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1000円以下!Kindle で揃える、おすすめ TOEIC 本ベスト3+1

 

Kindle をお使いの方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。

Kindle unlimited(月980円で読み放題)が利用できるので、使い始めた方もいるかもしれません。

ぼくは日本語の本がメインですが、持ち歩きが便利でよく使っています。

 

そこでふと思いました。

「TOEIC の学習にはどこまで使えるのだろう」

と。

「Kindle は紙面が1ページ表示で見にくいから使えない」

だなんて思っていましたが、間違いでした。
ごめんなさい。

 

なので、実際に購入をしながら、ぼくが「使える」と判断した TOEIC 本を厳選してご紹介します。
Kindle unlimited で読めるのかどうかも記しました。
そして、合わせてオススメの使い方も記しておきたいと思います。

 

結論:
紙の本では一冊で吹き飛んでしまうほどのお金で十分。
合計1,780円で相当量の TOEIC の英文と問題に触れられる!
(少し我慢をすれば、3冊で980円で済む!)

 

 

 

Part 5 形式の単語集です。
問題(1問)の次のページに解説というスタイルで進むため、Kindle でも読みやすいです。
同じ特急シリーズの『でる単特急 金のフレーズ』も人気がありますが、
紙面が見やすいことから『単語特急』に軍配が上がりました。

Kindle unlimited で読めます。

 

<使い方>
100問ほど収録されているので、どんどんと解き進めてください。
Part 5 の語彙問題の勘やそれに伴う関連語句も身についていきます。

また、一周解き終わったら、一文ずつ吟味するように読んでいってください。
短文をしっかりと読めるようにすることが、長文を読めるようになる近道です。

そして、音声は朝日新聞出版のホームページからダウンロードできます。
単語をさらに印象に残すためにも、リスニング力アップのためにも必須です。

 

 

Kindle で Part 7 の対策をするのはとても大変です。
その点、文章と問題が見開き完結する「2」が最も解きやすいでしょう。

しかし、これは Kindle unlimited で読めません…。
どうしても Kindle unlimited で済ませたい方はこちらをオススメします。

 

 

<使い方>
タイトルにもあるように、スピード感を意識して、一気に解き進めていくことをオススメします。
最低1日1セットは挑戦するようにすると、長文を読む自分に慣れていきます。
英文と訳を行き来するのが面倒ではあるため、訳を一時的に写メに撮るなどするといいですね。

なお、こちらも朝日新聞出版のホームページからダウンロードが可能です。
音声を聞きながら、英文を目で追って理解度を確かめてみましょう。
音声のスピードで理解がスムーズにできることが、速読力アップの証になります。

 

 

他の本よりは値が張りますが、それでも十分お得な値段です。
リスニングの本も Part 7 同様、複数ページを行き来する面倒がありますが、
この本はそのあたりを考慮して作成されていますね。

こちらもアルクのホームページからダウンロードができます。
ただ、メールでやり取りが発生するなど、上記2冊よりはやや面倒です。

Kindle unlimited で読めます。

 

<使い方>
1日約20分、1カ月のプログラムが組まれているため、それ通りに進めればOKです。
タイトル通り、音声のスピードに負荷をかけて学習するため、飽きずに学習できます。
メモを取ってもいい欄が設けられていますが、それが使えないのは難点ですね。

また、講義音声もダウンロードでき、学んだ内容がより一層印象に残る仕掛けが満載です。
(関西弁が苦手な方は大変かもしれませんが、内容の素晴らしさは保証します。)

 

 

以上の3冊が現時点でのベスト3でした。
この3冊だけでむちゃくちゃ学習できますし、効果(=スコアアップ)も期待できます。

はじめの一歩を踏み出すのが怖い方は、ここから始めてみては?

 

ちなみに、Kindle は値段が変動しやすいのでご注意を。
買うならお早めにどうぞ。
(その点、Kindle unlimited であれば心配いりませんね。)

『単語 特急』改訂記念で100文の暗唱を始めました。

ぼくは前からブログや Twitter で次のようなことを何度も言っています。

 

「ぼくの TOEIC スコアは特急シリーズでできています」

 

これは大げさではなく、本当の話なんです。
自分の本棚の中にある TOEIC 本の多くが特急シリーズですし、
利用した回数もかなりの回数にのぼります。

 

そんな特急シリーズにどハマりしたのは初代シリーズ(?)からでした。
(初代シリーズ…単語 特急/文法 特急/読解 特急)
中でも、『単語 特急』には感銘を受け、未だに何度も使用している一冊です。

 

その『単語 特急』。
嬉しいかな、悲しいかな、改訂されるという情報が入ってきたではないですか!

 

 

このニュースを聞いて、ぼくは思いました。

 

「『単語 特急』をやり尽くしたのだろうか?」

 

と同時に、発売当初のことを思い出し、自分と morite2 先生のブログを漁りました。
morite 2 先生のずいぶん前(2010年!)の記事です。

 

単語特急ドリル第2章2

 

この頃、『単語 特急』をネタにして、英作文ドリルをブログで実施されていました。
そこに刺激的な一言が詰まっているではないですか。
引用させていただきます。

辛い作業ですが英作文は必ず英語力向上に役立つはずです

自分自身、中学高校と完全に避けて通ってきました

教える側になってたくさん練習しました

めんどくさいのは分かってます

このブログを読んでいる人の1割もこの英作文をやらないことも知っています

簡単に英語力をつけるなんてできません

本気でやりましょう!!!

 

ぼくは2010年当初、次のブログを書きながら、
英作文は半ば挫折したことを覚えています。

 

ぼくの『新TOEIC 単語 特急』の使い方〜英文の効果的な暗唱の方法

 

先ほどの morite2 先生の一言、そして、自分の挫折経験から、
ぼくは次のことを実行に移すことにしました。

 

「『単語 特急』100文の暗唱ができるようにします」

 

改訂版が出たら、前の版にあったかどうか差がわかるほど、やりこみます。
目標期限は改訂版が出るまで、です。

 

もし一緒に取り組んでみたい、という方がいれば、お声がけください。
お互いにプレッシャーをかけながら、取り組んでいきましょう!

TOEIC の数日前にぼくがやっていること(2016年1月編)

早いもので、今年一発目の TOEIC 公開テストまであとわずかです。
ぼくは昨年、11, 12月と受験ができなかったため、ひさしぶりで緊張です。

 

さて、試験前の過ごし方はここ数年でさまざまです。
1日1模試をこなすこともあれば、TOEIC に触れないこともありました。

 

で、今年一発目はどうするか?

 

『パート5特急 400問ドリル』を扱っていたことは以前記事にしましたが、

 

特急_パート5特急

 

先日、キリよく終わってしまったため、「公式系」にしています。
まだまだやり込みの足りない『新公式問題集 Vol.6』ですね。

 

TOEIC_新公式問題集_vol.6

 

Part 3, 4 を1.25〜2倍速で聞く。
Part 5 を10分で解く。
Part 7 を文章だけ読み進める。

 

問題を解くというよりも英語の素材として使っているイメージでしょうか。

 

そして、これに加えて、公式系でないものも改めて加えました。
それが14週間慣れ親しんだ『サラリーマン特急 満点リスニング』です。

 

特急_サラリーマン特急_Lis

 

本番に出そうなテーマや語句をちりばめてくださっているため、安心できます。
長いこと触れた素材だからこそ、懐かしみながら勉強できます。
ここ二日は「聞く」のではなく、キモチをこめて「読む」ことで復習をしました。

 

英語の形。
よく出る語句。
お決まりの展開。

 

いろいろなものが自分の中にさらに深く染み込む感覚ですね。

 

当日までまだ時間はあります。
おそらく公式系が中心ですが、できる範囲で TOEIC に触れていこうと思います。



TOEIC の Part 5 音声ファイルを使って、実際に勉強をして気づいたことをまとめてみた

以前、
TOEIC の「特急シリーズ」音声ファイル、特に Part 5 の音声の使い方を考えて見る
という記事を書きました。

 

TOEIC 界では有名な「特急シリーズ」は、音声を無料でDLできることも有名でしょう。
そして、リーディング教材にも音声がついていることもご存知の方は多いはずです。

ところがどっこい。
実際に使ったことがなかったため、以前の記事を書いたわけです。

 

それで、今回は、実際に音声を使った学習のレポートです。

 

素材は『パート5特急 400問ドリル』です。
日課の40問を解いて、帰宅後に音声を使った学習を試みました。

特急_パート5特急

 

最近、学生にも Part 5 の音読をさせているのですが、
少し複雑な英文の形やフレーズを丸ごとストックする狙いです。
それと同じことを自分で体験しようと思いました。

 

そのため、取り組んだこととしては「見ながら音読する」というものです。
いわゆるオーバーラッピングですね。
その中での気づきをまとめておきます。

 

  • 40問の音声は約8分
  • 黙読で読み飛ばしている部分に気づける
  • スムーズな黙読の手本を耳から仕入れられる
  • 意味を考えながら音読すると負荷がかかる
  • 黙読の数回分に値するほど、音読にインパクトがある

 

地味に驚いたのが最初の項目です。
取り組む前は「結構、面倒だな」と思ったのですが、
やり始めたら、本当にすぐに終わりました
音声をかけてしまえばこっちのもんです。

あとは、普段 Part 5 を音読する機会がないからか、脳にガツンときますね。
構文が少し複雑な分の負荷が心地いいですね。

 

 

ということで、なんとなく効果はありそうな気がします。
しばらく Part 5 音声の使い方を探り続けたいと思います。
もし「こういうのもあり」というご意見がありましたらぜひ!

TOEIC の「特急シリーズ」音声ファイル、特に Part 5 の音声の使い方を考えて見る

以前の記事で『読解特急5 ダブルパッセージ編』を日課にしていると書きましたが、
もうひとつの日課が『パート5特急 400問ドリル』です。

特急_パート5特急

 

毎日1セット40問を解くようにしています。
どの問題も全文読みで、内容までスッとわかるか、
というテーマで40文を読み進めている感じでしょうか。

 

もう何周行ったかはわからないのですが、
まだ「あれ、こんな内容があったっけ?」となっているため、
さらなる定着方法を考えています。

 

そこで、活用しようと考えたのが、無料で配布されている音声ファイルです。
皆さんは Part 5 の音声ファイルを活用されているでしょうか?

 

「はじめに」には次のようにあります。

 

音声ファイルを活用することで、リスニング力の強化にもなるとともに、記憶の定着度が高まる。

 

ということで、活用しようと思ったものの、「はて、どう使うか」となりました。
今までも『単語特急』『文法特急』の音声ファイルを聞いたことはありましたが、
使い込むという感じではありませんでしたので。

 

思いつく限り、使い方を考えてみます。

 

・問題を解いた後に聞く
空欄を中心に、何度か聞く感じでしょうか。
トラックは1ページで完結しているので、苦手な問題だけを集めて、
記憶に残すために聞く、なんてこともできますね。

また、空欄以外にも自分なりのテーマを持つのもよさそうです。
前置詞を中心に聞く。
主語と動詞をつかまえるべく聞く。
そんな感じで、漫然と聞かないように心がけたいものです。

 

・英文を見ながら聞く
これは聞き方についてです。
リーディング素材の音声は、当然ながら、リスニング素材よりも難しいです。
何も見ずに聞くとなると、なかなか内容が理解しにくいのでは、と思います。
ですので、文字を見ながら「こう言っているんだ」と、
視覚と聴覚の面で記憶に残そうと狙うのがよさそうです。

 

・何も見ずに聞く
これこそリスニングの訓練になると思います。
ただ、前に言ったように、いきなり聞くと難しいですから、
何度も解いて、うっすら記憶に残ったものを聞いたり、
英文を見ながら聞いて慣れたものを聞いたりするのが一番ですね。
自分は何周か回数を重ねているため、この方法をまずは試してみようと思っています。

 

他にも、音声のリピーティングをしてみたり、
自分なりに空欄を作った英文を作って、穴埋めの問題として使ってみたりしてもよさそうですが、
これから実際に使いながら、さらなる活用法を考えていきたいと思います。

 

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.11 用記事(83-85)

「むさサラ」もいろいろな意味で佳境に入ってきたようです。
終わりに近づくにつれて、取り組む人数が少なくなったり、
取り組みが甘くなっている可能性があったり……。

ここいらが踏ん張りどきです。
取り組まれている方は勢いを改めてつけて、
最後まで走り抜けましょう!

特急_サラリーマン特急_Lis

 

『TOEIC サラリーマン特急 満点リスニング』を使い倒す計画開始!

『サラ特』使い倒し計画のメンバーが続々と集結。to @IvicaOjim

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.1 用記事(41-43)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.2 用記事(71-73)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.3 用記事(44-46)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.4 用記事(47-49)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.5 用記事(50-52)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.6 用記事(53-55)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.7 用記事(56-58)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.8 用記事(74-76)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.9 用記事(77-79)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.10 用記事(80-82)

 

11週目の素材は P.213 からの「Part 4 (83-85)」です。

 

=====
※毎回の定型文ですが、微妙に更新あり、です。

<ルール>
・指定のスクリプトを5-10分間向き合い続ける=英語力アップ
・この記事に日々の学習進捗をコメント(名前+内容)する=日記機能
・暇な時間に他の学習者のコメントを見る=モチベーション維持/アップ

*ぼくの学習記録は、この記事に随時追加していきます。
*学習中の悩みなどもコメントに入れていただいて構いません。
*もしコメントが何らかの理由でできない場合には、TwitterやStudyplusなどでご連絡ください。
*コメントを書く時間は極力短くしてください。勉強する時間にまわしましょう。
*コメントは数日まとめて1回、という形でも大丈夫です。
*学習時間は10分までとしていますが、お任せします。短期集中で学習の質を上げましょう。
*途中から参加したいとお考えの方は、お気軽にご連絡ください。
*コメントの承認は手動ですので、遅くなることがあることをご了承ください。

 

<参加メンバー(順不同)>
*ご自身のお名前がなかったら、ご連絡ください。
nail toeicさん
りぃこさん
Megumi Saitoさん
リスニング・りすこさん
gogoさん
kanamiさん
Riccoさん
テツ@ENGLISHさん
しょうじんさん
kitakuriさん
maisolaさん
Hirattiさん
キャサノンさん
Ryoさん
Panさん
yukiさん
ゆびさん
kouyanさん
hiroさん
mamiさん
りゅうさん
hiroshi Ishiiさん
Goroさん
のこのこさん
ぐりんさん
Ringoさん
comさん
ふっこさん
Kyoさん
たかさん
べーちゃん
dangoさん
=====

 

TOEIC の Part 4 では頻出場面「交通情報レポート」です。
ラジオ番組で放送をするホストになりきって読むべし、ですね。

 

最近、少しずつ飽きている自分がいるため、次のようなことをしています。
「復習トレーニングポイントはどこか?」を予想する、というもの。
すでに一周はしているため、記憶に残っているところもあるのですが、
どこがポイントになるかという観点でスクリプトを深掘りすると、勉強になります。

この視点でチェックする癖がつくと、自分だけの復習トレーニングポイントが見つかるんですよね。
そして、それが別のスクリプトでも見つけられるようになるというわけです。

 

ぜひコメント欄でご自身だけの復習トレーニングポイントをお寄せください!

 

[12/18]
・5分
・1.0/1.25/1.5倍速を徐々に負荷をかけて聞きます。初日は耳に正しい音とリズムをおぼえさせます。
・news report ということでテンポがよく、聞いてきて気持ちがいいです。

[12/19]
・5分
・割と聞き取りやすい場面だったので、音読を多めに。
・一週間のうち前半は音声に合わせたオーバーラッピングが基本です。やはり正しい読み方を身に付けるために。

[12/20]
・5分

[12/21]
・5分

[12/22]
・5分

[12/23]
・5分
・声を出せない環境だったため、スピードを調節しながら何度も聞きました。

[12/24]
・5分
・声を出せない環境だったため、スピードを調節しながら何度も聞きました。
・最終的には目を離しても、1.5倍速の音声を問題なく聞けたので合格ラインです。

 

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.8 用記事(74-76)

「むさサラ」も折り返しを過ぎ、後半戦でございます。
ここから Part 4 地獄(ぼくにとって、です)に突入ですね。
脱落者が増えるのか、それとも、学習が加速していくのか……楽しみです。

特急_サラリーマン特急_Lis

『TOEIC サラリーマン特急 満点リスニング』を使い倒す計画開始!

『サラ特』使い倒し計画のメンバーが続々と集結。to @IvicaOjim

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.1 用記事(41-43)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.2 用記事(71-73)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.3 用記事(44-46)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.4 用記事(47-49)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.5 用記事(50-52)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.6 用記事(53-55)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.7 用記事(56-58)

 

8週目の素材は P.181 からの「Part 4 (74-76)」です。

=====
※毎回の定型文ですが、微妙に更新あり、です。

<ルール>
・指定のスクリプトを5-10分間向き合い続ける=英語力アップ
・この記事に日々の学習進捗をコメント(名前+内容)する=日記機能
・暇な時間に他の学習者のコメントを見る=モチベーション維持/アップ

*ぼくの学習記録は、この記事に随時追加していきます。
*学習中の悩みなどもコメントに入れていただいて構いません。
*もしコメントが何らかの理由でできない場合には、TwitterやStudyplusなどでご連絡ください。
*コメントを書く時間は極力短くしてください。勉強する時間にまわしましょう。
*コメントは数日まとめて1回、という形でも大丈夫です。
*学習時間は10分までとしていますが、お任せします。短期集中で学習の質を上げましょう。
*途中から参加したいとお考えの方は、お気軽にご連絡ください。
*コメントの承認は手動ですので、遅くなることがあることをご了承ください。

 

<参加メンバー(順不同)>
*ご自身のお名前がなかったら、ご連絡ください。
nail toeicさん
りぃこさん
Megumi Saitoさん
リスニング・りすこさん
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ふっこさん
Kyoさん
たかさん
べーちゃん
dangoさん
=====

 

Part 4 らしく長い文章です。

学校の授業でよく言っているのですが、
前からザクザクと英語を処理していく」
ことを意識せざるをえないと思います。
音が流れている間に「返り聞き」なんていうものはできませんからね。

そして、復習トレーニングポイントの1に萌えます。
かゆいところに手が届く解説とはまさにこれですよね。
ここまでの解説のある教材を他では知りません。

 

[11/27]
・5分一本勝負。
・初日は1.0/1.5倍速の音声を聞いて、正しい音を耳に残す時間です。スクリプトは見ながら。

 

[11/28]
・5分一本勝負。
・音声を聞く時間を多く取りながらも、オーバーラッピングも心がけました。
長い文章ではありますが、強弱とスピードに意識を置いて、音真似をしました。

 

[11/29]
・5分一本勝負。
・割とついていけそうな気がしたため、オーバーラッピングも多めに取り入れて口を動かしました。
単に聞くだけでは、やはり理解や定着が弱まりますね。

 

[11/30]
・5分一本勝負。
・2回音声を聞いたあとは、テキストを見ながら(たまに目を離しながらの)音読です。自分のペースで。
自分のペースでやるからこそ、ごまかしているところが浮き彫りになりますね。

 

[12/1]
・5分一本勝負。
・1.0/1.5倍速の音声を聞きながら、オーバーラッピングです。

 

[12/2]
・5分一本勝負。
・1.0/1.5倍速の音声を聞きながら、オーバーラッピングです。
・さすがにここまで触れ続けていると、言いにくいところが明らかにでてきます。
特に、1.5倍速にしたときにそれが如実に表れますね。

 

[12/3]
・5分一本勝負。
・1.0/1.5倍速の音声を聞きながら、オーバーラッピングです。
・読むのが面倒だと思ったときには、聞くことに徹するようにしています。

 

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.7 用記事(56-58)

(お詫び)
報告用の記事のアップが遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

「むさサラ」で扱うスクリプトは全部で14ですが、
ついに折り返し地点にやってまいりました!
「まだ半分か」「もう半分か」と思うかはあなた次第。
日に日に愛着の湧いていく『サラ特 リスニング』です。

特急_サラリーマン特急_Lis

 

『TOEIC サラリーマン特急 満点リスニング』を使い倒す計画開始!

『サラ特』使い倒し計画のメンバーが続々と集結。to @IvicaOjim

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.1 用記事(41-43)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.2 用記事(71-73)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.3 用記事(44-46)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.4 用記事(47-49)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.5 用記事(50-52)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.6 用記事(53-55)

 

7週目の素材は P.167 からの「Part 3 (56-58)」です。

=====

※毎回の定型文ですが、微妙に更新あり、です。

 

<ルール>
・指定のスクリプトを5-10分間向き合い続ける=英語力アップ
・この記事に日々の学習進捗をコメント(名前+内容)する=日記機能
・暇な時間に他の学習者のコメントを見る=モチベーション維持/アップ

*ぼくの学習記録は、この記事に随時追加していきます。
*学習中の悩みなどもコメントに入れていただいて構いません。
*もしコメントが何らかの理由でできない場合には、TwitterやStudyplusなどでご連絡ください。
*コメントを書く時間は極力短くしてください。勉強する時間にまわしましょう。
*コメントは数日まとめて1回、という形でも大丈夫です。
*学習時間は10分までとしていますが、お任せします。短期集中で学習の質を上げましょう。
*途中から参加したいとお考えの方は、お気軽にご連絡ください。
*コメントの承認は手動ですので、遅くなることがあることをご了承ください。

 

<参加メンバー(順不同)>
*ご自身のお名前がなかったら、ご連絡ください。
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べーちゃん
dangoさん

 

<ぼくからのメッセージ>

 

=====

 

毎日のコメントが大変ということもあり、記事ごとのコメント数がやや減少傾向に。
いちいちアクセスしなくてはなりませんからね。
ここら辺の面倒さがなくなる仕組み作りは課題です。

 

さてさて。

そんなことよりもリスニング力アップ、英語力アップのほうが重要課題です。
今回のスクリプトは「第三者を想定する」というのが面白いところですね。
聞いたり音読したりする際に、状況をどれだけイメージできているかは大切なポイントです。
そこまでクリアに一週間で持っていけるかは見ものですね。

そうそう、その「状況をイメージする」ということでオススメの方法があります。
いたって単純です。
思い切って「日本語訳を読む」というもの。
一度でも読めば、かなーりくっきりと映像化できるはずです。
お試しあれ。

 

[11/20]
5分間。1.0/1.5倍速の音声をテキストを見ながら聞きました。
どのあたりがスピードが速くなるか、強調されるかなど、
お手本のリズムを丁寧に聴きこむようにしています。

[11/21]
5分間。1.0/1.5倍速の音声をテキストを見ながら聞きました。
ここから少しずつオーバーラッピングをしています。
固有名詞が出てくるとリズムが乱されますね。
言葉を並べる意識を決して忘れないこと。

[11/22]
5分間。まだまだ、文字を見ながら聞く時間のほうが多いです。
I have a meeting… の文が非常に英語らしいですね。
その英文をいかにスムーズに英語の感覚で並べられるか。

[11/23]
5分間。

[11/24]
5分間。

[11/25]
5分間。音を聞くのはそれなりにして、
自分のペースで音読する時間を増やしました。

[11/26]
5分間。体調が優れず、ひたすら聴き込むのみ。
ただ単に聞くだけではなく、自分が話しているかのように、
脳内シャドーイングを行いました。

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.6 用記事(53-55)

毎週、同じ曜日に定期的に記事をアップするというのは初めての試みですが、
やってみると、どれだけあっという間に時が過ぎていくことか実感します。
「むさサラ」もついに5週目に突入です。

特急_サラリーマン特急_Lis

 

『TOEIC サラリーマン特急 満点リスニング』を使い倒す計画開始!

『サラ特』使い倒し計画のメンバーが続々と集結。to @IvicaOjim

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.1 用記事(41-43)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.2 用記事(71-73)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.3 用記事(44-46)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.4 用記事(47-49)

『サラリーマン特急』使い倒し計画 vol.5 用記事(50-52)

 

6週目の素材は P.157 からの「Part 3 (53-55)」です。

 

=====

※毎回の定型文ですが、微妙に更新あり、です。

<ルール>
・指定のスクリプトを5-10分間向き合い続ける=英語力アップ
・この記事に日々の学習進捗をコメント(名前+内容)する=日記機能
・暇な時間に他の学習者のコメントを見る=モチベーション維持/アップ

*ぼくの学習記録は、この記事に随時追加していきます。
*学習中の悩みなどもコメントに入れていただいて構いません。
*もしコメントが何らかの理由でできない場合には、TwitterやStudyplusなどでご連絡ください。
*コメントを書く時間は極力短くしてください。勉強する時間にまわしましょう。
*コメントは数日まとめて1回、という形でも大丈夫です。
*学習時間は10分までとしていますが、お任せします。短期集中で学習の質を上げましょう。
*途中から参加したいとお考えの方は、お気軽にご連絡ください。
*コメントの承認は手動ですので、遅くなることがあることをご了承ください。

<参加メンバー(順不同)>
*ご自身のお名前がなかったら、ご連絡ください。
nail toeicさん
りぃこさん
Megumi Saitoさん
リスニング・りすこさん
gogoさん
kanamiさん
Riccoさん
テツ@ENGLISHさん
しょうじんさん
kitakuriさん
maisolaさん
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キャサノンさん
Ryoさん
Panさん
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ぐりんさん
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ふっこさん
Kyoさん
たかさん
べーちゃん
dangoさん

<ぼくからのメッセージ>

    =====このプロジェクトに参加してくださっている方が非常に素敵な、気合いの入る写真を送ってくださいました。      

 

自分の学習しやすい環境を作ることはものすごく大切ですよね。
今回のように毎日同じ英文に触れると、どうしても飽きてしまいます。
でも、愛着のあるものであれば、またやりたくなるというもの。

 

自分が継続学習をしていくための工夫は、
みなさんどのようにされているのでしょうか?

[11/13]
・5分一本勝負。
・1.0/1.5倍速の音声を英文を見ながら聞くのみ。
・復習トレーニングポイントの内容が少ないものの、英文には「使えたらなあ」と思える表現がちらほら。
「一週間後」を a week away はぐっと来た表現のひとつです。

[11/14, 11/15]
・5分一本勝負。
前半は音声を聞くことに集中し、後半で音声を手本に音読をしています。

[11/16, 11/17, 11/18]
・5分一本勝負。
最初から音声に被せるかたちでオーバーラッピングです。
テキストを見ながらではありますが、内容を意識しながらの音読は大変です。
言葉を並べていく感覚も忘れずに。

[11/19]
・5分一本勝負。
最後の日は1.0/1.5倍速の音声を聞くことに徹しました。

TOEICのPart 3,4対策で暗唱を目的にしないほうがいい理由

このブログをご覧の方はご存知の通り、OJiM監督こと八島晶さんの
『サラリーマン特急 満点リスニング』を使用して学習をしています。

特急_サラリーマン特急_Lis

 

一週間毎日、同じ Part 3,4 の文章を勉強し続けるというものでして、
ぼくは毎日5分と決めて、一生懸命取り組んでいるわけです。

 

先に挙げた書籍の中では「暗唱」について触れておりますし、
TOEIC 界隈では Part 3,4 の文章を暗唱することが効果的だ、という話が多いため、
暗唱をしようと一生懸命になることが多いです。

 

ぼく自身も『新公式問題集』や先に挙げた『サラ特』で挑戦をしています。
現状、挑戦をしながら、とある2つの発見をしました。

 

  1. 暗唱をすることが目的になると続かない
  2. 一週間も触れれば、頭に残るものが多い

まずは、「暗唱をすることが目的になると続かない」ことから。

暗唱は皆さんが思っている以上に大変なことです。
現状の英語力にもよりますが、語彙や文法など調べることが多くあります。
そもそも、そういった知識の確認すらしないと、
英単語の羅列をただやみくもに覚えようとすることになるわけですから。
理解が伴わない限り、覚えにくいったらありゃしません。

 

そして、それらの理解が済んだ後でも、暗唱への道は険しいです。
何も見ずに言い続けられるようになる、ということは本当に難しいのです。
暗唱をゴールにすると「言えたか言えなかったか」で判断してしまうため、
言えなかったときにモチベーションが下がりやすいです。
モチベーションが下がると、英文に触れる機会が減ってしまい、
結局、暗唱すらできないまま、英語の勉強さえも止めてしまう場合が出てきます。

 

なぜこのようなことが言えるかというと、ぼくがそうだったからです。
今までに2度、『新公式問題集』の暗唱をしようと決意したことがあります。
ブログの記事を遡れば、必ずどこかで言っています。
そして、皆さんに気付かれぬようにフェードアウトしています。

ですから、「暗唱するまでは次にいかない」など、意気込まないようにしましょう。
まずは「続けて触れる」ことを優先してあげるといいと思います。

 

次に、「一週間も触れれば、頭に残るものが多い」という点です。

 

こちらは、現在取り組んでいる『サラ特』のほうで発見をしました。
ぼくは、毎日5分一本勝負と決めて、一週間取り組んでいるのですが、
たかが5分、されど5分で、結構なことが、記憶に残ります

 

単語はもちろんのこと、まとまり単位でどんどんと入ってきます。
聞いて/読んで瞬時にわかる、というものが増えていく感覚です。
この期間に培った知識が本番ではバンバンと出てくるわけですね。
同じ英語ですし、TOEIC に精通した方の素材ならなおさらです。

 

ちなみに、このやり方で暗唱はできません。
文章によりますが、8割くらいの完成度だと思っています。
5分でそこまで行けるのは、今までの貯金があるから、でしょう。
このあたりは、また別の記事でまとめますね。

 

暗唱はできないとはいえ、頭の中に残るものはかなりあるため、
多少飽きたとしても、得られるものが大きい分、続けることができているわけです。

 

 

ということで、今回の話をざくっとまとめると、
暗唱にチャレンジしようとすることはいいと思いますが、
暗唱ができることはあくまで結果であることととらえたほうがいい、ということ。
そして、一定期間同じものに触れ続ければ、多くの知識が残る、ということ。

 

ぼくは、決して、暗唱を止めたほうがいいと言いたいわけではありません。
「暗唱ができる」ことへのマインドセットを変えてほしかったのです。

 

暗唱への考えはさまざまだと思いますので、ぜひ皆さんの考えもお聞かせいただけると嬉しいです。