TOEICのアプリやTwitterアカウントに対して思うこと

TOEICの対策をするための教材は本に限らず、いたるところに転がっています。
手軽に使えそうなものとして、スマホの「アプリ」やTwitterの「つぶやき」が挙げられるでしょう。
アプリであれば問題集、つぶやきであれば例文集などです。
すでにお使いの方もいらっしゃると思います。

 

smartphone-151308_150

時間を見つけては調査をしているのですが、ピンキリ度合いが半端ないです。

 

当然、「TOEIC頻出」という謳い文句で作られているのですが、
「これは出ないでしょ」というものが見られるアプリやアカウントは普通にあります。
もちろん、学習者が、その状況をぱっと見た感じでわからなくて仕方のないことです。

 

さらに言えば、作り手の顔が見えないのは怖いです。
どれだけTOEICに精通しているのかわからないのですから。

 

一方で、このアプリは、このアカウントは勧められるというものもあります。
例えば、Twitterアカウント「TOEIC_複合名詞bot」です。
このアカウントの作成者は知っていますし、信頼できますから参考にして大丈夫です。
何かしら一覧にしてまとめたいのですが、その情報は今しばらくお待ちください。

 

TOEICに精通している方は「使えるかどうか」判断できると思いますが、
そうでない人は事前に調べてから使用することをお勧めします。
もちろん、その情報を発信している方の情報を見ることも忘れずに…。

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

Leave a Reply

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください