先日、TOEIC 公開テストでは15回も満点を取得している HBK さんと食事に行きました。
ブログ:Play with TOEIC!
大昔(?)に一緒にセミナーを開催したことのある仲なのですが、
じっくり二人で話すのはひさしぶりだったので、どんな話になるかと思いきや……。
当然のように、TOEIC のあんな話、こんな話をしてきたわけです。
そこで、中心になるのは「990点満点」という数字です。
どのような学習をしているのか。
普段はどの程度英語に接しているのか。
情報交換をしながら、頂を目指すための方法やその意味について考えたわけです。
詳しい話を知りたい方がいらっしゃるかもしれませんが、
HBK さんが食事の後で次のようにつぶやいていました。
この一言に尽きると思います。
porporさん @porpor35 と飲んだ。いろんな意味でTOEICの道は険しいと共感。ホントに甘くない。
— HBK (@HeadbuttK) 2016, 2月 3
甘くない、ということ。
HBK さんとぼくをひとくくりで考えるのは彼にとって失礼ですが、
余裕で990点満点を取れるほどの実力は持ち合わせていません。
そこで、満点を取得するための勉強を積み重ねていけばいいわけですが、
仕事やプライベートなど他にも向き合うべきことはあります。
この環境の中で、いかにして勉強と向き合うか。
お互いなりにベストを尽くそうという話で会は終わりました。
そして、一人になってからいろいろと今後のことを考えました。
もやもやとする中で揺るがなかったことは、
HBK さんとの実力差は歴然ですが、「少しでも縮めていきたい」ということです。
自分の中でのベストを最大限尽くし続けて、3月の TOEIC に向かいたいと思います。
P.S.
やたらと重苦しい雰囲気に読めますが、終始明るい会でしたのでご心配?なさらず。