TOEIC 965点ホルダーが2011年度センター試験を解く

この前の日曜日,2011年度大学入試センター試験の英語の問題は解きました。

結果は,決してよいと言えるものではありませんでしたが…。

皆さんは解かれましたか?(特に,TOEICブロガーの方々)
というか,センター試験を解く機会ってほとんどないのでは?

この機を逃さず(←すでに遅い感も否めない),
TOEICを受験される方に,センター試験にチャレンジすることをオススメします!

2つの試験は形式も違いますし,受験者層も違いますので,
取り組めばすべて役立つというわけではありません。

しかし,両試験に共通する重要表現や問題形式はありますので,
ここで気づいたことをさらっとご紹介したいと思います。

◆第2問A…TOEIC(R)のPart 5と同じ空欄補充問題
問8ではTOEICでも頻出の
<be supposed to ~>が正解になっています。
語句表現が問われるのは一緒ですね。

英文がビジネスライクではないものも含まれるため,表現が多彩ですね。
TOEICには出そうもないものもありますが,
「へー,こういう言い方もするんだ」という気づきを得られるかと。

◆第2問B…二者間の会話にある空欄に一文を補充する問題
A-B-A-Bというやり取りがなされ,
一人の会話が一文,あるいは二文です。

ここはTOEICのPart 3に似ていますが,
英文の短さからPart 2の練習になると思います。

◆第3問A…会話中に出てくる語句の言い換え表現を答える問題
言い換えとくれば,TOEICのPart 7ですね。

やはりビジネスライクではないので,
そのままTOEICにつなげるのは難しいのですが,
ここで扱われる表現も多彩。

get my head around…なんて表現,わかりますか?

英語で「頭の体操」をやっているような感覚になるので,
ぜひここだけでも取り組んでみることをオススメします。
なかなか面白いですよ。

◆第4問A…長文を読んで,問いに答えるベーシックな形式
まさにTOEICのPart 7と似ていますし,
2011年度の試験では文章の下に図がありますので,
まるでダブルパッセージの問題を解いているような感覚に…。

◆第4問B…広告を読んで,問いに答える
これまたTOEICのPart 7のような問題でした。
Questions 153-154 refer to the following advertisement.
と出てきそうな…。(←マニアック)

と大学生・社会人になってから,改めてセンター試験を見てみると,いろいろと気づくことがあります。

特に,TOEICの対策をされている方は,なおさら発見があることでしょう。

TOEICに比べて,英文は読みやすいですし,扱われるジャンルも多彩ですので,
TOEIC対策の気分転換に(?)ぜひ解いてみてはいかがでしょうか?

TOEICの対策を熱心にされている方は,英文が簡単に感じられるはず。