「ことばを話す力は、「何回そのことばを口にしたか」に正確に比例します。いくら頭がよくても、理解するだけでは話す力はつきません。ネイティブがあれほど自由に英語をあやつるのは、毎日毎日来る日も来る日も使い倒しているから」(『ハートで話そう!マジカル英語塾 英語のバイエル 初中級』)
— porpor 英語学習コンシェルジュ (@porpor35) 2014, 2月 21
はい、話したいならば、口にしないと始まりません。
ということで、いくつかの教材・素材を使用しながら、
意識的に英語を口にする量を増やしています。
ここで、普通に(?)声に出すだけでもよいのですが、
とあるものを取り入れることによって、量が増えたことに気づきました。
それは
カフェモカ。
ではなく、
カウンター。
英文の長短に関係なく、一文を口にしたらカチッとカウントします。
要は、英文の回数を数えるワケなのですが、これが楽しいんです。
ゲーム感覚で取り組むことができます。
「話した」量が視覚化される
わけですね。
自己満足と言えばそれまでなのですが、昨日の自分を超えたくなるのが人間です。
毎日の回数を記録するだけですので、ぜひ取り入れてみてください。
カウンターがない方は、地道に正の字を書くのも手ですかね。