11/4 ☆speak

 こんばんは。「言う」系第3弾です。今日はspeakです。早速行きたいと思います。

☆「言語音を出す」(キーワードで英会話)

☆「口から音声を出す」(ネイティブスピーカーの~)

次に取り上げるtalkとは違って一方向です。だから、目的語がないときもありますよね。

Speak loudly!

または電話でCan I talk to Ken?と聞かれ、「私(本人)です」と答えるとき

This is Ken speaking.

なんて使いますよね。「本人です」と言う場合相手が話すことは必要ないですし。

He can speak English.

なんてのも相手が話せるかどうかは関係ないわけです。

また、一方向ということから、「コメントする」「演説する」など意味も広がってきます。

He never speaks ill of anyone. (悪口を言う)

The president spoke to the nation yesterday.

speakerやspokesmanなんて単語もありますよね。

他の例は…

Could you speak up? (もっと大きな声を出してくれませんか?)

Let him speak for himself. (自分の意見を言わせよう)

あまりおもしろい例は見つかりませんでした…。

何か知ってる方がいたらぜひ教えていただきたいです☆

次回は当然talkです。

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

2 comments so far

sun*low*r_*ea*11*Posted on 1:21 am - 11月 6, 2006

なるほどなるほど、speakは一方向の意味があるんですね。イメージが定着しましたよ。特に電話の本人ですと言う答え方は決まってますからね。これで覚えられそうです。次のtalkもお願いします!

por*or*5Posted on 11:36 pm - 11月 6, 2006

sunflowerさん お役に立ててうれしいです。「一方向」というのはおもしろいですよね。言われればそうかとわかりますが…。talkはしばしお待ちを☆

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