最近、音読とリスニングを中心に学習しているので、書くネタがなくなってきました…。
毎日反復練習ですからねー。うまく読める(ように感じる)と、音読はすごく楽しいです!
ついに第7章。もう終わりが見えているのでうれしいのですが、少し寂しい気持ちもあります…。
「オバケの英語」は発音の仕方だけではなく、「外国語にまつわるお話」をいろいろとしてくれます。
なんと言っても、オバケがおもしろい。そして、人生について考えさせる部分もあります。
結構深いですよ、この本。
7章は、引き続き母音です。
「口を開ける大きさによって音は変わる」ということをおもいしらせてくれます。
私も発音は適当だったので、練習するのは結構大変ですが…。
発音の勉強もおもしろいのですが、他にもおもしろいお話をしてくれました。
なぜこのような話になったかと言うと、この本の主人公が三十間近で、外国語習得は無理なのでは?と
悩むのです。そこで、現在の大脳生理学を例に出しながら、「年齢や環境を言い訳にするな」と
伝えてくれます。
やはり、「いつ勉強し始めたか」は気になりますもんね。
でも、「あきらめないで続ける」ことを言いたいのではないかなと思いました。
と言うように、英語学習の壁にぶち当たっている人にも読んでいただきたいですね。
4 comments so far
sun*low*r_*ea*11*Posted on 12:52 am - 11月 14, 2006
私は40歳まであと少々。。。で、英語学習始めたから、記憶力は悪くなってるし、もっと早く始めればよかったと思う今日この頃です。でも諦めないで粘ります!何度も壁にぶつかってますけど。。。(涙)
por*or*5Posted on 3:27 pm - 11月 14, 2006
sunflowerさん そこは後悔してしまうところかも知れませんが、粘る気持ちがあれば結果はついてきますよ!壁は自分だけではなく、周りの人と共に壊していきましょう!!
ぼぼぼPosted on 5:33 pm - 11月 14, 2006
ブドウ糖にイワシにサバかぁ〜。そういうブレイクがあると、ぐんと楽しくなりますね。
por*or*5Posted on 12:05 am - 11月 15, 2006
ぼぼぼさん そうなんです。この本のいいところです!これ読んだ日、実際にサバ缶買おうかスーパーで迷いました。