ぼちぼち始めている『公式問題集 vol.5』Part 3,4スクリプトの暗唱の話。
ものすごく聞き慣れた音声。
次にどのようなことを言うかわかる音声。
でも、うまく口が回らない。
そんな英文があります。
いくら聞ける英語であったとしても、口から出し慣れていないことはすぐにわかります。
発音。
単語の強弱。
単語と単語のつながり。
リズム。
イントネーション。
英文によって、つまずくポイントが異なります。
それらをしっかりと分析して、
「まさに自分が言おうとしている」かのような感覚で、
口から出すことを繰り返す。
とても地道なことですが、「話す自分」に少しずつ近づいているはず。
まだ始まったばかりです。
じっくり自分と向き合って、TOEICの素材を使い倒していきます。