上には上がいる。それを知るたびに、ホント悔しい思いをして、でもこいつらを越えたいなと毎日思うので、またあらためて不可能はないということをみなさんに見せていきたい。それが自分の生き様ではありますね。『また何か言ってるや』みたいに聞いてもらえれば。ちょっとずつみなさんの期待を裏切りたいと思います。
いつぞやの「Number」からの抜粋です。
本田圭佑選手の言葉には重みがありますが、今回の言葉にも力強さがありますよね。
ぼくは2006年にブログを始めて、様々なブロガーさんと知り合ってから、
「この人たち(のスコア)を越えたいな」と思いながら、学習を続けました。
その後、TOEICで990点満点を取得したわけですが、
満点を取得したからこそ「上には上がいる」ことがハッキリとわかりました。
前々から上、つまりBEYONDの住人たちがいることはわかっていましたが、
そのすごさを肌で感じたのは満点を取得した後だと間違いなく思います。
ぼくが取得するまでにもがいている間に、さらに「上」へいってしまった方々もいますし、
TOEICとは別の世界で「上」だと感じさせてくださる方々もいます。
「上」を見ると悔しいという気持ちにもなるのですが、
その気持ちと同時に、「やってやる」と思うのも事実。
この気持ちを忘れずに、「上へ上へ」高みを目指していきたいと思います。