TOEIC990点パーフェクトスコアラーが教える本気で使える英語本使い倒し塾《OJiM監督編》の一コマ。
O「あの人より先に900点を取ってやるって思ったことがあるね」
p「ぼく、公の場で言ったこともないし、直接言ったこともないのですが、監督をライバル視してました。
絶対に監督より先に990点を取ってやるって意識ながら、頑張ることができたと思っています。」
TOEIC学習仲間の中でもスコア帯の近い方は、同じ頂を目指す同志として、切磋琢磨する存在です。
このように言うと、ものすごく聞こえがいいのですが、ぼくの中の感情はもっと生々しいものでした。
「負けてたまるか」
1日の学習時間も今までの英語学習のバックグラウンドも英語やTOEICに対する考え方もまったく異なります。
しかし、それは変えようのないことです。TOEICという土俵でスコアを取りにいくことには変わりありません。
もちろんライバルは他にもいました。
個人的な名前を挙げるのは控えますが、会えば仲良しです。
しかし、内心は闘争心メラメラ(笑)ですね。
適度な緊張感があるのでしょうね。
仲のよい学習仲間をつくるのは悪いことではありません。
どんなスコア帯の方でも、頑張りを見ると、やはり刺激になります。
その中でも自分のスコアに近い方をライバルに設定すると、
自分の学習のモチベーションアップにさらにつながると思いますよ。
「あの人をライバルにしていいんだろうか」
そんな遠慮は不要です。
追い抜いてやるくらいの気持ちで!
If you hold back, I’m going to overtake your back!