「立ち模試」なる言葉を聞いたことがありますか?

立ち模試

 

 

Wikipediaによると…出てきません。完全なる造語でございます。
誰が最初に言い始めたのかはわかりませんが、読んで字のごとく、
「立ち」ながら(立った状態で)「模試」を解くことですね。

 

他にも「◯◯模試」という言葉はありますね。
ぼくがよく使うのは「二日一模試」です。二日で一模試をやろうというもの。
もちろん、「一日一模試」というものもあります。
「Skype模試」「徹夜模試」なども聞いたことがあります。
(他にご存知の方がいらっしゃったら情報をくださいませ。)

 

さて、本題の「立ち模試」に話を戻すと、先日電車の中でこんな状態だったんですね。立った状態です。
(成績は後々晒しますので、お楽しみに。重くて大変でした。)

TOEIC_RC1000

 

 

で、ふと思い出したわけです。「あ、これこそ立ち模試じゃん」と。
いや、正確に言うと、「立ちリーディング模試」か。どーでもいい。
最近、聞いたばかりの言葉だったので思い出したわけです。

 

前から「立ち模試」は取り組んでいましたね。
当然ながら、普段の環境より悪いですから、いい負荷がかかります。
マークを塗るのなんて大変ですね。時間も余計に食います。

 

この記事は「立ち模試」を推奨するものではありません。
よい環境を用意できるのであれば、それに越したことはないですから。

 

そうそう、とあるカフェの前の席にいた方が模試を始めたので、
自分の仕事はそっちのけで、解き方をじっと見てました。

 

リスニングでどこに視線を配っているか。
マークの仕方やペンと指の使い方はどうか。

 

講師を始めたこともありますが、人の解く姿から発見できることはあります。
それはまた別の記事で。

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

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