TOEICの対策をするための教材は本に限らず、いたるところに転がっています。
手軽に使えそうなものとして、スマホの「アプリ」やTwitterの「つぶやき」が挙げられるでしょう。
アプリであれば問題集、つぶやきであれば例文集などです。
すでにお使いの方もいらっしゃると思います。
時間を見つけては調査をしているのですが、ピンキリ度合いが半端ないです。
当然、「TOEIC頻出」という謳い文句で作られているのですが、
「これは出ないでしょ」というものが見られるアプリやアカウントは普通にあります。
もちろん、学習者が、その状況をぱっと見た感じでわからなくて仕方のないことです。
さらに言えば、作り手の顔が見えないのは怖いです。
どれだけTOEICに精通しているのかわからないのですから。
一方で、このアプリは、このアカウントは勧められるというものもあります。
例えば、Twitterアカウント「TOEIC_複合名詞bot」です。
このアカウントの作成者は知っていますし、信頼できますから参考にして大丈夫です。
何かしら一覧にしてまとめたいのですが、その情報は今しばらくお待ちください。
TOEICに精通している方は「使えるかどうか」判断できると思いますが、
そうでない人は事前に調べてから使用することをお勧めします。
もちろん、その情報を発信している方の情報を見ることも忘れずに…。