TOEIC 公開テストの結果分析ができていないのですが、
ちんたらしているうちに8月に受験した TOEIC SW の結果が出ていました。
「できた」「できない」感覚はいまだよくわかりません。
ただ、LRよりも気楽に?結果を閲覧できます。
ということで、気になる結果はこちら。
2013.03…130/150
2014.08…140/140
2014.12…150/170
2015.04…140/150
2015.08…150/190
まず、Speaking については軽いショックです。
いかんせん Speaking 力アップを課題に日々過ごしているからです。
とは言え、この結果になった理由に思い当たる節もあります。
「即興で話す」訓練を怠った
ということです。
いくらサンプルアンサーを音読しても、場数が足りていません。
瞬時に打ち返す力が圧倒的に低いのです。
今後の対策を踏むかはアビメが戻り次第、思いつく限りまとめていきたいと思います。
一方、Writing はなぜここまで高く出たかは不明です。
Speaking に比べて考える時間があるため、
猶予があればアウトプットできる力はついてきた、ということなのでしょうか……。
Speaking の対策は Speaking のスコアに表れませんでしたが、
Writing のほうに出たのかなと考えています。
サンプルアンサーで英語の型が染み込んだ、という印象です。
・「結論→具体例→まとめ」で徹底的に説得力を高める
・TPOに則した語句や言い回しを使う
ことを意識して全問題に取り組みましたから。
ま、おそらく、ではありますが。
簡単に終えるつもりが長くなってしまいました。
次の受験は未定ですが、まだまだ伸びしろのある
SW は定期的に受験していきたいと思います。