「上田式シャドーイング」と呼んでいますが、「DAC 音読」がその中身と言えばいいでしょうか。
この「DAC」とは Divide And Conquer(分割統治)の頭文字を取ったものです。
ざっくり言うと、素材を「分け」て、「征服」すること。
実際にどのようなトレーニングをしたのかを見てみましょう。
お題は次の TED のスピーチの1段落分でした。
When I was a kid, I was obsessed with the Guinness Book of World Records, and I really wanted to set a world record myself. But there was just one small problem: I had absolutely no talent. So I decided to set a world record in something that demanded absolutely no skill at all. I decided to set a world record in crawling.
not は not 以降を否定する言葉なので、否定したい事柄は not の後に来ます。
よくある例文はこれらですね。
I don’t really like you.
I really don’t like you.
前者は「本当に好き」を否定しているので、「そんなに好きじゃない」という意味に、
後者は「好き」を否定しているので、「本当に好きじゃない」という意味になります。
not の位置が異なるだけで、同じ単語で構成されていても意味が変わってしまうんですね。
今回の問題を見てみると、not が否定する内容は been delivered to my office に限定されています。
そのため、否定語と噛み合う yet は入りえないんですね。
not 〜 yet というコンビネーションでなくてはならないわけです。
問題の英文は The package has not yet been delivered to my office. でもいいんですね。
とにかく not の後に yet を置きたかったんです。
よって、答えは still ですね。
現在完了形と一緒に使われることはあります。
公開テストでは、still have been のように、have の前に空欄があったことがあったような。
be encouraged to
take part in
A study was conducted
investigate
bush
numerous 名詞(複数形)
as well as
followed by 〜
in comparison with
except for
regulations
potential(名詞)
beneficial