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@Jun_1390 さん主催の8月「SW祭り」、いえ「SW遊び」が終了しました

都内某所に12名が集いました。

 

SW遊び_timeline

 

決して広いとは言えない一部屋に4時間籠もるという異空間に迷い込む。

 

「この動作はこう描写できるんじゃないか」
「シャンプーのブランドは1種類だけれど、複数種類使用しているほうが展開しやすい」
「駐車場の少なさを解決するにはどうしたらいいんだろう」
「カジノを町に作るのはどうなんだろう」

 

何のことかわからない発言かとは思いますが、すべて Speaking に関連する内容です。
3チームに分かれて、日本語も英語も交えながら、議論をしたわけですが、
三人寄れば何とやらと言うように、皆さんの熱意と意見の鋭さに刺激を受けました。

 

普段の生活リズムの乱れによって、皆さんには情けない姿(=眠そうな顔)をお見せして、
お恥ずかしい限りですが、Speaking テストの Question の中で、

 

  • できること
  • できないこと

 

が浮き彫りになったように感じています。本当に有意義な時間となりました。

 

8/10(日)までの一週間で取り組めることはまだまだああるとも感じましたね。
最後まであがきます! 随時ご報告していきますね。

 

本日ご一緒させていただいた方、ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしております。

 

そして、会場の手配から準備まですべてしてくださった Jun さんには感謝してもしきれません。
本当にありがとうございます!

 

 

結果で恩返ししますね、必ず。

8月のTOEIC SWテストに向けて秘密特訓中…?

8/10(日)に1年半ぶりに、TOEIC SWテストを受験します。
今年の2月にJunさんとKIYOさん、HBKさんと一緒に集まった「SW遊び」という奇妙な遊びの場で、
「一緒に8月に受験しよう」とそそのかされて(笑)、受験することを決心しました。

 

 

現在、SWテスト絡みの対策としては、

  • 頂上制覇 TOEICテスト スピーキング/ライティング 究極の技術
  • イメージ音読レッスン

という本に取り組んでいます。

 

頂上制覇TOEICSW

 

前者はすべてのQuestionに対して対策法や問題が収録されており、
後者は写真描写問題に使える一冊です。(頂き物でせっかくなので使っています)

 

それぞれの本はまた後日ご紹介したいと思っておりますが、
前回のテストよりも試験形式や解答の方向性は見えてきましたし、
SWテスト対策でなく、アウトプットを意識した学習の割合は確実に増えています。

 

正直、ここまでガッツリとした対策はできていないものの、
持てる力を出せるよう、この一週間はSWテストに集中していきます。

 

明日は某所で2回めの「SW遊び」。
気持ちの悪い名称の集まりですが、非常に楽しみにしています。
明日も10日も開始時間が(ぼくにとっては)早いので、起きられるかが一番の心配なのですが…。

 

「SW遊び」の様子は明日アップ予定です!


8/3(日)@池袋、翌週の TOEIC SW に向けた対策イベント開催決定!

朝起きると一通のDMが。

 

「8/3池袋で会場押さえました」

 

ん?と数秒考えたところ、思い出しました。
先日の JDH(インターネットラジオ)にて、「TOEIC SW の問題を使って遊ぼう」というお話のことだと。

 

ということで、開催します。
主催者は学習者仲間、かつ、JDH の Host である Jun さんです。
ぼくはco-主催者です。

 

詳しい内容や申込内容は Jun さんのブログをご覧ください。
TOEIC SW遊び参加者募集! 8/3 池袋

 

指定の本を使いながら、問題形式を知ることから実際の練習まで行います。

頂上制覇TOEICSW

独学では難しい「スピーキング」「ライティング」を一緒にやってみましょう。
レベルは問いませんので、お気軽にお申し込みくださいね。
この時点で2名の申込があるため、お早めにどうぞ。

JDHで「言えない」と思ったらメモるとどうなるか

英語学習ブロガーのJunさんがHostで運営されている、Jun’s Diamond Hour。
月と水の19時からは、co-host として参加をさせていただいております。
(ゲスト、めちゃくちゃ募集中ですので、お気軽にコメントをお寄せください。)

 

さて、そんなJDHにはとりたてて準備をせずに出ています。
ゲストのブログやらTwitterやらを事前に拝見することはもちろんしていますが。
あとは、その場の流れに身を任せて、ゆっるーりやってます。

ただ、一つだけ心がけるようにしていることがあります。
この心がけはあくまで「番組を英語力アップのために利用しよう」という観点で、です。

 

それが
「英語で言えない、と思った日本語をメモしておく」
ことです。
それらはその場で放置をしておいて、番組終了後に調べて、記録に残しています。
これをするのはなぜかというと、おそらく同じ壁にもう一度ぶつかる可能性を感じるからです。
自分の使う言葉は無限ではなく、ある程度偏りがあります。
その中で出てきた言葉を、毎回英語にできないのでは、進歩がありませんよね。
ですから、こんな地道なことをチマチマ続けているわけです。

 

この番組に限らず、日々生きていて、「あ、言えない」という場面に出会ったら、
ぜひそれを記憶しておくことをお勧めします。
これは単語レベルでもフレーズレベルでもかかわらず、ですね。

天気のよい公園でTOEICのSWテスト対策をしてみた

読者の皆様は、私が英語学習にばかり時間を割いている印象をお持ちかもしれません。
とはいえ、一人の人間です。笑 他のこともやっています。
今日は公園に行ったときの話をしたいと思います。
(大丈夫です。ちゃんと英語学習に着地します。)

天気のよい日に、公園で散歩をしていました。
日差しが気持ちよかったので、日光をあびながらのんびりしていました。

すると、自分の前をさまざまな人が行き来します。

親子連れ。
子どもの集団。
カップル。

人間観察は割と好きなので、しばらくしているとあることに気づいたのです。
ぼくの思考の流れをご覧ください。

「この風景、TOEICのPart 1に出そう」
「あ、Part 1に出そうってことはSWテストの写真描写問題にも出るな」
「であれば、試しに描写してみるか」

はい、英語学習以外のことをしていたのに、英語学習に結びつけてしまいました。笑
手始めに、見えてきたカップルを描写してみました。
男性の身につけているものを描写し、動きを描写し、持ち物を描写した後は、視点を女性に移し…。

自分の視界から消えていくまでが勝負でしたので、
そこそこのタイムプレッシャーもあり、楽しかったです。

本やスマホを使っての勉強が基本なのですが、
何も持たずとも英語に触れられることに気づきました。

もうすでに実践されている方がいらっしゃるかもしれませんが、
ぜひSWテスト対策をされたい方にはオススメの学習法です。
公園でなくとも、外に出ればいくらでも素材は広がっていますよ。

「TOEIC SW遊び」という名の異様な集まり

都内某所に、TOEIC 990点/英検1級ホルダー3人が集まるという、
異様な空間にお邪魔させていただきました。

その名も

TOEIC SW遊び

です。

SW公式ガイド
集まりの名前も異様。

と言っても、「遊び」ですので、問題を交互に解きながら気づきをシェアする形です。
使える表現を見つけて「おー」となったり、雑談をしたり、雑談をしたり。

TOEICのLRで培った知識のどこからどこまでが使えて、
どのように活かしたらよいのかを考えていましたが、
LRでSWの地盤は十分作ることができると改めて実感しました。

あとは、その知識を外に出す訓練をするだけ、です。

とりあえず8月には必ず受験することにしました。
その前に受験するタイミングがあれば受験します。

TOEICに関わる人必読『TOEICテスト900点。それでも英語が話せない人、話せる人』

2014年にいきなり衝撃を与えるとはこのことだったのか…。
昨年『不思議の国のグプタ』で衝撃を与えたヒロ前田先生がまたやってくれました。

 

■TOEICテスト900点。それでも英語が話せない人、話せる人(KADOKAWA/ヒロ前田著)

それでも英語が話せない人、話せる人

 

 

本書はグプタに続き、ストーリーの中で学ぶTOEIC対策書です。

 

 

 

 

 

 

 

多くを語ろうとネタバレになってしまうため、ぼくが思う読者対象を提示します。

 

  • 問題集を使っているのにスコアが伸びない
  • スコア別にスコアアップの糸口を知りたい
  • とにかくTOEICのスコアアップを狙いたい
  • TOEICの素材を使ってアウトプット力を高めたい
  • TOEICの素材を使ったアウトプット学習を始める時期を知りたい
  • TOEIC学習を通して、英語ができるようになりたい
  • TOEIC学習で生じる迷いを解消したい
  • 音読学習の是非や効果、やり方について知りたい
  • TOEIC学習の限界を知りたい
  • TOEICスコアの持つ意味について考えたい

 

このあたりでしょうか。
鋭い方であれば、上記の中に真逆のことが書いてあるとおわかりになるでしょう。
しかし、とある理由から、その両方を知ることができるとわかります。

 

数時間で一気に読んでしまったのですが、今度のセミナーで話そうと思ったことが書いてあって困りました…。
本書を読むことによって、学習法にとどまらず、TOEICと自分の関係を考えさせられることになると思います。

 

これ以上は語りません。

 

たとえTOEICに批判的なスタンスを持っていたとしても、
もし人生でTOEICを少しでも意識したことのある方には、
必ず読んでいただきたい一冊です。