「TOEICテスト 完全ガイド 公式問題集+αでTOEIC730点を獲る方法」の中でコーナーが設けられるほど、
韓国の問題集や模試について注目度が高まっていると言えるでしょう。
購入方法が身近になったこともあり、この勢いは加速していくかもしれません。
ぼくは「韓国本(と略させてください)」を仕入れることなく、990点を取得できました。
結果として、『でる模試』のような翻訳されたものでお世話になったことがあるため、
まったくお世話になっていないと言ったらそうではありません。
日本に流通している、手に入れやすい教材のみを使って満点を取得する
ことを目標としてきたため、これは達成されたことになります。
もし自分が今もまだ990点を取得できていなかったら、
韓国本に手を出していたか…それは誰にもわかりません。
ただ、もし自分が手を出すとしたら、相当慎重になると思います。
問題数をこなしたいものの、手持ちのものは自信をもって復習できていると言えるか?
なぜその本を買って取り組むのか? どのような成果を得たいのか?
これら2点に慎重になって購入することでしょう。
韓国本は買うのが面倒ですが、誰かに購入をお願いするなど、ハードルが下がっています。
もともと韓国本の値段が安いため、日本の本より余計に気軽に買ってしまうのでは、と思います。
日本にいるTOEIC学習者が韓国に住んでいたら、どうなってしまうのか心配です。笑
「過去問が収録されている」
「こちらのほうが新しい」
「かなりの問題が収録されている」
「あるPartの研究をしたい」
どんな理由でも構いませんから、理由はハッキリさせてから買われることをオススメします。
日本の本も韓国の本も効果的に使って、スコアアップを目指していきましょう!