意識しながら、学習に励んでほしいと思いました。
彼の行く末が楽しみです。
絶えずつながりを意識しながら、学習に励んでほしいと思いました。
彼の行く末が楽しみです。
★英語学習者の英語学習者による英語学習者のための名言
http://matome.naver.jp/odai/2135575047706124701
http://matome.naver.jp/odai/2135575047706124701
★twitter まとめ「TOEIC Part 7 でミスが起こるのはなぜか?」
http://togetter.com/li/321683
http://togetter.com/li/321683
★twitter まとめ「英文の暗唱って結局どうやってやるの?」
http://togetter.com/li/370989
http://togetter.com/li/370989