先日の第191回TOEIC公開テストで強烈に印象に残っている単語があります。
instill
aggravate
ぼくと同じフォームを受験された方は記憶にあるのではないでしょうか。
これだけ鮮明なのは、決してどこかにメモをしたわけではなく、
自分が(見たことあるものの)知らない単語たちだったからです。
しかも、Part 5 の1問の選択肢内に2つが出てきたのです。
文脈を見る限り、このどちらかが正解というところまでは辿りつくのですが…。
長いこと、TOEICと接している身として、このような状況に陥ると不思議な感情になります。
「やべー、知らね」
「こういう単語も使ってくるのか」
「ブログのネタになる」
「英語の世界、TOEICの世界は広い」
などなど。
Part 5 の語彙問題は特定の範囲があるわけではないため、苦労されている方が多いのではないでしょうか。
そこで、多くの人が考えます。
「語彙がわかればいいのだから、単語帳を買おう」
うーむ。
本当にそうでしょうか?
単語帳は基本的に、過去に出題された問題をもとに制作されています。
ですから、新しく出る語彙問題への適応力は低いんですね。
では、どうすればいいのか。ガチで悩んでます。
「こうしよう」という考えはあるのですが、
「ETSと自分の語彙力との追いかけっこ」状態から離脱したいです。
近々、とある満点ブロガーさんとお会いするので、この質問をぶつけてみようと思います。
ぼくなりの解答とその方の解答を照らし合わせて、記事にしますね。お楽しみに。