1月の第187回までついに一週間をきりました。次のようなつぶやきをしました。
1/12のTOEICに向けて、本格調整開始。@HUMMER_TOEIC さん『全力特急』で自分の「型」を改めて確認。二日一模試で思考回路をチューニングしていきます。素材は@eigo_askbooks さん『でる模試 もっと600問』。http://t.co/glq11mhHqK
— ぽるぽる|著書『TOEIC 戦略特急』 (@porpor35) January 5, 2014
ということで、本腰を入れて、12日のTOEICに向けて突き進んでいきます。
もちろん狙うは990のみ。
と言っても、特別なことをするわけではなく、今まで同様、
二日で一模試をこなすスケジュールで挑みます。
この一週間で行いたいことは、HUMMERさんの言葉をお借りすると、
「自分が正解するための回路(=正解回路)」を確認する
ことに尽きます。
使用する問題が初見かどうかは関係ありません。
さて、その確認をするために使用するのが
『新TOEICテスト でる模試 もっと 600問』
です。
初めて解く問題ではあるのですが、編集協力をした際に、
音源を聞いたり、問題を見たりしているため、完全な初見ではないですね。
そのため、リスニングのみ2倍速という負荷をかけてTEST 1に挑んでみました。細切れです。
何かしらの形ですべての問題を見ているのですが、案外記憶に残っていないものです…。
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Listening:93/100(予想スコア:465)
Part 1:8/10
Part 2:27/30
Part 3:29/30
Part 4:29/30
Reading:97/100(予想スコア:480)
Part 5:38/40(16分)
Part 6:11/12(7分)
Part 7:48/48(52分)
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以前、難易度は『でる模試』赤に比べて「標準化」されたと書いた気がするのですが、ここで訂正をさせてください。
※TEST 1時点での感想ですので、残り2回分を終えたら変わるかもしれません。
リスニングはナレーターの癖がなくなったため、『でる模試』赤に比べて易しくなっています。
ただ、一般的な模試に比べると、やや難しいと言えるでしょう。
一方、リーディングは『でる模試』赤と同等の難易度で、一般的な模試に比べて難しい問題と言えると思います。
正直、『公式問題集』から『でる模試』に移行すると、面食らうでしょうね…。
ハイスコアを目指す方にはちょうどよい負荷になってよいでしょう。
このあたり、ご使用される際にはご注意ください。
ちなみに、今日は200問を解答し、間違った問題や不安だった問題をざっと確認して終了です。
明日、200問全体をきっちりと復習したいと思っています。
これが「二日一模試」のやり方の一つですので、参考になれば幸いです。