ひさしぶりに『TOEICテスト 新公式問題集 Vol.5』のTEST 2(Reading)を解いたわけだが

9月に入り、授業をしている学校も一つの節目を迎えています。
少し慌ただしい時期ですが、受験するテストを軸にして、日々学習に臨んでほしいものです。
ぼくが今でも英語学習を続けられている理由の一つが試験があるからです。
そこにむかって、自分の目標を立てて、その目標を達成するために日々を過ごす。
その積み重ねによって、今があると言っても過言ではありません。

 

ということで、ぼくは9/28のTOEIC公開テストに向けて突き進んでいます。
毎日「1日100問」を継続することは正直できていませんが、
できるだけ問題に触れるように学習の組み立てを行っています。
模試を使ったり、複数の問題集を組み合わせたりとしているわけですが、
ひさしぶりに『TOEICテスト 新公式問題集 Vol.5』のTEST 2を解いてみました。

 

新公式問題集_vol5

Reading:99/100
Part 5:39/40(6分)
Part 6:12/12(3分30秒)
Part 7:48/48(26分)

あちゃーという感じですね。

 

Part 5で間違えた1問は、Vol.5が発売されたときに話題になった問題です。←マニア向け
以前間違えた記憶が蘇ってきて、肝心の「正解回路」が構築されていないという事実が発覚したわけです。
間違える度に復習をしているものの、まだ身についていないのは、
自分の理解が不十分ということもあるのですが、
同じような英文に出会う回数が少ないという理由も考えられます。

 

と言っても、同じような英文を探して来れればいいのですが、
ちょっと探し方がわからないので、この1問に毎日目を通して、
自分にとってしっくり来る英文(=正解の選択肢を入れた英文)と
違和感を抱く英文(=不正解の選択肢を入れた英文)とを染み込ませたいと思います。

 

まだまだやることはあるぞ!

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

Leave a Reply

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください