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TOEIC SW、みんなで受ければ怖くない ーオフ会とSW遊び

「TOEIC の LR だけでもキツイのに、SW なんて無理」
「いつもは受験仲間がいるけれど、SWは激減する」
「そもそも受験料が高い」

 

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人間はやらない理由を探すのが本当にうまいので、(人のことは言えない)
TOEIC の SW の受験に躊躇する方が多くいます。
ぼくも初めて受験するまではなんどもためらいました。

 

ですが、今は楽しみ方を知っています
その楽しみ方を知るキッカケは受験以外ありません
ネックとなる受験を後押しする企画が2つありますね!

 

 

1.神崎正哉先生主催の<TOEIC SW オフ会>に参加する

神崎正哉_花田塾

 

詳細は神崎先生の以下のブログ記事をご覧ください。
4月19日(日)「TOEIC SW オフ会」参加者募集

 

同じ場所・時間に受験をして、その後で一緒に親睦を深めようという会です。
オフ会のみの参加はダメですので、受験が必須となります。
オフ会には少なくとも一回は受験をしたことのある方が集まりますので、
情報交換ができたり、学習者仲間ができたりするでしょう。

 

というか、SWともに満点を取得する神崎先生に、
直接相談をすることも可能ですから、これを逃さない手はありません。
どうでもいいでしょうけれど、ぼくも試験とオフ会ともに行きます。

 

「ちょ、ちょ、ちょっと待て、おにぃさん!受験する前に後押しが欲しいですやん」

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という方にもオススメの企画があります。
※某運営委員会や主催者から賄賂をもらっているわけではありません。

 

2.Junさん主催の<TOEIC SW 遊び>に参加する

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詳細はJunさんの以下のブログ記事をご覧ください。

 

TOEIC SWオフとTOEIC SW遊び詳細

 

「遊び」という響きが怪しすぎますが(笑)、「ゆるくやる」と言い換えてください。
人数によりますが、いくつかのグループに分けて、Speaking の問題に挑戦する、というものです。
Speaking を独学で進めるにあたって難しいのが、自分の英語を聞いてもらうことですよね。
この会であれば、聞いてくれる相手がいますので、勉強になることは間違いありません
ぼくは何回か参加させていただきましたが、絶妙なゆるさと緊張感で得るものは多かったです。

 

記事には3/28とありますが、3/21(土)となりそうです。
時間帯や場所は参加表明があった方と相談して決める予定です。
→12:00-16:00@池袋、に決定いたしました!
→12名までで、残り6席となります。
もしご興味があれば、Junさんかぼくにご連絡くださいね。

 

おそらくぼくの英語を聞ける機会になるかと思いますが、
「これで150点を取れるのか」と感じられるでしょう。
自分でもいけそう、という感覚を抱く機会にぜひ。

TOEIC 990点取得者のTOEIC SW公開テスト【2014年12月7日(日)】結果

クリスマスにスコアの発表だなんて粋なことをしますね。
ということで、先日受験した「TOEIC SW」の結果が出ましたので大公開。

 

TOEIC SQUARE (1)

 

2013.03…130/150
2014.08…140/140

 

と来ての、このスコア。
ともにベストスコアを出せたことは褒めたいところですが、
決して満足のいくスコアとは言えません。

 

前回はSWに費やす時間を増やしたものの、手応えに見合いませんでした。
ところが、今回は「こんなもんかな」という感じはあります。
そのためか、数字を見たときには妙に冷静でしたね。苦笑

 

対策の仕方は少しずつ確立されてきましたので、
その方法を実践しつつ、望むスコアを出したいと思います。

 

ただいま、1310点です。あと、80点!!

レアジョブさんの TOEFL Speaking コースを活用しての TOEIC SW 対策!

レアジョブさんが運営する「English Path」の連載記事のご紹介でございます。
12回目を迎えた今回のテーマは、レアジョブさんのレッスンを使用しての、
TOEIC Speaking & Writing テスト対策についてです。

 

レアジョブ_オンライン英会話の教科書

 

vol.12:レアジョブ英会話を使って TOEIC SW テスト対策をしてみた

 

以前、記事にしたことがあるかと思いますが、そこに新たな内容を足して、
できるだけ皆さんが SW 対策がしやすいようにお話させていただきました。

 

「独学では Speaking や Writing 対策が難しい」

 

とよく言われてきましたが、それは徐々に解決されつつあります。
使えるものはバンバン活用して、力をぐぐっと上げていきましょう!

 

 

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(参考)
vol.1:効果的な英語学習を始めるにあたって準備しておきたいこと

vol.2:TOEICがくれた、楽しみと苦しみの意味

vol.3:TOEICのリスニングスコアを満点にするまでに具体的に行った4つのこと

vol.4:短いけれど侮れない! TOEIC Part 1の復習における3つのツボ

vol.5:TOEICを英会話力アップに活かす、Part 2の復習法はこれだ!

vol.6:TOEIC Part 3,4 はリーディング力も問われている?

vol.7:TOEIC Part 3,4 の60問分の音声を最後に聞いたのはいつ?

vol.8:TOEICのリスニング練習に飽きてしまった人に朗報! リスニングの習慣化を狙える、おすすめの海外ニュースサイト(動画)

vol.9:TOEICに出る「単語」をいかにして身につけるか-大学受験時から実践している勉強

vol.10:TOEICの頻出「単語」の勉強法でほんの少しだけ意識しておきたいこと –試験範囲を最大限利用する−

vol.11:TOEIC の参考書や問題集の使い方に関する質問で最も多い「何回繰り返せばいいの?」に対する一つの答え
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TOEIC 990点取得者が、TOEIC SW公開テスト【2014年12月7日(日)】を受けてみた

8月に引き続き、3回目の TOEIC SW 公開テストを受験してまいりました!
受験会場は「山王グランドビル」です。国際ビジネスコミュニケーション協会の総本山ですね。

 

20140810_TOEIC_SW

 

朝が苦手なぼくですが、知り合いの受験者と都合を合わせて午前の部へ。
安定の寝坊をしたものの、遅刻はせずに無事受験することができました。
いつもより受験者は多く、ぼくのところは30人くらいだったでしょうか。
その中に顔見知りが3人ですから、示し合わせて受験するのはいいですね。

 

さて、以前の受験時にも書きましたが、試験までの簡単な流れを箇条書きで。

 

・試験会場に持参するのは、写真付の身分証明書のみ
・試験開始30分前までに集合する
・到着後、受付で名前を申し出る
・身分証明書以外は専用のロッカーへ入れる
・「漏洩ダメよ」誓約書とアンケートを記入する
・試験開始20分前?に試験官から簡単なアナウンスがある
・番号順に呼ばれて、写真撮影をされる(受験番号はランダムであるため、番号によっては20分ほど待つ?)

 

という感じです。あとは、試験問題の感想を。

 

〈Speaking〉
Q1-2:音読問題
今回のSpeakingのテーマとして「ゆっくりと話す」ことを掲げたのですが、
今まで同様、時間が20秒ほど余るペースで読んでいました。
少しオーバー気味に抑揚をつけて読んだことがどう影響を及ぼすか楽しみです。

 

Q3:写真描写問題
この問題は Part 1 に出てくるような写真が多いため、軽視しがちです。
今回も変わった写真ではなかったのですが、
ある程度の流れを意識した文章を作るのは難しいですね。
描写が抽象的な部分があったり、英文が単純すぎたりとしたため、
次回はここの対策もしっかりとしていこうと思います。

 

Q4-6:応答問題
問題集に掲載されていそうなテーマです。
Q4-5 は大丈夫でしょう。質問の意図さえ聞き取れれば、シンプルに答えることができます。
一方、Q6 は30秒話し続けるのが容易ではありませんね。
質問自体は単純でもまとまった内容を組み立てるのは、
普段から話し慣れていないと難しいでしょう。

 

Q7-9:提示された情報に基づく応答問題
Part 7 のシングルパッセージ、しかも、序盤で出てくるような文章です。
ここでは、Q4-6同様、Listening能力が問われるところが厄介ですね。
相手に聞き返すことができないため、一回で集中して聞き取り、
資料からその内容を探し…とマルチタスクで意外に忙しいと再認識しました。

 

Q10:解決策を提案する問題
相手が言う問題を聞き取り、要約できたものの、解決策が具体性に欠けていた印象です。
今回も解決策を考えながら話すことでいっぱいいっぱいで、
最後の挨拶(何かあったら電話して、ありがと)ができなかったのは悔しいところです。

 

Q11:意見を述べる問題
こちらもよくあるネタでした。どこかの問題集で見かけたことのあるようなテーマ。
オンライン英会話レッスンでこの問題の対策をしていたものの、
思ったようにスムーズには話すことができなかったのは悔やまれます。
意見をまとめ、瞬時に英語で口から出す訓練は継続していかねばなりません。

 

 

〈Writing〉
Q1-5:写真描写問題
Part 1 に慣れていれば、時間もギリギリではない分、書きやすいでしょう。
接続詞が使用語句に出てくると、やや厄介ですね。
Q4,5 は難易度が上がるため、その点の時間配分は注意する必要があります。

 

Q6-7:Eメール作成問題
後のQ8も含めて、使用語彙や構文には注意をして、多様性を持たせることを意識しました。
状況設定自体は取り立てて変わったものではありません。
3つの課題にしっかりと答えられているかどうか、が最も大切なポイントでしょう。
語数は120語ほどはそれぞれ行っていたかと思います。

 

Q8:意見を記述する問題
ビジネス絡みのテーマ設定だったものの、学生でもまだ想像しやすいテーマだったかと。
時間配分を少し間違ってしまい、ギリギリまで書いていました。
語数は最終的にどうなったのかわからないのですが、一度目をやったときには328語でしたね。
語数カウントの更新をすれば、もう少しいっているのかもしれません。
今まででは一番多く書くことができました。
内容としては、(嘘の)具体例を織り交ぜながら、展開できたと思います。

 

 

前回の結果が手応えとかみ合わなかったため、今回もよくわかりません。
まだ受験回数が少ない分、手応えと合わないのも無理はないかと。
次はおそらく4月です。対策は十分とは言えなかったため、次回こそは。
次回までに仕上げておくべきは、

 

・『頂上制覇 TOEICテスト スピーキング/ライティング 究極の技術』の完コピ
・時間配分を体に叩き込む
・Listening が絡む問題のリテンション/要約能力のアップ

 

といったあたりでしょうか。

 

出来は満足いくものではありませんでしたが、非常に楽しい時間となりました!
同じく受験された皆様もお疲れさまでした。

2014年12月のTOEIC SWテスト前日

だいぶ先のことかと思っていると、あっという間にその日はやってきます。
そう、テストの前日です。

 

 

午前中にあった用事を済ませ、午後ひと仕事を終えたところで、
カフェに籠もり、SW対策を始めました。ネタの詰め込み、です。

TOEIC SW 対策本

 

まだ目を通していないところもあったため、
片っぱしから見て行ったのですが、時間のかかることかかること。
前日にやることではない、と感じたものの、しばらくやっていました。

 

ところが。

 

明日のテスト後のスケジュールを見ていると……、
「勉強より優先順位を上げないとまずくない?」
というものに気づき、そこから再びお仕事に。

 

で、今です。

 

今日はオンライン英会話レッスンも行っておらず、口を動かしていないという事実。
何をやってるんだ…とヘコんだのは事実ですが、まだ22:30です。

 

多少は勉強する時間がありますから、
夜更かしにはならない程度に、口を動かしておくことにします!

 

ということで、自分用のメモの記事になってしまいました…。
皆様は計画的な学習を。笑

12月の TOEIC SW テストが着々と近づく中のオンライン英会話

12月6日(日)に8月以来となる TOEIC SW を受験してまいります。
翌週には TOEIC 公開テストも控えており、同月の受験は初です。

speaking

 

以前、オンライン英会話レッスン(レアジョブ)を再開したと書いたのですが、
話すことに少しずつ慣れてきて、TOEIC SW を意識したレッスン内容をお願いすることが増えてきました。

 

レアジョブでは TOEIC SW 対策用のコースは残念ながら存在しないのですが、
TOEFL スピーキングレッスン」のコースを活用するようにしています。

 

TOEFL では、とある内容に対して「15秒で準備、45秒で回答」という問題があります。
そこで、TOEIC SW 用に時間をアレンジし、「15秒で準備、60秒で回答」としています。

 

「意見が思いついても、瞬時に英語にできない」
「そもそも適切な具体例が出てこない」

 

など、実際に取り組んでみてわかることがたくさんありますね。

 

もちろん、TOEIC SW には他の形式の問題もあるため、
それらは自分で対策をしなくてはならないのですが、
試験直前ということもあり、ひたすらこのコースです。

 

非常に丁寧にフィードバックをしてくれるため、
仮に言えなかったところがあったとしても、
「こんな言い方はどうか」「こんな例はどうか」など、
学べることが非常に多いコースだと感じています。

 

先生からのフィードバックである程度回答ができあがるため、
それを何度も声に出して、同種の問題にすぐに対応できる力をつけているところです。

 

8月のスコアは思う結果が出なかったため、ばっちりリベンジを決めたいと思います。

 

 

あ、Writing の対策……。

TOEIC 990点取得者のTOEIC SW公開テスト【2014年8月10日(日)】結果

201408_TOEICSW

 

 

まいりました…。正直、前々回のTOEIC(LR)以上の衝撃です。
公表を止めてしまおうかと思うほど。

 

2013年3月に受験した際には、S:130/W:150ですから、散々な結果です。
LRも不調な上に、意識的に学習してきたアウトプットの試験でも打ち砕かれるという。

 

SWテストではどれだけ誤差があるのかはわかりませんが、
Sで10点上がったこともWで10点下がったことも誤差の範囲でしょう。
SWテストが測る物差しの中では成長していない、と受け止めることとします。

 

前回の受験前に比べて、SWに費やす時間は増やしましたし、
直前対策として試みたことは多かったため、今は整理がつきません。
手応えとしてもぐっと上がる、と思っただけに。

 

「そんなにうまくいかないよ」
「もっと精進しなさい」

 

というメッセージをくれたスコアでした。

 

今日から9月で、今年も残り4カ月です。
追い上げてみせます!

TOEIC 990点取得者が、TOEIC SW公開テスト【2014年8月10日】を受けてみた

ひさしぶりの TOEIC SW 公開テストを受験してきましたので、その感想をつらつらと。
受験会場は「山王グランドビル」でございました。あの国際ビジネスコミュニケーション協会の総本山です。

20140810_TOEIC_SW

朝が苦手なぼくは午前の部を避けるのですが、
とある超朝型ブロガーさんにそそのかされて(笑)、午前の部へ。
以前から約束したので、そのブロガーさんともう一人のブロガーさんが会場にはいたため、
リラックスして試験に臨めたように感じています。

 

以前の受験時にも書きましたが、試験までの簡単な流れを箇条書きで。

 

  • 試験会場に持参するのは、写真付の身分証明書のみ
  • 試験開始30分前までに集合する
  • 到着後、受付で名前を申し出る
  • 身分証明書以外は専用のロッカーへ入れる
  • 「漏洩ダメよ」誓約書とアンケートを記入する
  • 試験開始20分前?に試験官から簡単なアナウンスがある
  • 番号順に呼ばれて、写真撮影をされる(受験番号はランダムであるため、番号によっては20分ほど待つ?)

 

という感じです。あとは、試験問題の感想を。

 

 

〈Speaking〉
Q1-2:音読問題
時間が20秒ほど余るペースで読みました。
Q1でそれに気づいたため、Q2でゆっくり読んだのですが、やはり同じような時間でした。
Q2の終わりで1語を読み間違えたため、それがどれほど響くのか…。

 

Q3:写真描写問題
この写真描写問題によく使われそうな典型的な写真でした。
描写するポイントは瞬時に見えたのですが、とある語句がスッと出てこず詰まりました。
加えて、最後の文が言い切れなかったため、その点も減点でしょう。

 

Q4-6:応答問題
巷の問題集に載っていそうな話題でした。
Q4-5 はスパッと答えられたかと思います。
Q6 は設問の意図とズレた回答をした可能性があるのと、
結論が言えなかったことも悔しいところですね。

 

Q7-9:提示された情報に基づく応答問題
Part 7 のシングルパッセージ、しかも、序盤で出てくるような文章でした。
この3問はさほど問題なく解けた気がしています。

 

Q10:解決策を提案する問題
TOEICの Listening Part で出てきそうな場面設定でした。
相手の問題を要約できたものの、解決策のズレと弱さがあった印象です。
また、最後の挨拶(何かあったら電話して、ありがと)ができなかったのは痛い…。

 

Q11:意見を述べる問題
突飛なテーマではなく、他の資格試験でも問われそうなネタでした。
2点ほど意見を述べることはできたものの、説得力という点がどうか気になります。
また、Q6 同様、結論が言えなかったのはまずかったなあと。

 

 

〈Writing〉
Q1-5:写真描写問題
課された単語の使用やスペル、文法にはミスはなかったと思います。
比較的、描写しやすいものが多かったですが、単語の使い方に困るものもあったかもしれません。

 

Q6-7:Eメール作成問題
よくある状況設定でした。
ともに、120-130語ほど書いて終了。課題とズレたこともしていないでしょう。
ただ、自分が作った英文で、伝えたいことが伝わっているかがポイントです。

 

Q8:意見を記述する問題
ビジネス絡みのテーマ設定でした。
時間をめいいっぱい使ったため、Word数が300語いったかどうか微妙です。
内容としては、(嘘の)具体例を織り交ぜながら、展開できたと思います。

 

 

対策本『頂上制覇 TOEICテスト スピーキング/ライティング 究極の技術』に取り組んだことや、
一週間前に SW テストに興味を持つ「SW 遊び」を実施したことなどもあり、
前回の受験よりもよい状態で臨めたように感じています。

 

とはいえ、スコアとしてはまだまだでしょう。
反省点としては、やはり Speaking です。
LR の試験と同様で、時間配分を体に叩き込んでおく必要性を感じました。
その点は事前の準備不足だったため、次回は制限時間通りに回答を作成する練習を増やします。

 

次の受験は未定ですが、SW のほうが終了後の爽快感がありますし、
まだまだ研究の余地がありますので、近々受験を考えたいと思います。

迫る TOEIC SW テストについて思うこと

約1年半ぶりの TOEIC SW テストが明日に迫りました。
『頂上制覇 TOEICテスト スピーキング/ライティング 究極の技術』を中心に学習を進めています。

 

頂上制覇TOEICSW

時間や場所の制約から、実際に書いたり話したりできていないのですが、
脳内で考えたり、模範解答に目を通したりすることによって、カバーしています。

 

ある程度まとまった分量をアウトプットする Speaking でも Writing でも、
自分の主張に対して「理由」「具体例」を添えなくてはなりません。

 

最初は慣れず、主張を言いっぱなしのことが多かったのですが、
SW対策やオンライン英会話を通して、「Why-Because」の思考の流れが徐々に身についてきました。

 

どのような結果になるかはわかりませんが、テストを楽しんできたいと思います。
自分の成長を実感できるかどうかも楽しみです!

前置詞の使い方ひとつ取っても侮れない…どんだけインプット偏重の学習をしてきたか痛感してるなう

10日の TOEIC SW テストに向けて、時間を取って学習をしています。
受験された方はご存知かと思いますが、Speakingテストには「写真描写問題」が出ますね。

 

TOEIC の Part 1 に出てくる写真(カラー)を45秒間描写するというものです。
さまざまな切り口から描写するわけですが、

 

人や物の位置関係を表す

 

というのは目がつきやすいため、ポイントの一つになります。

 

当然、位置関係を示すため、前置詞を使用することになるわけですが、
練習をしていて衝撃的な事実に直面しました。

 

「単語の意味はわかるけれど、パッと出てこねー」

 

というものです。

 

on
in
under
above
by
beside
behind

 

などは見れば意味はパッと浮かびますよね。
ですが、これをアウトプットしようとすると意外と難しいわけです。

 

「テーブルの上にあるペン」

 

を英語にすると、

 

a pen on the table

 

ですね。

 

自分が着目している人や物を言って、その後で「場所」を添えてあげるのが英語の流れです。
それをしっかりと染み込ませておかないと、the table on a pen とやってしまう可能性も…。

 

知っていることと使えることは違うと思い知らされた瞬間でした。
この気づきも SW に意識を向けなければ気づかなかったわけなので、ありがたい限りです。
もし今後 SW にも挑戦されたい方は、簡単な語句も甘く見ずに身につけるようにしましょう!