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Category Archive 学習履歴

10/25

 大丈夫です、日にちはそのうち追いつきますから!

ということで

久しぶりに「オバケの英語」の報告です。

あれからLとRを注意して読む「MOVIE STAR」は読んだり聞いたりし続けていました。

それでこの日に、ついに次の4章に入りました。

当然LとRについて長々と書いてあると思っていたのですが…

な、な、なんと

lとrは兄弟でも何でもない。他人なんだ。

と言うのです!!

いやー、日本では(他の国はどうか知りませんが)こいつらは親戚みたいなところありますから驚きでした。

他には、wの発音について触れていました。

こいつがrの発音と意外に関係しているんですから、これまた驚きです!

発音は今までしっかり勉強したことないので、この本がすごく新鮮でおもしろいです!

みなさんは発音って勉強されたことありますか??

10/24 ☆make

 またまた基本動詞をとりあげてみましょう。タイトルの日にちがおかしいですが、気にせずお読みください。

☆「何かに手を加えて何かを作る」(キーワードで~)

☆「作る<この行為は、多くの場合意識的なもので多少なりとも努力を伴う>」(ネイティブスピーカーの単語力)

・ま、イメージは似た感じなので、早速例文を。

I’ll make us some coffee. いわゆる第4文型。「手渡す」と言う意味が根底にあります。(大西先生風)

They make grapes into wine.

3 and 7 makes 10.

・抽象的なものもmakeできますよ。

Once I make a decision, I never turn back.

I heard she made a new start.

・こんなのもあります。

I made a journey to Spain last month.

目的や手段など、いろいろなものを通じてmakeしている感じがするみたいです。

・よく大西先生が取り上げるのが次の文。

What do you think of him? 彼のことどう思う?

彼から何を「作り出し」ますか?って感じですかね。

・I made it! やった!

なんて表現。itという状況を「作り上げる」ことができて達成感を感じる。ここから来ているんですね。

・面倒なやつがこれですよね。

John made her angry. 彼女を怒らせた

第5文型ですがそんな固く考えずに…her angry(彼女が怒った)という状態をmakeしたと考えましょう。
herに力を加えてangryという状態にするという感じで。

・最後に熟語を取り上げて見ます。

1,You must make [ ] of the fact.

2,People who are made [ ] of by the people are not always those who deserve it.

3,He made a [ ] of reading five pages every day.

4,What you are driving at makes no [ ] at all.

5,Man should make peaceful [ ] of atomic energy.

6,I can’t make [ ] what he is trying to say.

7,The committee is made up [ ] ten members.

8,You must make up [ ] the damage you caused.

9,Did you make it [ ], or is it true?

10,We had better make [ ] home before it starts to rain.

いやー、多いですね。1,から、sure(確かめる)/much(重んじる)/point(-することにしている)/sense(理解する)/use(利用する)/out(理解する)/of(構成されている)/for(償う)/up(でっちあげる)/for(向かう)です。

全部大学受験英語からひっぱってきてますが、なかなか使えそうですよね?覚えていればの話ですが…。他にもいろいろありましたが、日常生活で使われなさそうなものも混じっていました…。そんなものを教えて何になるのだろうか…。

ま、頑張りましょ。

10/23 ☆catch

 ようやく「キーワードで英会話」の番組に復習が追いついてきました。

いきなりイメージから言ってしまいましょう!

☆「動いているもの(相手)をつかまえる」

大西泰斗先生の著書でもこのイメージは同じでした。

The police caught the thief.

I didn’t catch his name. とんでいる音をcatch

Be careful not to catch a cold. 空中にいるウイルスをcatch

His car caught some attention.

I caught two students smoking in the toilet!

熟語では…

At last, I caught up with my friend.(に追いつく)

I was caught in a shower on my way home.(にあう)

なんてのもありますね。

10/22 ☆set

 こんばんは。最近また一段と寒くなってきたので、風邪などひかれないよう、体調にはお気をつけくださいませ。

突然ですが、基本動詞は「キーワードで英会話」で毎日学習しているのですが、復習が追いついていません…。

ということで、復習をこの場でしたいと思います!

テーマは「set」です。この単語にどんなイメージをお持ちですか?

問題から。

1,They decided to set [ ] a school for young workers.

2,He set [ ] for Spain in June.

3,Each week he set [ ] a few dollars of his salary.

4,When does the rainy season set [ ] in Japan?

5,The writer set [ ] his new work.

1,から、up(作る・設立する)/out(出発する)/aside(貯金する)/in(始まる)/to(に取り掛かる)

ここまでは熟語を中心ですが…。

☆「何かを定められた位置にすえる」(キーワードで~)

というのがイメージのようです。

「set」は、「put」よりも「きちんと、慎重に」という意味合いがあります。

set/put the dishes on the tableという二つの文を比べてみるとよくわかります。

「決まった位置に/無造作に皿を置く」といった感じでしょうか。

いくつか例文を。

Let’s set the shelf by the fireplace.

A world record was set today. 打ち立てられた

The sun sets in the west. 太陽が定められた位置に置かれる→沈む

I haven’t set a date for the meeting. 日にちを決めていない

It takes two days for the cement to set. あるべき状態に定まる→固まる

I’m all set. 上の文と同じ考え方→準備万端

Let’s set the ball rolling. set以下の状態にする→「始める」を表す決まり文句

こんな感じですかね。最後の二つがお気に入りの表現です!みなさんもぜひぜひ。

10/21

 この日もやはり「オバケの英語」を中心に学習していきました。

「MOVIE STAR」音読(文章自体は短く簡単なのですが、問題は、次の章がLとRの発音メインらしく注意しなくてはならないのです…)

次にCDを聞きながら、「POWER OUTAGE」「A GAME OF POOL」「MOVIE STAR」と三つの英文を追って行きました。

念のために最後の文章だけはもう一度聞きました。blushとbrushを聞いてまだ区別つきません…。

最初の二つの英文は復習のためです。何度も練習しなくては、英語特有の発音の仕方が即座に出てこないかなと。

みなさんはLとRの発音を得意としてますかー??

10/18

 こんにちは。

「オバケの英語」を読みきる!と宣言してから、勉強がはかどっている気がします。

この日もやはり、最近の日課である「24 vol.10 1:00-,2:00-」を見ることから始めました。

次に、「オバケの英語」の3章。

2章と同じく無声と有声のペアである「bothのth・thisのth」、「shoesのsh・usualのsu」、「watchのch・justのj」を練習しました。

これらの対立を知った上で練習するといいみたいですよ。

3章が読み終わった後、CDを聞きながら「POWER OUTAGE」「A GAME OF POOL」「MOVIE STAR」という次の英文まで、目で追っていきました。

CDの残っていた部分は聞き流してしまいました。(30分程度)

最後に、3章の中におもしろいことを言っている部分があったので取り上げてみます。

外国語を習得したいときは、必ずそれと平行して、言葉を離れた表現を持つことだ。その双方の作用のよって、キミの人生はより深くなっていく。得意な分野がないのであれば言葉を離れた世界の共通言語であるチェスこそが、キミを新たなステージに送り出すことだろう。

ということです。チェスは日本の将棋以上に国民に浸透しているみたいで…本当なんでしょうか?この機会に覚えてみようかなー。

10/17

 こんばんは。

この日は「オバケの英語」を1時間聞き流すことから始めました。これは移動中でした。

どこに行ったかと言うと、レンタルショップです。

当然のごとく、また「24」を借りてきました。ラスト4本借りてきちゃいました!

これまた当然のごとく、見ちゃいました。笑

「24 vol.9 23:00-,24:00-」です。

もちろん勉強の方もしましたよ。

「オバケの英語」の「A GAME OF POOL」を音読し、CDを聞きながら英文を追っていくという作業です。

音読の時間が長いからか、読むのがうまくなってきてる気が…

って気のせいかな。

10/16 2 ☆cut

前の記事でぐだぐだ言いつつ、記事書いちゃいます。

☆「何かを鋭利なもので切る」(キーワードで英会話より)
   →「切込みをいれる」
   →「切り離す」

切る行為をよーく見てみると、下の二つの行為に分けて考えられるようです。

cut the paper(切る)とcut my finger on a knife(けがする)の違いを考えればわかると思います。

ちなみに、大西泰斗先生はcutを基本動詞として取り上げていませんでした。

おもしろい使い方として、

・We have to cut lunchtime by 20 minutes.(削る)

cutよりbyの使い方のほうが勉強になるかなと。20分という単位を表してるんですよね。

・Don’t cut in on our conversation!(邪魔するな)

・The coffee is too strong. Cut it with milk.(薄めなさい)

濃さをミルクで切り離すんですね。他にもいろいろ使えそうですね。

10/16

 昨日は塾のバイトから帰ってきて、勉強はほとんどできませんでした。

半年ほど私が担当している生徒の出来の悪さにがっくり…復習もろくにできていない感じでした。

落胆するとともに、自分の指導法に問題があるのだと思いました。

指導法を見直すきっかけになったかなと思います。

ちなみに、塾に行く前に「24 21:00-,22:00-」を見ていったんですけどね。笑

もちろんヘッドホン作戦で。Hold your fire!って聞き取れたのは興奮しました!

あ、でも、「キーワード~」はしっかり見ましたよ。

cutが取り上げられていて、なんでcutが基本動詞なんだろ?って思いました。

そんなにたくさん使うかなーって…。

10/15

イメージ 1

 この日も「24 19:00-,20:00-」からです。少し大きめの音で見たかったので、ヘッドホンをして見ました。

すると、普通に見ているより聞き取れることが判明!まあ、当たり前ですが…。

聞き取れる単語もあって、英語を勉強している成果かな?なんて思ってしまいました。

それから「オバケの英語」もしっかりやりましたよ!

前回学んだ発音法を復習してから改めて「POWER OUTAGE」をCDで聞く→2章の終わりについていた英文の「A GAME OF POOL」を音読→それをCDで聞く

という流れです。これだけでも結構時間使うんですよね。英文が長いし…。

ということで、最近は「楽しみながらリスニング」の勉強って感じですね!