AKB48の選抜総選挙で1位の渡辺麻友さんの言葉を TOEIC と無理矢理結びつけるの巻

2014年6月7日。

 

 

AKB48の選抜総選挙が味の素スタジアムにて行われました。
このブログの読者の大半が、おそらくご覧になっていないでしょう。
ぼくはすべて見ました。最初から最後まで。

 

結果、1位の座についたのは、渡辺麻友さん。
順位に入ったメンバーはスピーチをするのですが、渡辺さんはスピーチの中で次のように言っていました。

 

渡辺麻友_第1位

 

「人生は一度きりなのだから、やれるところまでやる」

 

ゾワゾワっと鳥肌が立ちました。
弱冠20歳の女性の言葉とは思えません。
第一線で活躍している人間だからこその言葉でしょう。

 

と同時に、この言葉を聞いて、自分が TOEIC を始めた頃にした決心に近いものを感じました。
「人生は一度きり」とまで考えることはできませんでしたが、「やるならてっぺんを目指したい」というものです。

 

TOEIC を始めたきっかけやゴールは人によって異なるものですが、
「やれるところまでやる」と決心して学習されている方も多いでしょう。

 

アイドルとして活躍することと TOEIC で目標スコアを獲得することは一見関係ありませんが、
一度きりの人生の一部の時間を費やして、目標を目指して突き進むという点は同じです。

 

特に意識せずにスピーチを聞いていると通り過ぎてしまう言葉ですが、
TOEIC で少しでも上を目指す方は心に留めておきたい言葉だと思います。

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

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