お待たせ(?)しました!第4弾talkですね。
もう早速いっちゃいましょう。talkのイメージは…
☆「言語でやりとりする」(キーワードで~)
☆「コミュニケーションに焦点」(ネイティブスピーカーの~)
トーク番組って言いますよね?お互い話すわけです。いわゆる言葉のキャッチボール。必ず相手が必要なんですね。
以前取り上げたspeakと比較するとわかりやすいですよ。
「キーワードで英会話」テレビ放送で、おもしろい例が出ていました。
My baby started [speaking/talking] for the first time.
前者は「声を発し始めた」に過ぎず、後者は「話し始めた」「会話し始めた」という意味になるのです。
ここでまた、おもしろい例をいくつか。
Don’t talk back. (口答えするな←言い返す)
Look who’s talking! (そんなことを言うとは何様だ!)
Money talks. (金がものを言う←こういう状況では必ずやりとりがなされるからです)
とまぁ、以上です。
「言う・話す」シリーズ、楽しんでいただけたら幸いです。
私もまだまだ使い分けられる自信はありませんが、どこに焦点があてられているか意識しながら使ってみてくださいね。
4 comments so far
匿名Posted on 6:50 pm - 11月 7, 2006
ん〜、なかなか口語的な表現は分かりにくいですね^^;おっと、受験英語の影響かも。。でも、口語的な表現は覚えておくと便利そう。そうですかー。そういうイメージですか。これイメージしてると文法問題も楽になりますね。また次回期待しています^^
匿名Posted on 10:15 pm - 11月 7, 2006
Money talks.とは言いますが、speaksは、無いですものね。
por*or*5Posted on 1:37 am - 11月 9, 2006
Nonさん 口語表現は知らないとわからないという状態になってしまいますからね。ある程度覚えておくことは必要な気がします☆
por*or*5Posted on 1:48 am - 11月 9, 2006
hibiさん そうですよね。イメージで考えるとわかりやすいですよね。