ようやく続きができました。
何の続きか皆さん、もうお忘れでしょうw
間延びをしてしまって、申し訳ございません。
(その1)http://blogs.yahoo.co.jp/porpor35/54149629.html
(その2)http://blogs.yahoo.co.jp/porpor35/54151603.html
(その3)http://blogs.yahoo.co.jp/porpor35/article/375091584.html
(その4)http://blogs.yahoo.co.jp/porpor35/54166715.html
2006.09…390(初受験/IP/旧形式)
2007.12…440(2回目/IP/旧形式)
50点アップした理由として、以下の3つを挙げました。
1.文法
2.語彙
3.型
そして、2回目の受験までにこれらを自分のモノにしたのか。
本日、お話したいテーマは最後。
3.型
についてです。
「型」と一単語で片付けましたが、(シャレではないです)いろいろと考えられるものがあります。
一つずつ見ていきましょう。
・学習法
ぼくはスクールには通わず、書籍で独学をするという形を選びましたが、
その中で、「どのように書籍を使うか」ということを身につけていったように思います。
「どこに目を付けて学習を進めるか」という使い始めのことや
「どれくらい同じ書籍を繰り返して使うか」という復習のことなど
書籍との向き合い方(型)を意識するようになりました。
また、学習のリズムも1つの型と言えるでしょう。
当時は大学生でしたから、授業やらバイトやらの中で、
「どのように時間を確保するか」「1日どの程度学習するか」
といったところを考えていました。
・問題/設問
これはさまざまな対策本から学べることではありますが、
頻出の出題パターン(型)をきっちりつかむことです。
もちろん、当時にすべてのパターンをつかんだわけではなく、
できる限りでの範囲です。
Part 3,4,7 のストーリー展開をインプットすることも
この時期に少しずつ意識し始めたと思います。
・解答
前述の「問題/設問」と密接に関係するのですが、
それらを把握した上で「どのようなプロセスで解答するか」について、
思考回路(型)を身に付けることができたと思います。
また、解答のリズム(テンポ/スピード)も体得しつつありました。
「どのくらいのスピードで解かないと、最後まで間に合わないのか」
という点を考えたわけですね。
ただ、当時のことを振り返ると、まだまだ「あまちゃん」でした。
この頃からすべてが完璧にできたわけではありません。
日々学習をしていく中で、進化させていったと考えています。
そのためには、「今が最善なのか」ということを常に考え続けることです。
自問自答を繰り返すこと。
ぼくはその思考を持っていたおかげで、ここまで来れたと言っても過言ではありません。
とまあ、「型」はもう少しいろいろと書きたいことがあった気がするのですが、
ここらで終わりとしたいと思います。思ったほど長くならなくてよかった!
ぼくを含めて、いろいろな学習者からいろいろなアドバイスを受けると思います。
ただ、どれを選ぶかはあなた次第です。
選んだのは自分なのですから、その選択に責任をもって、
選び取った方法で、目標スコアまで突っ走っていきましょう。
自分で選んだ意識があれば、最後まで信じて突き進めるはずです。
ということで、
「TOEICのリーディングセクションで50点スコアアップする3つの秘訣」シリーズ
ー完ー
★英語学習者の英語学習者による英語学習者のための名言
http://matome.naver.jp/odai/2135575047706124701
★twitter まとめ「TOEIC Part 7 でミスが起こるのはなぜか?」
http://togetter.com/li/321683
★twitter まとめ「英文の暗唱って結局どうやってやるの?」
http://togetter.com/li/370989
★twitter まとめ「英語の音読には2種類ある?」
http://togetter.com/li/511655
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