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『TOEIC サラリーマン特急 満点リスニング』を使い倒す計画開始!

前々から告知をしていた試みを開始いたします。

特急_サラリーマン特急_Lis

 

その名も

とことん貪りつくせ!『サラリーマン特急』計画

です。

「むさ、サラ」です。

ゴロがはなはだしく悪いので却下です。
この際、名前などどうでもよいのです。

 

要は、OJiM監督の著書である『サラ特』をみんなでやりましょ、という企画。
説明は以下の通りですので、あらかじめご確認の上、ご参加いただけますと幸いです。

○教材
新TOEIC TEST サラリーマン特急 満点リスニング(八島晶著/朝日新聞出版)

 

○期間
全スクリプトが終わるまで

 

○内容
・指定のスクリプトを一週間使用
→二週間は(ぼくが)飽きるため
・所要時間は5〜10分
→長いと(ぼくが)ダラけるため
・取り組み方は自由
→聞くだけだろうが、音読を取り入れようがお好きに
・学習内容や気づきを、ぼくが作成したブログ記事に簡単にコメント

 

*本とインターネット環境をご用意ください
*本は未使用でもOK(問題を解く手前のページまでは通読しておいてください)
*途中参加も途中離脱もOK

 

ご覧いただけばおわかりのとおり、プロジェクトというほど大げさなものではありません。

 

それぞれのペースで、
それぞれの学び方で、
時には共有をしながら、
英語力を高めていくというもの。

 

ぼくからの指導のようなものを期待するようでしたら、参加されないことをお勧めします。

目の前にある英語から「どんどんと学びとろう」という意欲が
ご自身にない限り、継続していくのは難しいプロジェクトです。
ぼくも誰もやることを強制しませんので。

 

 

ということで、このブログにて正式募集をいたします。
記事にコメントをいただくかTwitterやStudyplusでご連絡ください。
明日あたりまでで締め切って、参加者リストの記事を作成します。
積極的なご参加をお待ちしております。
みんなで貪りつくしましょう!

『サラリーマン特急 満点リスニング』の1つのスクリプトを一週間続けた結果

最近、このブログに登場する『サラリーマン特急 満点リスニング』。

特急_サラリーマン特急_Lis

 

現在、一通りざっとは終えて、2周目として、深掘りをしている最中です。
別の記事でも申し上げたのですが、次の目的をもって『サラ特』を使用しています。

 

「全スクリプトを暗唱できるレベルを目指す」

 

この目的とともに、一週間、1つのスクリプトのみに取り組んでみました。

 

具体的な使い方も書いた通りです。

・何度も聞く(1.0〜1.5倍速)
・オーバーラッピングやシャドーイング、音読を行う
・5分間で終える

 

聞く力を高めなくては意味がないため、一週間の中でも前半は「聞く」を多めに、
後半は「読む=声に出す」に比重をおくようにしました。

 

一週間ものあいだ、たったひとつのスクリプトと接し続ける、
というのは、自分の英語学習経験上初めてのことでした。

 

で、肝心の結果なのですが、聞こえ方が当然異なります。
言葉の連なりが手に取るようにわかる、という感じです。
「それだけ聞き込めば当然だろう」と思われるかもしれませんが、
それだけ聞き込まないのが現実ではないでしょうか。

 

聞くことはもちろんのこと、シャドーイングなどの音読は、
ある程度のかたまりが頭に入っていないとできないため、
話す力を高めることにもつながっていると感じています。
口もよく回るようになりますしね。

 

 

今は Part 4 のひとつのスクリプトをじっくりと取り組んでいるところです。
一緒に取り組みたい、という方がいらっしゃったら、ぜひお声がけください。
進捗や感想を共有しながら、力を高めていきましょう!

現在の『TOEIC サラリーマン特急 満点リスニング』の使いかた

OJiM監督の『サラリーマン特急 満点リスニング』は一通り終わりました。

特急_サラリーマン特急_Lis

 

一通りというのは、問題に目を通し、語句チェックや音声チェックを終えた状態です。
また、それぞれの文章を何度か繰り返し聞いた、という感じですね。
「暗唱」できるレベルには到底たどり着いておりません。

 

ただ、自分は「一周終える」ことがひとつの目的でしたから、
別の、新たな目的をもって進んでいこうと思っています。
その目的とは、

「全スクリプトを暗唱できるレベルを目指す」

というものです。

person-153536_150
暗唱できないとダメとしてしまうと継続できないのは自分がよくわかっているため、
あくまで「目指す」だけです。とにかくひとつを掘り下げることにしました。
ひとつひとつの文章とじっくり向き合うことで、
TOEIC に頻出の語句や話の展開パターンと仲良くなっていきたいと思います。

 

英文に対する解説が非常に丁寧ですので、それらは念頭に置きながら、

 

・何度も聞く(1.0〜1.5倍速)
・オーバーラッピングやシャドーイング、音読を行う

 

ことにしました。
しかも、1つのスクリプトに対して、一週間かける予定です。
英語を丸ごと取り込むつもりでいきます。

 

ただ、あまり時間を取るとだらけてしまうこともわかっているため、
毎日5-10分のみ、です。時間は多くは割きません。
限られた時間に入魂して、毎日向き合っていきたいと思います。

 

今はまだ Part 3 の1つめのスクリプトです。
どのような効果が出るかはわかりませんが、じっくり取り組みます。

『TOEIC サラリーマン特急 満点リスニング』に再乗車、その後

先日、OJiM監督の『サラリーマン特急 満点リスニング』
じっくりと取り組んでいくという記事を書きました。

特急_サラリーマン特急_Lis

 

今年のTOEICでは数回リスニングで満点を逃しています。
合計で満点を狙う人にとってはあるまじき事態と考えているため、
この本と心中するつもりで取り組むことに決めました。

 

その後の取り組み具合を記しておきます。
一応、続いています。
続けるための仕組みを作っているから、と言えるでしょう。

 

まず、大きな枠組みとしては、費やす学習時間は10分間というもの。
これは学習継続のハードルを下げるための作戦です。

 

次に、「暗唱を目指す」のではなく「聞く時間を増やす」ことを意識しています
暗唱をしようとするとストレスとかかる上に、肝心な「聞く」時間が減ってしまいます。
ただでさえ、この本に費やす時間は多くないので、何度も聞くことで、
結果、暗唱に近い状態になるようなイメージです。

 

最後に、取り組む内容はその日の気持ち次第で変えています。

1.気持ちに余裕があるとき:新セットの3問に入魂
設問の先読みを済ませてから、1.5倍速で解きます。
その後は、解説や復習のポイントをざっと押さえてから、何度も聞きます。
速度は遅めたり速めたりしながら、音と身近になり、
それが出来てきたら、オーバーラッピングをするようにしています。

10分間でこれをやろうとすると、すべては消化しきれませんし、
ましてや暗唱にはたどり着けませんから、そこは割り切っています。
これから何度も文章に触れる中で到達できればいいと考えているためです。

 

2.気持ちに余裕がないとき:旧セットを2つ繰り返し
勉強にあまり気乗りがしないときってありませんか?
でも、やらないと気持ちが悪いという不思議な状態。
そんなときには今までやったものの定着タイムにしています。

旧セットとはすでに解いたことのあるセットで、
その文章を何度も聞き込んだり音読したりするようにしています。
2セットを扱うように心がけているため、1セット5分ですね。
短い時間なので集中力がぐっと高まります。
「10分間しかやらない」という制限が効果的に働いている模様です。

 

いやはや、やればやるほど味わい深い一冊です。
この本を「やりきった」と感じられるのは年末くらいですかね。
それくらい染み込ませるのに時間がかかりそうな気がしています。
でも、それだけ時間をかける価値のあるものだとも思っています。

『新TOEIC TEST サラリーマン特急』に再乗車の巻

2015年7月に、次のようなことを記事に書きました。

 

『サラリーマン特急』は解説が本当に精緻で感動しっぱなしです。
ひとつのスクリプトをここまで丁寧に説明して踏み込んでいるものはありません。
そのため、Part 3,4 のそれぞれ最初の1セットで止まっていました。
「これを暗唱してからでなければ進めない」と。

しかし、暗唱がゴールになってしまっては元も子もないんですよね。
数回で、数日で暗唱しても忘れやすくなってしまうため、
暗唱できるかどうかはかかわらず、先に進めています。
両 Part ともに4セット分くらいは解いたと思います。

現在は聞くことを中心にしており、音読はじっくり時間をかけて行っていく予定です。
長い付き合いになりそうな一冊だなあ、と感じました。
他のスクリプトでもOJiM監督の解説を意識しながら、英語に接したいですね。

 

そこからどうなったかというと……。
数セットに取り組んで、最後まではたどり着きませんでした
完璧主義なのか、どうしても1つにこだわってしまい、
なかなかうまくいかなくて挫折してしまうんですよね。

 

そこで、9月のTOEIC公開テストでリスニングは495を奪取すべく、
改めて『サラリーマン特急』に取り組むことにしました。

 

image1

 

方法は「1日1セット(3問)だけ取り組む」というもの。
ハードルをグッと下げました。継続のしやすさを優先させています。

 

また、取り組む際の意識は「暗唱を目指さない」というもの。
あくまで「聞く」、そして「理解する」ところまでを一区切りにして、
完璧主義はすっぱりと捨ててしまおうと思います。
取り組むのはこれで一度きりではないですからね。

 

ということで、毎日1セット進めてまいりますので、
もし「一緒に進めたい」という奇特な方がいらっしゃれば、何かしらの形でご連絡くださいませ。
切磋琢磨して、サラ特を貪りつくしましょう。

 

『サラリーマン特急』『でる1000問』の進捗状況

第202回のTOEIC公開テストが迫っています。
そんな中、話題の2冊のおはなし。

TOEICに費やす時間を増やしているものの、それは最近のこと。
申し訳ない限りです。いったい誰に謝っているのかわかりませんが……。

 

 

『サラリーマン特急』は解説が本当に精緻で感動しっぱなしです。

特急_サラリーマン特急_Lis
ひとつのスクリプトをここまで丁寧に説明して踏み込んでいるものはありません。
そのため、Part 3,4 のそれぞれ最初の1セットで止まっていました。
「これを暗唱してからでなければ進めない」と。

 

しかし、暗唱がゴールになってしまっては元も子もないんですよね。
数回で、数日で暗唱しても忘れやすくなってしまうため、
暗唱できるかどうかはかかわらず、先に進めています
両 Part ともに4セット分くらいは解いたと思います。

 

現在は聞くことを中心にしており、音読はじっくり時間をかけて行っていく予定です。
長い付き合いになりそうな一冊だなあ、と感じました。
他のスクリプトでもOJiM監督の解説を意識しながら、英語に接したいですね。

 

 

一方、『でる1000問』のほうですが、刊行記念イベントに出た割に進みが悪いです。
これに加えて、使い方が通常とは異なるかもしれません。

TOEIC_でる1000問
別冊の「文法問題1000本ノック」から使用しています。
持ち運びが楽であるため、こちらから取り組んでみたら、
ランダムの順番で出てくるんですよね。しばらくそれを知らずに解く鈍感さ。

 

ここ最近は1日40問は最低ラインとして解くように心がけています。
間違えた問題はもちろん、迷いが生じた問題は間違いとカウントしています。
文法問題はテンポよく正確に解けなくてはならない、と考えているからです。

 

 

公式本ではないものからは最近遠ざかっていましたが、
この二冊は自信を持ってオススメのできる、自分の血肉にしたい2冊になりそうです。

 


有料の英語学習イベントに参加する方への注意喚起

TOEICの学習法を共有するイベントを2/11に開催するとお伝えしました。

 

20140127_イベント

 

TOEICのスコアアップ対策は先人から盗め!〜OJiM監督に聞いてみる

 

今回、参加費として5000円と設定させていただいているのですが、
「高くてちょっと…」という印象をお持ちの方がいらっしゃるでしょう。

 

今やブログなどネットで調べれば、学習法はいくらでも出てきます。
先日は動画で学習者どうしで対談を行う、ということもありました。
どんどんと「無料」で情報を取得できる流れがあるわけです。

 

この流れは嬉しく思います。
であれば、今回のイベントも無料で行えばいいという考え方もあります。

 

しかし、「無料」のコンテンツには弱点があると感じています。
その弱点を自分が体感したことが幾度となくありました。
そして、「有料」のコンテンツにしかないものを見出しました。

 

それは<情報を最大限に吸収する覚悟>の差です。

 

サイトで情報を得たり、無料の動画を見たりすることは多くあるのですが、
どこか緊張感が緩んだ状態で、情報を得ている自分がいることに気づくのです。
そして、その情報はオンライン上であることが多いため、余計に緊張しない状態で情報に接しているわけです。

 

一方、有料のイベントに参加をすると「もとを取らなきゃ」という意識が働きます。
貴重なお金と時間を使うわけですから、無駄にはしたくありません
参加したものがオフラインのものであれば、
他の参加者を目にして刺激を受け、ますます緊張感が高まりますよね。
何より情報を発信している方に直接会って話ができるメリットは大きいです。
自分の疑問や悩みをその場で解決しやすいですから。モチベーションもぐっと上がります。

 

裏を返せば、ただ何となく話を聞いているだけでは損をする可能性があります。
自分が何を得たいのかを明確にした上で、イベントに参加することをお勧めします。

 

 

この記事をご覧の方で11日にいらっしゃる方は覚悟をして臨んでください。
その覚悟さえ決めて来てくだされば、多くのものが得られる時間にしてみせます。

TOEICのスコアアップ対策は先人から盗め!〜OJiM監督に聞いてみる

このブログをご覧のみなさまは、TOEICのスコアアップに対して必死になっているでしょう。
一つでも多くヒントを提供すべく、記事や授業といった形の活動を続けてまいりました。
そういった場で伝える解き方や学習法は、ぼくの経験の中でベストのものです。

 
もちろん、自信をもってお伝えしているのですが、

「porporのやり方は自分には合わないな」

と思われた方がいらっしゃるのではないでしょうか?
ぼく個人のお話をさせていただくと、さまざまな先生や学習者の話を聞きながら、
「これは合う」「こちらは合わない」など思った経験が多々あります。

 

スコアアップへの近道は、
先を行く人のやり方や考え方を聞く
自分に合うものを取り入れる
ことだと思っています。

 

そこで、今年はぼくのやり方だけではなく、多くの方のお話を聞き、
皆さんにも聞いていただく場を設けていきたいと思っています。
その第一弾として、池袋の天狼院書店さんとタッグを組んで、新たな試みをいたします。

 

一発目ということで、ぼくはこの人以外考えられない、と思い、
打診をさせていただいたところ、快くお返事をいただきました。
その方とは

 

オシムの言葉

 

そう、オシム監督。
ではなく、OJiM(オジム)監督です。

 

TOEICのブロガーはたくさんいますが、一番の理論派と言っても過言ではないでしょう。
ご自身で試行錯誤されてたどり着いた学習法や考え方の説得力は半端ないものがあります。
過去2回、天狼院書店さんでイベントをさせていただきました。

 

2013年12月。

TOEIC990点パーフェクトスコアラーが教える本気で使える英語本使い倒し塾《OJiM監督編》

 

2014年7月。

TOEICの天狼院オリジナル復習方法をみんなで作ろう!
お二人のTOEICパーフェクトスコアラーを先生としてお招きし、
さらに皆さんの経験も合わせて天狼院オリジナルの復習方法を開発します!
〜2人のTOEICパーフェクトスコアラーが贈る「Part 5 対策&復習」作戦会議〜

20140728_天狼院_OJiM監督

 

ともに、満員御礼。これほど心強い味方はいません。
ぼくがOJiM監督にインタビューをする形で、全てのPartについて、洗いざらいお話していただこうと思います。
合わせて、ぼくのやり方や考え方についてもお話しますので、ご自身に合う学習法が見つかるはずです。

 

問題演習を通して、復習法の実演をしたり、個別の質問・相談タイムもご用意したり、
最大限に学びの多い時間にしてみせますので、積極的なご参加をお待ちしております!

 

 

=====

 

〈日時〉2/11(水)13:20-17:00 ※途中休憩あり
〈場所〉アットビジネスセンター池袋駅前本館701号室
〈人数〉50名
〈料金〉5000円
〈概要〉
・TOEIC対策以前のそもそもの英語学習法と英語力について
・Part 1~7 の問題演習と解説、トレーニング方法
・Q & A(個別質問タイムもあり)

〈申込方法〉どちらか片方の申込でOK
こちらのFacebookページより「参加」ボタンを押してください
https://www.facebook.com/events/830678753663581/

②書店に直接お電話(03-6914-3618)してください ※ハンドルネームでもOK

史上初!皿回し実演付の「TOEIC Part 5 対策イベント with OJiM監督」が終了しました

待ちに待ったイベントをようやく開催できました。

 

——
(メインタイトル)

TOEICの天狼院オリジナル復習方法をみんなで作ろう!

お二人のTOEICパーフェクトスコアラーを先生としてお招きし、

さらに皆さんの経験も合わせて天狼院オリジナルの復習方法を開発します!

(サブタイトル)

2人のTOEICパーフェクトスコアラーが贈る「Part 5 対策&復習」作戦会議

——

 

ということで、OJiM監督と共に Part 5 についてひたすら議論しました。

 

参加者の皆様には、ご自分の現状の復習方法を思い出していただきながら、

 

  • 効果の出ない対策&復習
  • 2人それぞれの具体的な復習方法

 

を中心にお話させていただきました。
さまざまなスコアの方々やプロの講師の方々がいらっしゃって、ぼくらも含めて30名近く。
質問や意見が飛び交った、熱い時間になったと思います。

 

ぼくら2人のやり方は正反対に見えるのですが、「復習を大切に」という結論は同じですので、
あとは、皆さんご自身の状況や性格に応じて、やり方を選択してみてください。

 

イベント後には監督と反省会を行ったのですが、まだまだ改善の余地があると感じました。
ただ、ご自分の学習内容を見直す機会をご提供できたと思います。
今回のイベントをきっかけに、スコアアップにつながることを強く祈っております。

 

お越しいただいた皆様、公開テスト翌日だったにもかかわらず来てくださった皆様、本当にありがとうございました!
ブログのコメントなどで忌憚なきご意見をお聞かせいただけますと幸いです!

 

 

(おまけ)イベント中の写真
監督は顔出しNGとのことですので、見事な皿回しで見事に顔の隠れた写真で雰囲気を感じ取ってください。

20140728_天狼院_OJiM監督

7/28(月)2人のTOEICパーフェクトスコアラーが贈る「Part 5 対策&復習」作戦会議

【告知】
1.7/30(水)22時〜 #Eハングアウト990 座談会へのお誘い
月一回の番組にゲストをお迎えしたいと思っています。ご興味のある方は奮ってご参加を。

2.《定員10名》8/31(日)10:00〜@新宿某所:「『千本ノック!7』を解剖してみない会?」
申込受付中です。こちらのページからどうぞ。
こちらは決して「解き方」を伝える場ではありませんのでご注意ください。

=====

ついに皆さんが待ち望んだイベントの申込を開始します。
その名も

 

TOEICの天狼院オリジナル復習方法をみんなで作ろう!

お二人のTOEICパーフェクトスコアラーを先生としてお招きし、

さらに皆さんの経験も合わせて天狼院オリジナルの復習方法を開発します!

 

これだとどの Part に焦点を当てるのかわからないのですが、今回は Part 5 オンリーです。
一見すると対策がしやすそうで、すぐに正答数を上げられそうな Part ですが、
すでに学習を始められた皆さんであれば、次のようなお悩みをお持ちではないでしょうか?

 

  • 解いたことのある問題で再度間違える
  • 類似問題で正解できない
  • 語彙問題の正答率が悪い
  • 多くの問題を解くものの、正答率が上がらない

 

ぼく自身、今までも今も、日々悩み続けているところです。
これらの悩みに対して、どのように答えを出せばいいのか、と。

 

とはいえ、一つだけ確信していることがあります。

 

「復習のやり方に問題がある」

 

同じ教材を使用している。
同じ回数をこなしている。
同じ方法で取り組んでいる。

 

それでも、正答率やスコアに差が出るのはなぜでしょうか。
今回は、その「差」について、過去数年間の経験を踏まえて考えていきます。

 

とは言っても、一人の経験談から導き出されるものでは説得力に欠けますよね。
そこで、もう一人のTOEICパーフェクトスコアラーと共に、お話をしてまいります。
その方とは…人気ブログを連載されております OJiM 監督です!

 

オシムの言葉

※いらっしゃるのは「オジム」さんです。「オシム」さんではありません。

 

以前、監督と開催した
TOEIC990点パーフェクトスコアラーが教える本気で使える英語本使い倒し塾《OJiM監督編》」
は、ありがたいことに満員御礼となりました。
イベント後のアンケートでも非常に高い評価をいただき、
今回はそのイベントをさらに超えるものを作り出すつもりです。

 

Part 5 が苦手な方や伸び悩んでいる方はもちろん、
そもそも復習をする意義を感じられない方にも気づきが多くある内容になっています。
加えて、自分のやり方がすでに確立している方にも来ていただきたいです。

 

我々の考えを提示することはもちろん、
その場に来ていただいた方の意見も取り入れながら、
自分だけの最高の対策&復習方法を一緒に見つけましょう。

 

もしご興味があれば、ぜひお越しくださいね。

 

=====
〈日時〉7/28(月)19:30-21:30
〈場所〉天狼院書店
〈人数〉25名
〈料金〉2000円+ワンドリンク

※参加される方はこちらのFacebookページより「参加」ボタンを押してください。
※実名を明かしたくない方やFacebookアカウントをお持ちでない方は、お電話(03-6914-3618)にてお申し込みください。
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