ぼくの大好きな漫画に『ONE PIECE』があります。
AKBをはじめとした48G以上に好きなものと言って過言ありません。
AKBをはじめとした48G以上に好きなものと言って過言ありません。
今日使用した画像は、その『ONE PIECE』からの一コマ。
主人公ルフィの兄であるエースの言葉。
主人公ルフィの兄であるエースの言葉。
「一度向き合ったら おれは逃げない」
この一言だけでいろいろと語り出せるのですが、
突如『ONE PIECE』ブログに変わってしまいますので、
いつも通り、TOEICに関することだけ。
突如『ONE PIECE』ブログに変わってしまいますので、
いつも通り、TOEICに関することだけ。
この言葉がTOEICに関係するの?とお思いでしょう。
ぼくが大学受験の英語の学習をしているときに、
とある先生から、次のように言われました。
とある先生から、次のように言われました。
「長文問題の解答を出すときに、根拠まで明確に書きなさい」
本来ならば、記号だけ答えれば済むところを、
その記号にたどり着いた根拠まで書かなくてはならないのです。
その記号にたどり着いた根拠まで書かなくてはならないのです。
これは辛い。
頭の中でぼんやりと見つけた答えの根拠を明文化しなくてはならないのですから。
頭の中でぼんやりと見つけた答えの根拠を明文化しなくてはならないのですから。
ただ、明文化できないくらいの根拠なら、
正解かどうか怪しい状態で選んでいるということですよね。
正解かどうか怪しい状態で選んでいるということですよね。
だから、ぼくはその先生に出会って、
問題と徹底的に向き合うことを学びました。
問題と徹底的に向き合うことを学びました。
この考えが今でも生きています。
TOEICに関して言えば、特にPart 7です。
何となく文章を読んで、何となく答えを出すことができる問題はあります。
何となく文章を読んで、何となく答えを出すことができる問題はあります。
でも、その「何となく」が不正解を導くことになるのです。
Part 7で伸び悩んだ時期に、大学受験の勉強を改めて思い出しました。
「明文化できるほどはっきりと根拠を見つけなくてはならない」と。
Part 7で伸び悩んだ時期に、大学受験の勉強を改めて思い出しました。
「明文化できるほどはっきりと根拠を見つけなくてはならない」と。
だから、根拠を探す際には徹底さを今まで以上に高めました。
それによって、正解率は高まったと私は思っています。
それによって、正解率は高まったと私は思っています。
もちろん今でも、難しい文章や問題に出会うと、どうしても嫌になるなるときがあります。
「ま、これっぽいから、これでいっか」
「多分、このあたりが根拠だから、これにしよう」
「多分、このあたりが根拠だから、これにしよう」
そんなとき、大学受験の勉強に加え、エースの言葉を思い出すんです。
もちろん、本番で逃げることが必要なときもありますが、
練習のときは逃げてはなりません。
「自分に甘い」意識は必ずスコアに表れます。
練習のときは逃げてはなりません。
「自分に甘い」意識は必ずスコアに表れます。
Part 7の文章と真っ向から向き合うことが、
正答率を高める一つのポイントだと思いましたので、
このような記事を書かせていただきました。
正答率を高める一つのポイントだと思いましたので、
このような記事を書かせていただきました。
皆さんも自分に甘くなりそうになったとき、
エースの言葉を思い出してみてください。効果抜群…のはず。笑
エースの言葉を思い出してみてください。効果抜群…のはず。笑
★英語学習者の英語学習者による英語学習者のための名言
http://matome.naver.jp/odai/2135575047706124701
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★twitter まとめ「TOEIC Part 7 でミスが起こるのはなぜか?」
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