第222回 #TOEIC Listening & Reading 公開テスト感想(速報)

 

 

本日、第222回TOEIC公開テストを受験された方、お疲れさまでした。
ぼくにとっては3月以来の受験ですから、前の晩から緊張気味でしたね。
(ずっとこんな感じで TOEIC の問題を眺めていました)

 

さて、毎回のように、感想をつれづれなるままに。
まずは、基本情報から。

 

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●フォーム
?(解答用紙A面ピンク/QRコードでした)
*Part 1 の1枚目は「隣り合わせに座る男女」です
*Part 7 の言い換えは

●所感
1:普通/2:普通/3:普通/4:普通/
5:普通/6:普通/7:普通
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新形式になってからの公開テストを比べた形での所感です。
フォームが複数あるため、ご自身の受けたフォームと異なる場合はご了承くださいませ。

 

ぼくは久しぶりの受験だったこともありますが、
試験自体が比較的「普通〜易しい」部類に入るフォームだったと推測しています。
他の受験者のつぶやきなどを見ると、「難しい」とおっしゃる方がいらっしゃいましたから。

 

次は、各Partに関する感想です。

 

<Part 1>
相変わらず「Part 1 は全問正解したい」という Part ですね。
1問くらい難しいものが混じるかなと思いきや、今回はスタンダードなものばかりでした。

ハイスコアを狙う場合は1ミスもできない Part です。
この Part はあまり傾向の変化がないので、旧形式の本で対策することが効果的でしょう。
ぼくのオススメはちょっと古いですが、『ドリーム特急』の morite2 先生パートです。
(悲しいかな、今や書店では見かけることがありません…)

Part 1 の頻出語彙(名詞/動詞)がコンパクトにまとまっているので、
紹介されているものはすべて押さえておきたいところです。

 

<Part 2>
全体としては「普通」としました。
5W1H 疑問文は間違えることなく正解していくことから始めたいですね。
たまに間接的な応答が混じってきますが、そこは消去法でカバーしましょう。

ぼくは、今回初めて出会った男性ナレーターのスピードにやられましたね。
そのナレーター絡みで、2〜3問はミスしている気がします。

よくセミナーなどでお話するのですが、自分のプレイリストを作成しておくといいですね。
「この問題は瞬時に理解できなかった」という Part 2 の問題だけを集めて、トレーニングをするのです。
今回、改めて Part 2 の弱さを実感したので、Part 2 のプレイリストの更新をしようと決めた次第です。

 

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*自分の聞けない問題を紹介し合うセミナーなどをしたら需要はありますか?
(著作権的な問題がわかりませんが…)
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<Part 3, 4>
まずは、新形式についてまとめておきます。

・3人の会話…2問
・図表のついた問題数…Part 3:2問/Part 4:3問
・意図問題…Part 3:3問/Part 4:2問

3人の会話は2セットありました。
片方のセットに固有名詞(人の名前)が入っていたので警戒していたら、予測が当たりましたね。
別のセットでは意図問題も含まれていて、「ここまでやってくるか」という印象でした。

図表問題と意図問題は一つの Part 内で合計5問とバランスを取っています。
いつも通り、ここは5問でバランスが取られていたのですが、
先に述べたように、「3人の会話+意図問題」がありましたから、
確実に、ETS は難易度を上げてきていると言えるでしょう。

図表問題は解きやすいもので、複雑なものではありませんでした。
選択肢の逆張りをして待ち構えていれば、回答はしやすいものですね。

意図問題についてはもう一つ申し上げたいことがあります。
ぼくのフォームでは Part 3 で2つ連続で出題された後、そのまま図表問題3問が続きました。
明らかに難易度を上げるための仕掛けでしょう。

というのも、意図問題は答えるのに時間がかかるからです。
先読みのリズムを崩しにかかっていると考えています。

意図問題は「折れない」「時間をかけない」ことが重要なポイントになりますね。
意図問題の出どころによって、次以降を聞き逃す可能性が出てきますから。
時間をかけずに直感でスパッと選んでおくトレーニングをしないといけません。
あとは、選択肢を先に読んで、絞り込みを行うことも有効でしょう。

 

とはいえ、Part 3, 4 は新形式ばかりが注目されますが、
旧形式をどれだけ着実に聞けるか/解けるかが大事です。
そこを揺るぎないものにしておけば、新形式にパワーを回す余裕ができますよね。

 

<Part 5>
全体的に難易度をならすと、「普通」と言えると思います。

まず、文法問題について。
品詞問題や動詞の形を問うものなど、昔からの定番の問題だらけです。
endure の品詞問題が一番難しかったでしょうかね。endured or enduring??
それ以外は瞬殺して、他の問題や Part 6, 7 に時間を回す必要があるでしょう。

次に、語彙問題については、「普通〜やや難」の印象を受けました。
120番以降の語彙問題の難易度がグッと上がった印象です。

a wide variety of display (materials / purchases)
The area of the two Porpor plants? (totals / sums / grosses ) 10,000 acres?

今回、8,9分で終えられたのは、前日と当日に、この2冊で Part 5 をメンテナンスしたおかげでしょう。
特に、後者の難しい問題に鍛えられて、高地トレーニングをしたのがよかったですね。


 

<Part 6>
難易度は「普通」です。
1セットは内容がつかみづらく、入れる語彙や挿入する文がすぐにわかりにくかったです。

Part 6 は「全文を読む」スタイルで挑まないと、答えられない問題が数多く出てきます。
逆に言うと、一部だけを見て解くことができる問題はがくんと減ったということです。
また、文挿入問題をどのタイミングで解くか定まっていないと、余計に時間を食ってしまいますね。

そのスタイルに慣れるべく、『パート6特急』はまだまだ解き直す余地がありそうです。

 

<Part 7>
Part 7 を「普通」としました。

今回は、分量的には普通よりやや多めという感じです。
決して少なくもなく、適量という感じでしょうか。

シングルパッセージは分量が多くありませんでしたし、
解答の根拠となる部分もさほど複雑ではありませんでした。
スピード感を持って読み切ってほしい、というメッセージでしょう。
普段から「サクサクとビジネス文書を読む」習慣がないと厳しいかもしれません。
(ぼくはこの素材が TOEIC で十分だと思っています)

新形式の文挿入問題は2問、書き手の意図を問う問題は2問です。
文の内容をパラグラフ単位で追いかけられていれば、答えるのは楽でしょう。

チャット問題は簡単めだと言われていますが、
今回は難しい問題が置かれる 172-175 の位置にありました。
口語でテンポよく読まないといけないため、実は簡単ではないと考えています。
(もちろん、ものすごく難しいというわけではありません。)
短い内容から書き手の意図を汲まないといけないため、
それほど楽とは思えない、というのが正直なところです。
場合によっては飛ばさないと、泥沼にはまる可能性が考えられます。

ダブルパッセージやトリプルパッセージは時間をかければ解ける問題たちでしたね。
大事なのは一読して内容をつかみ、記憶する力でしょう。
何度も読み返して、解答の根拠を探すのでは時間が足りません。
(ぼくは今回、問題を一気読みすることを心がけました。)

 

「ミーアキャットがフラミンゴ♪」と脳内で再生されたトリプルパッセージを読んだ方は、
きっとぼくと同じフォームですし、集中力が切れた証拠でしょう。

 

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これらはあくまでぼくの個人的な感想ですので、あくまでご参考程度で。
本番の試験を受けてわかることはたくさんありますから、
皆さんもご自身の発見があったら、ぜひ書き留めておくことをオススメします。

 

以上、ここまでが試験の情報でございました。
もし何か追加していただけることや気になる点があれば、コメントをぜひ!
お答えできる範囲でお答えいたします。
*試験問題の答えはどれ、といった類のコメントにはお返事できません。

 

私個人の話は(どーでもいいでしょうけれど)別の記事で書きます。