Economistを使って朝活英語!レポート1

遅くなりましたが、先日参加した朝活のご報告です。

参加したのは

『The Economist』を使った海外メディア活用術

です。

以前このブログでも取り上げましたね⇩
「記事を2本読んできてください」
という宿題が前日にきて焦りながらも、
初Economistを体験しました。

普段TOEICの英語ばかりに触れているので、
記事を読むだけでも刺激的でしたね。

語彙のレベルは高いし、
文の言い回し?構文?も難しい。

雑誌ということもあって、
比喩が使われているのも特徴的ですね。

ただ、普段とあまりに違うため、
「英語の世界は広いな」
「まだまだ勉強のしがいはあるな」
と強く感じて、モチベーションがあがりました。

記事を読んだだけでこんなんなので、笑
セミナー自体はもちろんもっと刺激的でした!

朝7時から開始。しかも、平日。
そして、英語と経済というどちらも敬遠されがちなテーマ。

でも、教室は人でいっぱい!

言葉は悪いですが、こんな条件の中やってくる人なんて、
モチベーションが高い以外ありえません!

関谷英里子先生が
・英語、特に英文記事の読み方
・経済を読み解く上でおさえておくべき単語
などを、

内藤忍先生が
・記事の時代背景
・記事から学んでほしい経済状況、展望
・用語解説
などを、

それぞれわかりやすく解説してくださいました。
特に、経済にうとい私にとって、
内藤先生の解説は理解しやすかったですね。

関谷先生もそうですが、
授業に参加する人の
英語のレベルや経済知識のレベルがさまざまであるにもかかわらず、
非常に丁寧に明快に説明して下さったと感じています。

2つの記事を題材に授業が展開されましたので、
あっというまの1時間30分でした…。

ちなみに、このセミナーは、
5,6人で1グループをつくっており、
セミナーの最後にはグループワークの宿題が出ました。
1記事の要約がかされています。

ということで

今からその宿題を始めようと思いますので、
今日はこの辺で…。

次の火曜日が第2回で、最終回となります。
もうすでに寂しいのですが、貪欲に吸収してこようと思います!

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porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

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