松本道弘先生の「紘道館」に潜入レポート

レポートが遅くなりましたが、1/11(土)に行ってきました。

あの

紘道館

 

 

に。

松本道弘先生の私塾です。ホームページはこちらです。

このブログの読者がどれだけ松本先生のことを知っていらっしゃるのかはわかりません。
たくさんの著書を書かれていたり、NHKテレビ上級英語講座の講師をされたり、
ディベートを世に広めた国際ディベート学会会長だったり…英語教育界でご活躍されている方です。
ここ最近、雑誌TIMEを英語学習の素材としているのも松本先生との出会いがあってこそです。

以前から、紘道館はディベートを中心に、非常にレベルの高いことを行っていると聞いていました。
紘道館の特長をホームページから引用させていただきます。

 

1.松本道弘先生 直接指導で英語と情理と哲学を学ぶ。
2.EDUTAINMENT(啓発的エンターテインメント、つまり笑いと泣き)を目指す。
3.雑誌TIMEを教材とし、「斬れる英語」のシンボルとロジックを学ぶ。
4.日本のディベート教育元祖:松本先生の私塾として、立体的なディベートに取組む。
5.松本先生から学びたい者のアゴラ(広場)として、オープンな私塾とする。
6.幅広い年齢層の塾生と一緒に学び、自らを活性化する。

 

ね、普通ではない感じが漂ってくるでしょう。笑

 

いつか参加してみたいなと思っていたのですが、
紘道館の存在は紘道館で教えを受けられている、

「上田式シャドーイング」を提唱されている上田あきらさん

「パワー音読」を提唱されている横山カズさん

からtwitter上で多くの刺激をいただいており、

「この人たちと一緒に学んでみたい」

「スピーキング力を高めるヒントを得たい」

といった気持ちから参加をさせていただくことに決めたのです。

 

本来、月の第一日曜日が例会という定例会なのですが、
今回は土曜日に初めての開催となる「ワークショップ」にお邪魔させていただきました。
上田さんや横山さんを初め、他にも英語学習者には有名な方が数人…。
TOEICの試験会場に行ったときと同じで、参加者が皆英語ができるように見えるんですよね…。
(実際、後でその凄さを見せつけられることになるのですが。)

 

で、ワークショップは少数精鋭でスタート。最終的には10人弱というところでしょうか。

上田さんがホストをつとめ、ウォーミングアップと題して、
日本語で自己紹介した内容を、ランダムで当てられた人が逐次通訳をする
というもの。

やばいところに入り込んでしまった、という気持ちになりました。笑

 

しかし、これが面白いこと。

 

他の方が自己紹介の大事なところをうまく英語にするのを聞くのは勉強になりますし、
自分は非常にたどたどしい英語ではありましたが、それを振り返ることも勉強になります。
何より「間違いを恐れず話してみる」という気持ちが鍛えられますね。

 

その後は、松本道弘先生とイングリッシュモンスター菊池健彦さんとの対談
松本先生が菊池さんにバシバシと「どのように英語を身につけたのか」を中心に質問。
非常に密度の濃い対話となりました。先生は切れ味鋭いご質問ばかりでした…。

 

続いて、早稲田大学で授業をされているネイティブの先生とそのお知り合い2人を加え、
白熱教室スタイルでディスカッション。テーマが定まらず、難しいところでした。
というか、そもそも英語で自分の思いを伝えようとすることさえ難しいのに、
テーマの内容が高度でしたので、入り込む余地がなかったです。悔しい。

前者は英語力の問題ですが、後者は言語ではなく思考の問題です。
普段から物事について考える癖をつけていないと、
こういうときに頭が動かないことを思い知らされました…。

 

そうこうしているうちに、あっという間に時間は過ぎ、その後は有志でお食事へ。
そこでは「上田式シャドーイング」「パワー音読」に関するお話や
参加者の普段の学習内容について意見交換をしました。
あまりの刺激で食事はそっちのけだったことを記憶しています。笑

 

本当に素晴らしい一日でした。

ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました!!

 

 

最後に。

参加者にはぼくの他にもTOEIC満点取得者がいらっしゃいました。
正直、その方々と同じように並べられるのは怖かったです。苦しかったです。

しかし、自分をさらけ出したことで、これから駆け上がることのできる道
自分の前にバーッと広がる世界があることに気づくことができました。

自分に足りないものが多く見つかるのが紘道館のいいところなんでしょうね。
現在のレベルにかかわらず、同じことをやらされるというのも、
厳しい環境に自分の身を置きたい方にはうってつけの場所です。
短い時間ではありましたが、非常に濃密な時間となったと思います。

この一日をさらに有意義だったものとするために、日々の努力を重ねていきます。
経過報告はブログでさせてください!