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何のために音読をしているのか?

TOEIC の勉強再開はあるのか?

 

9月は TOEIC L&R を受験するので、
どのような学習にしていくかは検討中です。
いつもだと2週間前から調整に入るのですが、
今はそんな気はせず……。

 

<目標>
・2018年11月 or 12月に TOEIC Speaking で180点を取得する
・2018年11月 or 12月に VERSANT で56点を取得する

を掲げて、心機一転スタートした学習です。

 

<やったこと>
・「実践ビジネス英語」10分で2ビニェットオーバーラッピング
・「実践ビジネス英語」15分で1ビニェット暗唱

・『頂上制覇 TOEIC SW 究極の技術』15分で模範解答を暗唱

・『THE 7 HABITS OF HIGHLY EFFECTIVE PEOPLE』30分読書

 

<気づき>
朝一の音読や今日は遊びに行って帰ってきた直後の音読など、
集中していないと、気づけば「ただ読むだけ」の音読になっています

 

今、何のために音読をしているのか、という問いを立てなくてはいけない。

 

ぼくの音読は、記憶した音に忠実に、最適な単語を配置しながら英語を声に出す、こと。
うまく言語化できていないですね……。

・音
・単語
・フレーズ

これらに加えて、

・状況
・感情

あたりも大事にしています。

でも、気を抜くと、本当にすぐに「ただ読むだけ」に陥るので、
皆さんもお気をつけください……。

できることが増えると単純にうれしい

褒められた……!

「芯の強さ」なんてそうめん1本くらいの細さ。
でも、Jun さんに言語化を手伝っていただいたおかげです。
ありがとうございます!

 

<目標>
・2018年11月 or 12月に TOEIC Speaking で180点を取得する
・2018年11月 or 12月に VERSANT で56点を取得する

を掲げて、心機一転スタートした学習です。

 

<やったこと>
・「実践ビジネス英語」5分で2ビニェットシャドーイング+5分で1ビニェットオーバーラッピング
・「実践ビジネス英語」15分で1ビニェット暗唱
・「ラジオ英会話」10分で7月号の4つのダイアローグ暗唱

・『頂上制覇 TOEIC SW 究極の技術』15分で模範解答を暗唱

・『THE Effective Executive』10分読書

 

<気づき>
水曜日なので素材の切り替え日です。
NHKラジオ講座はお盆休みなので、昔の素材を使って学習しました。
どんな学習法であれ、自分の中に英語が残っている感覚を味わえるのはモチベーションになります
そう考えると、モチベーションをキープするために、適宜復習することは大切ですね。

平日でも土日でも固定した学習時間を確保する

<目標>
・2018年11月 or 12月に TOEIC Speaking で180点を取得する
・2018年11月 or 12月に VERSANT で56点を取得する

 

を掲げて、心機一転スタートした学習です。

 

 

 

<やったこと>
・「実践ビジネス英語」15分で3ビニェットオーバーラッピング
・「実践ビジネス英語」15分で1ビニェット暗唱

・『頂上制覇 TOEIC SW 究極の技術』15分で模範解答を暗唱

・『THE Effective Executive』10分読書

 

<気づき>
決まった時間に決まったことをやるようにすると、やることが習慣化します。
平日だけではなく土日も同じ時間にすることがポイントです。
「土日だからだらけよう」となると、一気に習慣が崩れます。

 

洋書の読書も地味に続いているのは褒めポイントかな、と。

 

今週は、インプットしたことを「アウトプットする場」がなかったのはマズかったです。
やっぱりアウトプットされて初めて自分のものになると思うので、
来週は最低限1回はオンライン英会話にチャレンジしたいと思います!

良いところは褒め、悪いところは修正する

<目標>
・2018年11月 or 12月に TOEIC Speaking で180点を取得する
・2018年11月 or 12月に VERSANT で56点を取得する

を掲げて、心機一転スタートした学習です。

 

 

<やったこと>
・「実践ビジネス英語」10分で2ビニェットオーバーラッピング
・「実践ビジネス英語」10分で1ビニェット暗唱
・「ラジオ英会話」10分で今週のダイアローグ暗唱

 

朝のツイート、サバを読んでいるじゃねえか。
今日はたった30分しかできていませんが、旅行先から続けられていることを褒めます。

 

<気づき>
記録するのは2日目ですが、
学習の振り返りの時間をその日の終わりに持つのはいいですね。
良いところは褒め、できなかったところは翌日に活かすことができます。

とにかく明日は英語学習の時間を増やしたい!
とはいえ、明日が一番の過密スケジュール……。
なんとか乗り切る!

暗唱は「できる」と思ってから取り組み始める

 

<目標>
・2018年11月 or 12月に TOEIC Speaking で180点を取得する
・2018年11月 or 12月に VERSANT で56点を取得する

 

を掲げて、心機一転スタートした自身の学習です。
前回の記事で「やること」をリスト化したのですが、
今日はできることから始めました!

 

 

実は、少し早めの夏休みをいただいているのですが、
そこで英語をやめてしまうのはもったいないということで、
スキマ時間やら、いつもなら別のことをしている時間も英語に当てました

 

<やったこと>
・「実践ビジネス英語」15分で3ビニェットオーバーラッピング
・「実践ビジネス英語」10分で1ビニェット暗唱
・「洋書」20分
・TOEIC Speaking の模範解答を10分で暗唱

 

扱っている洋書はこれ。
日本語では『経営者の条件』というタイトルでも出ています。
日本語よりも読みやすいという噂で昔買ったものを引っ張り出しました。

 

TOEIC Speaking の教材は原点に戻ってこれ。

 

<気づき>
「実践ビジネス英語」は今まで覚えることは意識的にやっていませんでした。
というのも、どうせ自分は覚えられないだろう、という言い訳です。
でも、やってみたら、思ったよりスッと入ってきていい感じです。
負荷は結構高いですが、やりがいはあります。燃えます!

ここで成果を発表できるように、日々を積み重ねていきます。

TOEIC(新形式)の『公式問題集』と「過去問」を使った逆算の学習計画と学習法

いつでも990点を取得できる力が欲しいと思って TOEIC 学習から離れましたが、
TOEIC を研究するという意味でも、少し TOEIC に接する時間を増やすことにしています。

(過去の栄光にすがりつくな…)

 

 

TOEIC でスコアアップをするためには、「TOEIC に集中する」姿勢が大切です。
英語力を上げることはもちろんなのですが、「試験に慣れる」ことも大事になります

 

そのためには、試験日までにやるべきことを「逆算する」必要があります。
仕事も納期を決めて、それに向けてやるべきことを組み立てていきますよね。

 

今回、990点奪取に向けての計画を立てたので、同志の学習の参考になれば幸いです。

 

学習に使用する教材は以下の通りです。
ペースとしては「一週間一模試」ですね。

 

満点やそれに近いハイスコアを目指す方は「一日一模試」がちょうどいいです。
しかし、今までの経験からわかるように、負荷がハンパない。

 

今のぼくには負担がかかりすぎるのと、
問題をじっくり研究し、吸収したいため、
「一週間一模試」というペースに決めました。

 

**********************
3/19-
『公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3』TEST 1

3/26-
『公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3』TEST 2

4/2-
『公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 2』TEST 2

4/9-
『TOEIC 既出問題集 LC+RC』TEST 1

4/16-
『ETS TOEIC Test 公式問題集 LC+RC』TEST 1

4/23-
『TOEIC 既出問題集 LC+RC』TEST 2

4/30-
『TOEIC 既出問題集 LC+RC』TEST 3

5/7-
『TOEIC 既出問題集 LC+RC』TEST 4

5/14-
『TOEIC 既出問題集 LC+RC』TEST 5
**********************

 

『既出問題集』とは本物の「過去問」です。
韓国で実施された公開テストそのままのようです。
今まで「過去問」は存在しないと言われていたのですが、
(旧形式で発売されたことがありました。)
この『既出問題集』は過去問と言えます。

 

ヒロ前田先生が過去問について、次のようにおっしゃっています。

 

あなたが著者でなくとも、講師なら買うべきです。TOEICの姿をしっかり学ぶことは、講師として重要なことです。

TOEICの過去問が韓国だけで売られているとか。買った方がいいでしょうか?

 

ということで、講師としてのスキルアップや情報収集という意味で、
しっかりと取り組む期間にしていく予定です。

 

具体的な学習法としては以下の通りです。
『公式問題集』も『既出問題集』も同じです。

 

  • Part 2(1.25倍速)の精聴(10分)
  • Part 3, 4(1.25倍速)のオーバーラッピング(15分)
  • Part 7 の文章だけを読む(30分)
  • Part 5, 6 の全文読み(10分)

毎日取り組むのは Part 3, 4 だけ。
あとは様子を見つつ、取り入れていく感じです。

 

一日あたりに TOEIC に触れる期間は多くないのですが、
じっくり触れることになりますので、「TOEIC に集中する」ことができるかと。

 

これだけ長期的に TOEIC に触れるのは久しぶりなので、計画通りに行くかはわかりません。
ですが、毎週、問題の出来とともに、成長過程を記録していく予定です。

 

問題や英語の質は高いので、それを吸収する学習の質を高めていくのみ。

TOEIC リスニングの最難関?Part 4 の復習法を再検討してみた

 

 

先日、Twitter でとあるつぶやきが目にとまりました。

 

Twitter やブログでお馴染みの Jet Bull さんのつぶやきです。
JBさんは今売れ筋の TOEIC 本である『プライム模試 400問』の監修者でもあります。
妙に(笑)評判がいいので、買おうか悩んでいる本の一冊です。

 

 

さて、TOEIC に精通しているご本人が「こう復習している」というのであれば、
それを同じように実践してみないわけにはいかないですよね。
我流を通すのもいいことなのですが、時には他人のやり方を素直に真似するのも効果的です。

 

ということで、実際にやってみたところ……、
いきなりの「シャドウイング」はきついですわ。

 

JBさんご本人に伺ったところ、

僕もすべてをいきなりシャドウイングできるわけではないです(^^)特に英豪のナレーターは。

とおっしゃっていましたので、勘違いをしないでおきましょう。

 

自分のやれる範囲からやっていくのが正しい道だと考えてみて、
ここからは自分なりの学習法にアレンジしていきます。

 

いくつかのスクリプトをやってみたところ、この辺りに落ち着きました。

 

初めの一歩は「オーバーラッピング」にしました。
ぼくは普段から「実践ビジネス英語」でオーバーラッピングをやっているため、

学習の方法としては非常に取り入れやすかったです。

 

もしオーバーラッピングをするのも大変だという方は、
「リッスン&リピート(聞いて、止めて、口に出す)」がいいかもしれません。
ポイントは、正しい音と英語を一致させることが重要になります。

 

それを3回繰り返した後は「シャドウイング」です。
ここでのシャドウイングはできなくても落ち込みません。
とにかく集中力を最大限に引き上げて、聞いて口にする姿勢が大事です。

 

そして、最後に「音読」を入れて終了とします。
スクリプトの隅から隅までを吸収しようとする感じでしょうか。

 

1つのスクリプトに対して、5回声に出すだけでも、結構な負荷だと感じました。
音や言い回しがよく定着しやすそうな方法だと思います。

 

11月の TOEIC までしばらく続けてみて、改善点があれば、また記事にしますね。

 

ちなみに、この日に使用した素材は『必勝ダブル模試』です。
スクリプトに「これは会話で使いたいな」という表現が散りばめられています。
おそらく著者の大里さん(Tommyさん)の意図があってのことでしょう。
11月の TOEIC まではこの本をとことんやってみようかなと考えています。

先生だって勉強はする

ブログの更新がぱたっと止まってしまったのは学校の新学期が始まったからです。
記事を書く暇が惜しいほど、準備に時間を回したいという感じでした。
今は一週目が終わったため、今年度のリズムをつかみ始めています。

 

正直、自分の学習の時間が減ってしまうのですが、文句は言ってられません。
合間を縫いながらの学習を続けています。
特に、Part 3, 4(1.25倍速)のオーバーラッピングは欠かせません。

 

とある学校の授業で『新公式問題集 Vol.3』を使う機会がありました。
予習のために素材を見たときに、異常な懐かしさを覚えたため、
オーバーラッピングの素材にしてみました。

 

 

新たな発見があったり、言い慣れていない表現があったりと、
「TOEIC 講師の役得だなあ」と思いながら、英語を噛み締めていましたね。

 

斎藤孝さんが何かの本で
「先生は生徒以上に自分自身が学び続けること」
と言っていたのを読んだ記憶があります。

 

あっという間に新形式の TOEIC 公開テストまで約1カ月ですね。
時間がない中でも少しずつ積み重ねて自己研鑽を続けていきたいものです。

TOEIC Part 3,4 の音声(1.25倍速)に口がついていくまでの道のり

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【告知1】
TOEIC 900点突破への道をみんなで作る「天狼院 TOEIC パーフェクトゼミ」キックオフ

900点突破を目指す方も突破の極意を共有してくれる方も来てほしいイベントです。

 

【告知2】
【ラジオ観覧&ランチ会】ポルポル(渡邉淳)先生登場!

「頑張らない」英語シリーズの西澤ロイ先生のラジオに出演させていただきます。
TOEIC の新形式の話や学習計画の立て方などについてお話する予定です。
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以前、「Part 3, 4 の音声に口がついていかない」ことを書きました。

 

TOEIC のリスニング音声についていけない事態が発生した

 

ここ最近、TOEIC の学習に夢中になっている分、
口を動かすことを怠っていた結果だと思っています。
何度も聞き込んでいた音声にもかかわらず、です。

 

ここ一カ月間、毎日、『新公式問題集 Vol.6』の TEST 1,2 を使い倒しました。

 

 

ただひたすら「オーバーラッピング」です。
1日10分を課題として取り組みました。

 

「やっていて意味があるのかな」

 

こんな風に思うことは多々ありました。
言えない自分にイライラすることもありました。

 

言えないところはゆっくり練習しながら、
地道に言える部分を増やしていきました。

 

でも、ぼくは始めるにあたって目標を立てていました。

 

「スラスラと口を動かせるようになりたい」
「Part 3,4 の語句を自分のものにしたい」

 

と思いながら、毎日、続けたのです。

少しでも気をぬくと、ただ音読しているだけになってしまいますから、

 

状況を想像しながら。
意味を考えながら。
感情を込めながら。

 

ただ、ただ愚直に、オーバーラッピングをしました。

 

その結果、速度についていけるようになったのです。
この「ブレイクスルーの日」は突然訪れたことに驚きました。

 

もし途中でやめていたら、どうなっていたかわかりません。
「継続は力なり」とよく言ったもので、続けてきてよかったです。

 

うまく言えなければ軌道修正をする。
そして、昨日の自分より少し成長をする。

 

それが次への学習の原動力になることを改めて実感した出来事でした。

TOEIC のリスニング音声についていけない事態が発生した

3月の第208回 TOEIC 公開テストに向けて、普段の TOEIC 密度を高めています。
まずは、テストでいい滑り出しをするためにも、リスニングの対策です。

 

手始めとして、使い慣れた『新公式問題集 Vol.6』の TEST 1 を素材にしています。

TOEIC_新公式問題集_vol.6

 

方法としては、問題を解くこともあれば、単に素材を聞くだけのこともあります。
(使用するときの音声のスピードは1.25倍速がデフォルトです。)

そして、もうひとつ。
アウトプットにつなげることも意識して、オーバーラッピングもしています。

 

ところが。

口が思うように動きません。

 

1.25倍速に口がついていかないんですね。
以前、Vol.6 に浸っていたときにはついていけたのですが……。

 

とはいえ、理由は明らかです。

 

ひとつは、最近、口を動かす学習をサボっていたからです。
別の素材で音読をしていたものの、スピード感がなかったと考えています。

 

もうひとつは、話される内容が頭に入っていないからです。
話すべき内容がわかっていれば、頭と口は動きますから。

 

テスト当日の朝にも音読はしていますから、
毎日の日課にして、口を動かしておきたいと思います。
バッチリと照準を合わせていきますよー!