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手元に残しておきたい5冊のTOEIC対策本

本日書く予定のものがあったのですが、急遽予定を変更してお送りいたします。
予定変更のキッカケは、自分の1つのつぶやきからでした。

そう、TOEIC書籍で本棚がいっぱいになってきまして、整理をしようかなと思ったわけです。
その後、もし整理を極端なところまで、つまり、冊数を最低限に絞ったら、何を選ぶかを考えた結果…。

5冊に絞りきれていませんが(笑)、このような感じかなと。

初代特急シリーズの3冊。
ここまで本番と類似の問題を作成できるのかという驚きが一番の理由。
そして、それらがスコアアップにバッチリ結びついたためです。
自分が900点を突破した要因に間違いなく挙げます。



初めての、本格的な990点対策本。
990点を取るために必要な、ものすごい負荷の掛け方に衝撃を受けたとともに、
「これくらいやってのけてみせる」とハッパをかけられました。

HUMMERさんの手の内を明かした990点対策本。
上のBEYONDに負けず劣らずのドSな一冊。(褒め言葉ですからね。笑)

選んだ書籍は良本だと言い切れる自信があります。
スコアアップ、そして英語力アップに貢献してくれました。

そして、何より愛着があります

上記の書籍以外にもぼくの力を引き上げてくれたものはありますが、
何となく「一生を共にしたい」という気分にはなりません。
著者や装丁、中身のレイアウト、持ち運びやすさなど、いろいろな要因が絡んでいるでしょう。

ただ、残そうとする意図は人によって異なります。
今回の5冊はあくまでporporの主観のかたまりです。
他の方からもご意見をいただきましたが、やはり皆それぞれ。

人に勧められたものを参考にすることはよいと思います。
無数の対策本から良本を選ぶのは大変なことですから。
とは言え、自分で書店などで検討をしてみるステップはお忘れなきよう。
自分に合うかどうか決められるのは自分だけですから

もしよろしければ、この記事のコメント欄で、
皆さんが残したい5冊を教えてください(^^)

★英語学習者の英語学習者による英語学習者のための名言
http://matome.naver.jp/odai/2135575047706124701

★twitter まとめ「TOEIC Part 7 でミスが起こるのはなぜか?」
http://togetter.com/li/321683

★twitter まとめ「英文の暗唱って結局どうやってやるの?」
http://togetter.com/li/370989

★twitter まとめ「英語の音読には2種類ある?」
http://togetter.com/li/511655

★twitterまとめ「「チャンク」で攻略する、英語力を底上げする方法」
http://togetter.com/li/566056

★twitterまとめ「「ぼくらの英語サミット Vol.2 〜グローバルってなんだ?」が残したもの」
http://togetter.com/li/567174

○点を獲りたい気持ち

昨日は某TOEICブロガーの付き人(?)をし、大変刺激的な、学びの多い一日となりました。
あの人への尊敬の念がますます深まるばかりです。

さて、あっという間にTOEIC本番前日です。できることは限られています。
ぼくは急遽予定が入りました…。

まあ、ライブに限らず、急用はあると思います。すべて自分の思い通りにいきませんよね。
「前日は余裕をもっておく」というスタンスでいなければ、何としてでも断っていたでしょう。

ここで、ぼくのここ数日の学習内容は次の通りを記しておきます。

金曜日はTommyさんの赤本の模試。

土曜日はHUMMERさんの『990点攻略』のTraining問題。

自分がここ最近復習した本を使って、「できること」の確認が目的です。

上のつぶやきにあるメンテナンスですね。

ここまで来たら、「できないこと」はもう考えないようにします。
「できること」である、手持ちの知識で勝負すると腹を括りましょう。

両教材ともに、復習を長いこと行ったため、初めは難しく思えた問題も自信をもって解答することができました。
これは、大きな自信になります。メンタルをよい方向に持っていくための方法の一つですね。

なお、本番当日は『公式問題集 Vol.5』TEST 1で耳を合わせて、試験会場に向かう予定。
リスニングでよいスタートを切るためにも、リスニング重視でいきます。

最後に、試験前の方へのメッセージ。(自分宛でもあります。)

スコアを獲得した姿をイメージしましょう。
問題と対峙して、いろいろな感情が沸き起こると思いますが、試験中はできるだけクールに。
気が狂いそうになったら、背筋を伸ばして深呼吸。
期待と不安は誰しも持っているものですから、一つ一つできることを積み重ねるのみ。

自分なりのベストを尽くして、ベストスコアを出しましょう。

 

★英語学習者の英語学習者による英語学習者のための名言
http://matome.naver.jp/odai/2135575047706124701

★twitter まとめ「TOEIC Part 7 でミスが起こるのはなぜか?」
http://togetter.com/li/321683

★twitter まとめ「英文の暗唱って結局どうやってやるの?」
http://togetter.com/li/370989

★twitter まとめ「英語の音読には2種類ある?」
http://togetter.com/li/511655

★twitterまとめ「「チャンク」で攻略する、英語力を底上げする方法」
http://togetter.com/li/566056

★twitterまとめ「「ぼくらの英語サミット Vol.2 〜グローバルってなんだ?」が残したもの」
http://togetter.com/li/567174

にわかTOEIC990点ホルダーの『新TOEICテスト 990点攻略』本の使い方

1カ月半以上、1冊のTOEIC対策本をやり込んできました。
それ以外の書籍は使用しておりません。
ここまでずっと付き合い続けた書籍とは…

 

 

HUMMERさんこと濱崎潤之輔さんの『新TOEIC TEST 990点攻略』です。

 

ぼくが書籍を入手してから、どのようなペースで取り組み続けてきたのかを振り返ります。
どのようにやり込んでいるのか参考になれば幸いです。
ちなみに、この書籍に限ったことではないですが、
1日の平均学習時間は1時間ということも念頭に置いてお読みください。

 

*****************************************************************
7/31
書籍を入手
→得意なPartであるPart 5から取り組み開始



8/8(リブロ池袋店でのHUMMERさんのセミナー当日)
全PartのTraining / Practice Test終了



9/8
Final Test(模試)に挑戦



9/22
取り組み終了
*****************************************************************

 

時間の流れを書くと大変単純なのですが、もう少し詳しく書きますね。
取り組む際に心がけたことを合わせて記したいと思います。

 

まず、①の期間。
これはセミナー当日を軸にして、学習計画を立てました。
模試以外、つまり著者の全Partで言いたいことをおさえてから、セミナーに臨もう
と意識したというわけです。
(ぼくはよく「教材を買ったら、まずは1周しろ」と言いますが、その精神に則っていますね。)

 

一週間強しかありませんでしたが、一日一つのPartを目標にし、何とかやり遂げました。
とにかく「やり遂げる」ことが第一優先です。
復習し、定着させることはセミナー後と決めていましたので、ひたすら進むことだけを考えていました。

 

次に、②の期間。
①の期間に学んだことを復習するのみです。
HUMMERさんの教えと問題のエッセンスを吸収する期間。

 

当然、毎日全Partに触れることは難しかったため、
LとRのバランスや前日扱ったものを考えながら、その日に復習するPartを決めました。

 

その際に、特に力を入れたことが2点あります。
1点目はPart 1とPart 2にあるディクテーション50本ノックです。
毎回ディクテーションを行うのは大変だったため、音読をするにとどめ、「英文を覚える」ことを目標としました。
「脳内にデータベースを作る」ことをしたかったのです。

 

2点目は知らない語彙に目を通す機会を増やすことです。
Part 5を中心に、TOEICに出そうな範囲内での難しめの語彙が出てきます。
それをなるべく見て、覚えるようにしていました。

なお、期間的には1カ月になっていますが、狙ったわけではありません。
そろそろFinal Testに挑戦したいなと思ったのがその頃だっただけです。
また、飽きが来始めていたことも理由の1つとして挙げられるでしょう。

 

最後に、③の期間。
②の期間に復習を繰り返したものの、そこで得た自信は軽く打ち砕かれました。笑
Final Testにも難しい問題が多くあり、かなりの問題を間違えてしまいましたので…。
ただ、そこはまだ伸びしろがある証拠ですから、ポジティブに。

 

模試の復習をする際は、②と同様、LとRのバランスを考えながら行いました。
ただ、正答率を見たときに、Part 3,4があまりよくなかったため、
Lの学習はPart 3,4が中心でしたね。

 

この時期(というか、今も)喉の調子が悪く、音読ができないため、
スクリプトを見ながら、音を聞くことが多かったです。

 

目的としては、
・音と耳を合わせる
・英語を音のスピードで、英語の語順で理解できる
といったあたりでしょうか。

 

音読ができずとも、リスニング力を鍛えることはできると信じて、
できる範囲でやれることをやっています。

 

1つの模試を復習する期間としては、自分としても長めでしたが、
隅々までHUMMERさんの教えを吸収したいと考え、じっくり臨みました。

 

 

以上、ぼくなりの『990点攻略』の使い方でした。
冒頭にも書いたとおり、1日1時間程度しか学習しておりませんでしたので、
もう少し時間の取れる方は、ペースは変わってくることでしょう。
ご自分の状況や英語力に合わせて、学習計画を検討してみてください。

 

P.S.
今日から公開テスト直前恒例の『二日一模試』をスタートです。
それにあわせて、SNSに費やしていた時間を減らします。
(元々多すぎる人間でしたので、これを機に減らしていきたいですね。)

『990点攻略』Final Test のPart 7分析中のつぶやき

現在、HUMMERさんの『990点攻略』のFinal Testをひたすら復習中です。
毎日触れることは当然として、全Partを扱うことが難しいので、
2日で1模試はさらえるようなペースで学習をしています。

あらゆる英語を素材として、自分のモノにできていないところを探しながら、
くまなく見ております。発見が毎日あって面白いですね。

合わせて、誤答の分析をしています。
「解答プロセスのどこでミスを犯したのか」
について分析するわけです。

で、設問を微妙に読み間違えたり、選択肢をさっと読み飛ばしていたりと、
ぼろぼろ出てくるのですが、その際にメモ代わりに、twitterで次のことをつぶやきました。

さっと理解できた問題でも甘く見てはいけないと改めて。
自分の英語力を過信してはいけないと感じています。
これは伸びシロがある証拠だと思って、今後も精進し続けます。

★英語学習者の英語学習者による英語学習者のための名言
http://matome.naver.jp/odai/2135575047706124701

★twitter まとめ「TOEIC Part 7 でミスが起こるのはなぜか?」
http://togetter.com/li/321683

★twitter まとめ「英文の暗唱って結局どうやってやるの?」
http://togetter.com/li/370989

★twitter まとめ「英語の音読には2種類ある?」
http://togetter.com/li/511655

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英語学習者の熱い言葉でモチベーションアップ!

明日の「TOEIC学習会」の準備が大方終わりました。
レジュメは完成し、授業の流れも見えてきています。
あとは、体調、特に喉がよくなることを祈ります…。

さて、今日はレジュメ作成に終われ、
自分の学習もろくにできていないため、
ブログは短めにしたいと思います。

時間がないと言いながら、いつも記事の末に記している、

英語学習者の英語学習者による英語学習者のための名言

http://matome.naver.jp/odai/2135575047706124701

の更新を久しぶりにしました。

現在、この名言まとめに収録されている言葉は、
HUMMER(濱崎潤之輔)さん
Tommy(大里秀介)さん
masamasaさん
みかん星人さん
あ~る(藤井久高)さん
セレンさん
Katsuya(嬉野克也)さん
のブログやtwitterから引用させていただいたものです。

そこに私が解説文らしきものをつけて、編集しています。

現在、他のテーマでNAVERまとめを作成中ですので、ご期待ください。
もし「こういうテーマで作ってほしい」などあれば、
検討いたしますので、ご遠慮なくお知らせくださいませ!

★英語学習者の英語学習者による英語学習者のための名言
http://matome.naver.jp/odai/2135575047706124701

★twitter まとめ「TOEIC Part 7 でミスが起こるのはなぜか?」
http://togetter.com/li/321683

★twitter まとめ「英文の暗唱って結局どうやってやるの?」
http://togetter.com/li/370989

★twitter まとめ「英語の音読には2種類ある?」
http://togetter.com/li/511655

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TOEIC の Part 5 で迷ったときの思考回路

HUMMERさんの『新TOEICテスト 990点攻略』を使っていると、いろいろな気づきがあります。

 

 

昨日、Part 5の問題を解いているときに気づきがあり、メモ代わりにtwitterでつぶやきました。
今日はそれをブログに残しておこうと思います。

 

『990点攻略』Part 5のPractice Testに挑戦。難問の集合体に萌え。前のTrainingが散々だったので、慎重さとスピードのバランスに注意を払いながら解答。36/40。不甲斐ない結果だが、再認識したことが1つ。(続く)

(続き)4つの選択肢のうち、「1つだけ」使い方に自信のあるものがあれば正解にたどり着ける場合と、「3つ」使い方に自信のあるものがあれば正解にたどり着ける場合があるということ。前者は積極的に選ぶ解答、後者は消去法。そして、語彙の意味と使い方は地道に身につけるべしということ。

 

Twitter では140字という制限があるため、少しわかりにくいところがあるかもしれません。
要は、4つの選択肢すべてに精通していなくとも、答えにたどり着けることがあるということです。

 

もちろん、4つすべてを正確に知っていることが本物の英語力なのですが、
こういう考え方もあるということを知っておくとよいと思います。

HUMMERさんの新刊『新TOEICテスト 990点攻略』入手(初見の感想)

990点攻略

Twitterでつぶやいたことと同じですが、お許しください。

8/8のセミナーには参加させていただきますが、
それまでにこの一冊を終えるために、TOEICに関する学習時間を増やします。

なお、以下が新刊にざっと目を通した印象です。

・『全力特急』で示されたアプローチを再確認可能。
・問題やトレーニングが豊富。
・モチベーションを上げる言葉多数。
・全体的に(いい意味で)ドS。

TOEICに本気で向き合いたい人にオススメです!

TOEICに真正面からぶつかれ!『新TOEIC TEST 全力特急 絶対ハイスコア』

 

最新のTOEIC本はもちろんチェックしているのですが、自分で取り組むかどうかは別です。
このブログでは、私自身が取り組んだものしかご紹介しておりません。
ようやくあの一冊を取り組み終えましたので、ブログでご紹介させていただきたいと思います。

◆新TOEIC TEST 全力特急 絶対ハイスコア(濱崎潤之輔、Kim, Dae-Kyun著/朝日新聞出版)

伝説のブロガーであり、現役TOEIC講師、現役編集者である、HUMMERさんの最初の著作です。
TOEICに限らず、最初の著作にその人の力が表れると言いますが、
予想をはるかに越える、熱いメッセージを我々に与えてくれました。
ただ、それはものすごく単純なものだと思っています。

「HUMMER式の解き方をとことん見て、自分なりの「型」を作れ!」

このメッセージは端々から伝わってきます。
目次は以下の通りです。

================================
序章  全力で始めるために
第1章 Part 3&4「解答の極意」
第2章 Part 7「解答の極意」
第3章 Part 5&6「解答の極意」
第4章 Part 1&2「解答の極意」
第5章 全力特急特製「クォーター模試」
================================

ハイスコアを狙う際に壁となる Part から順番に、
独学で990点を取得していくなかで洗練させた攻略法を、
余すところなく公開しています。

その説明はまるで、HUMMERさんが隣りにいてくれているかのように丁寧。
この丁寧さは、もしかすると冗長と取られるかもしれませんが、
詳細まで記すことで、HUMMERさんの「型」を示したかったのだと思います。
語注も非常に細かいのは、覚えてほしい語句をすべて伝えたいからでしょう。

それらを我々学習者は全力で受け取り、
その上で、自分の「型」を作る。

掲載されている問題数は多くありませんが、
素材となるすべての問題は、韓国No.1講師のキム・デギュン先生が
作られていますので、ハイクオリティです。
自分の「型」を作るには十分です。

その他にも、コラム「全力で壁を超える勉強法」や解説に、
モチベーションを高める言葉が多く含まれているところもこの本の特長です。
自己啓発の意味合いがあるところは新しいですね。
ところどころで励ましの言葉をもらえるので、
分厚い一冊も最後まで安心して読み通すことができます。

ちなみに、音声はすべてダウンロード式で、リスニングセクションはもちろん、
リーディングセクションの英文の音声も無料でダウンロードできます。

しかも、無料で Part 5 の問題400問分をダウンロードすることができるそうです。
大盤振る舞いもいいところですね。笑
これを活用しない手はありませんので、この際、Part 5 を得意Partにしてしまいましょう。

自分の「型」を作ることができていない人も、
自分の「型」を改めて確認・修正したい人も、
HUMMERさんからのメッセージを全身全霊で受け取ってください。

★英語学習者の英語学習者による英語学習者のための名言
http://matome.naver.jp/odai/2135575047706124701

★twitter まとめ「TOEIC Part 7 でミスが起こるのはなぜか?」
http://togetter.com/li/321683

★twitter まとめ「英文の暗唱って結局どうやってやるの?」
http://togetter.com/li/370989

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