予定をなんとか調整して行ってきました、
「TOEIC 模試 & RS 徹底復習」セミナー
のレポートです。
TOEIC の模試を解いて、授業で一部を扱い、
音声講義とメールで遠隔指導レッスンを行うというもの。
天気のいい日曜日、地下にこもって模試を解くところからスタート。笑
今年の5~6月に発刊される模試本(3回分)のモニタリングを兼ねているとのことで、
「全力を出す」ことを約束した上で解きました。
(この模試には、他社の本にはない仕掛けがあるとか…楽しみですね!)
が、、、
解きながら自分の実力の低さに愕然とし、気持ちが折れそうになりました…。
(なんとか最後までベストは尽くしたのでご安心を。>先生)
結果は以下の通り。
Listening Section:91/100
Reading Section :93/100
PART 1:10/10
PART 2:29/30
PART 3:25/30
PART 4:27/30
PART 5:38/40
PART 6:10/12
PART 7:45/48
簡単な問題から難しい問題まで絶妙に配置されているなーという感じでした。
模試の後は、2人の先生の講義です。
遠隔指導レッスンで、Part 7 を中心に扱うとのことで、授業では Part 5,6 のみ。
4人1組で問題についてディスカッションをしては先生の講義を聞くという流れ。
もちろん解答を知らない状態で話し合うので、非常に刺激的でしたね。
私のグループはレベルが様々で、スコアで見ると、自分が一番上でした。
ですので、皆さんの解答を聞きながら、
正解だと思われるものはさらっと、
間違いだと思われるものは回りくどく解説をするように心がけました。
できるだけ他の皆さんに気づいていただけるように。
人に解説をする機会はありませんので、この体験が非常に刺激的でしたね。
(このディスカッション形式を用いて、学習仲間を募って勉強会を開いてもいいかもな、と。誰か興味のある方、いらっしゃいます?)
Part 5,6 のみではありましたが、文全体を味わいながら解答までたどり着く、
という形式でしたので、先生の講義も非常に濃いものとなりました。
「解答部分以外にも学びポイントがたくさんある。」
「問題を解くことに集中するな。問題以外のところからも学べるし、それがテストに出ることもある。」
という先生のお言葉が深く心に響いたことを覚えています。
この講義に限らず、教材に触れる上で当然のことですよね。
目の前にある教材から学べることは貪欲に学んだほうが得ですし♪
たかが模試、されど模試。
一本の模試、そしてその授業から学ぶことは本当に多かったです。
これから2、3カ月(?)続く遠隔レッスンも有意義なものでしょう。(いや、そうするのは自分!)
レッスンの状況も記事にしていきたいと思います。
お楽しみに!