教材をどこまで信頼して突き進めるか

ぼくがお世話になっている天狼院書店に英語部ができ、来週24日から本格的に学習が開始となります。
ご興味のある方は以下の記事をどうぞ。

 

【天狼院英語ラボ1/27公式まとめ】英語学習法バトルロワイヤル~36歳超絶忙しい英語弱者の店主三浦が7ヶ月で習得できる英語学習法が本当にあるのか?~で見えたこと《天狼院LIVE公式まとめ》
僕が天狼院英語ラボによって英語が習得できると確信している理由《2/3天狼院英語ラボ・プレ公式まとめ》
2/10【天狼院英語ラボ】まとめ

 

英語を改めて学習しようという方からすでに学習をし始めている方まで
バリエーション豊かな方が集まっている部活となります。
ぼくはイチ部員であり、イチ先輩候補であり、イチ先生であり、微妙な立場です。笑

 

そこで、先生という立場から、教材の選定においてアドバイスをさせていただきました。
自分の経験をもとにお話をしたわけですが、選定をする中で、

「よい教材を選ぶことは大切だけれど、結局はどこまで信じて突き進めるか」

という結論に、一緒にお話をしていた店主の方とたどり着いたわけです。

 

先日書いた、「何を使うか」ではなく「どう使うか」という記事と重なりますね。

同じ教材を与えられても、続けられる人と挫折する人がいます。
力を伸ばせる人と力を伸ばせない人がいます。

そういう2つの道が存在してしまうのは、
教材への信頼度という要素はかなり大きいのではと考えています。

ちなみに、ぼくが天狼院書店でセレクトしている25冊はココにまとめています。
ご参考になれば幸いです。近々、更新予定ですが、大筋は変わりません。

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

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